母親だからこそ息子のセクシャリティをかたくなに受け入れられなかったのか…少し理解に苦しむ。
分かりづらい。事前にさほど情報を入れてなかったので予告から想像してたのと違ったけど最後まで観ると納得できた感じ。
俳優陣の演技はもちろん、リメイクとはいえシナリオ書いた人すごい!
青いカフタンの美しさ、それに勝るとも劣らない愛の形に涙が止まらなかった。
職場にありがちな小さなハラスメントやストレスが積み上げられ疲弊していく感じを見事に可視化していて、ずーっとヒリヒリ。やりがい搾取。彼女と同等の体験をしたような気になり心の葛藤が伝わってきて結構しんどか>>続きを読む
ところどころ泣きそうになった。障害者にとって自立は何よりも大事。泰子さんも翔子さんも素晴らしい。パンフレット売ってほしかった。
誰に対しても絶対に謝らない母親。
下着すらも無意識に共有してしまう歪さ。
共依存。
自立によって自分の下着のサイズを測る。
ストーリーとしては王道の大団円で想定内だけどMB14を知れて良かった。スシとか兄が日本に行ってる設定とか挟んできたのは何なんだ。
フォンが終始仏頂面で心情があまり伝わってこない。そして、エドワードが自分勝手な上にハラスメント気質なので魅力に欠け、結婚以前の問題というか、早く逃げて!という感じだった。もっと素敵な婚約者だったら心の>>続きを読む
対話によって導き出された彼女たちの決断は未来が感じられ、重く深く胸に迫るものがあった。
途中で2010年だと解り、デイ・ドリーム・ビリーバーが流れた時ゾッとした。
メノナイトについて少し調べてみようと>>続きを読む
仕事に子育て、親の介護、恋愛。
疲れ果て、苦悩し葛藤しながらも人生を謳歌する姿が素敵だった。
シンク、シンク、リスポンド!
思考力と言語化。
対話を積み重ねることの大切さ。
幼い頃にこういう授業受けてみたかった。
他者への不寛容さや暴力だけでなく、セルフネグレクトから自身を守ることにも繋がると>>続きを読む
ワンショットゆえの没入感と臨場感。
遮ることもできずその場の空気に圧倒され傍観するしかなかった共犯者のような気分になり、本当に具合が悪くなった。
レイシストの思考回路とは?みたくあまり調べずに鑑賞して>>続きを読む