浦切三語さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.7

ピュア過ぎて死にそうになる。
毎回ラストの「結婚しよう!」で笑っちゃうというか、ほほえましい気分になるんだよなーそうかー結婚かー中学生にとっちゃ「人を好きになる」ってそれぐらいインパクトのある事件なん
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.3

トリアーにしてはエンディングが真面目。面白かったです。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

会社の元上司が脳の不調かなにかで視神経に異常が生じて視力がバカみたいに悪くなったらしく、そういうのもあって久々に鑑賞。たぶん今回で6回目くらい。以下自分のための簡単な感想。

基本的にミュージカル映画
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告白(2010年製作の映画)

3.4

『俺はこれが嫌いなんだ』という中島哲也の意識が炸裂

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.7

言語で未来を演出する。だからこそ暴力の普遍性が映える。シャイニングの次に好き

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

俺たちはモノじゃない。俺たちは資本主義じゃない。だが、今まさに俺たちはその全てでもある。だからこそ、自分を破壊しよう。世界に「俺」がいることを証明しよう。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.4

話は普通。青みがかった庁舎内のシーンが好き。

シャイニング(1980年製作の映画)

5.0

一番好きなホラー映画
何度見てもタイプライターのシーンが怖すぎる。あと一人壁投げキャッチボールのシーンも怖すぎる。