うーしゃかさんの映画レビュー・感想・評価

うーしゃか

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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

泣いた。

悲しく歪んでいても強く、心震える絆を見た。

縁て偉大で恐ろしい。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

細かい内容どうこうよりも、とにかくワクワクしてドキドキするのがスターウォーズなのかもしれない。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.3

ところどころ唐突な展開に感じたが、おおむね感動。

個人的には死後の世界はあってほしい。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.6

昔見たときはパッとしなかったけど、今回はものすごく感動した。
ロビン・ウィリアムスとマット・デイモンの対話が素敵だった。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.2

テンポよく、設定も新しくて新鮮に鑑賞できた。
マイルの貯蓄と自分の内面との対比が面白い。もう一回見たい。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.6

新しい言語を知れば考え方に大きな影響を及ぼす…

1つずつ積み木を積むようにコミュニケーションをとって、理解を深めていく。
未知との接触はこうしていかなければいけないのだろうけど、その未知の恐怖も伝わ
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.7

数字は価値の指標の1つ。
客観性が必要。

戦略、資源配分は客観的に見た合理性が必須。そのために数字はバカにしてはいけない。
スポーツ選手は市場において商品という側面があるということ。
それは人間性が
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スターウォーズの世界観はワクワク!
だけど少し人が死にすぎ。

大空港2013(2013年製作の映画)

4.0

ワンカットで全部撮ってるのかな。
すごいし、笑える。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.3

嫌な映画。途中までなんでこんな映画が話題なのか不思議だった。
自分の子供が産まれたタイミングでもあり、より嫌悪感が強かったのかもしれない。
けど、自分だって産まれたときにこんな環境にもなり兼ねないし。
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.5

おもしろかったー!
爽快。
逆境をはねのける、こんな映画を見るのは勇気をもらえる!
歌が全部よいっ!

禅 ZEN(2008年製作の映画)

3.7

禅の哲学を知るきっかけに良い映画だと思う。
首が飛ぶところは恐ろしかった。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

子供と一緒に鑑賞。
おもしろい、ワクワクする。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

いい意味で予想を裏切られた映画。
新海誠さんの作品は映像に惹かれてこれまでも見てきたけどなんか物足りなかった。
ただ、これはストーリーと音楽も相まってすごく感動した。
何回も見たい。

怒り(2016年製作の映画)

4.8

骨太群像劇。

骨太な俳優たちと骨太なストーリー。

一つの事件が各者の感情を巻き込んでいく。
どうすることもできないこと、それでもそれを抱えて前へ進んでいかなければならないことを教えてくれる。
とて
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.7

面白かったー!

日本の危機対応が本当にこんな風になるのではないか?
と思わせてくれるほど信憑性が高い仕上がり。
エヴァテイストはもちろん、音楽も心高ぶらせられる一作。
エヴァファンでは全くないけどよ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.7

ラブストーリーってあんまり好きじゃないけど、この映画は見入ってしまった。
音楽がよいこともあるけど、俳優の表情がみんないい顔してる。
複雑な感情を巻き込みながらのマルーン5アダムの歌声は圧巻。

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

相変わらず面白い。
緻密な設定とかストーリーは気にしない方がいい。
世界観がたまらなく好き。
父として子とともに成長していきたい。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

海外のこのユーモアさはどこから来るんだろう。
自己表現が必須の環境下にいるとこんな想像になるんだろうな。自分の内なる世界の表現がすごく楽しい。
子供も大人も凡庸も天才も関係なく人は自分の世界がすべてな
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トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

4.2

好きな感じ。
ベタな展開と言えばベタだけど好きな感じ。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

なんか最近5点が多いな。
こんなにいい映画に恵まれて私は幸せです>_<
原題Whiplash=鞭打つ…ってのがピッタリな気もするけど、邦題セッションてのもしっくりくる。
お互い高め合う関係になれるのか
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.6

ストーリーも知っているけど泣けるし、心に留めておきたい。
しずかちゃんパパの結婚前夜の言葉は相変わらずしみる。
ドラえもんは定期的にリメイクしてその時代に合わせた味付けにするのがよいのかもしれない。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.7

サイコーに痛快!
主人公が息子に料理についての考え方を教えるシーンなんかはとても極まる。
個人的にはマーティンが素敵すぎて好きだった!

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

4.0

合唱モノや学生モノの映画が好きなら確実に好きな映画。
下田翔大くんの透明感が際立っていた。

「汽笛の音」をこんなに力強く聞いたことはない。

そしてガッキー美しい…

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.7

夏・秋よりちょっぴりだけ人間について濃いめの内容。

私は普段正直言って食とかモノ、ヒトに対して乱暴になっていた。
誰かに作ってもらっているモノなのにそれに対して文句を言うこともあった。うまいだのまず
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.2

今って完成品が目の前にあって、それを食べたり使ったりできる。
この映画は食を通して、「完成品までの過程を省略しない暮らし」を見せてくれる。すごく時間や手間が掛かるけど、発見とか可能性ってこの過程にたく
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.4

良い反戦映画。
戦争映画なのに後味悪く感じなかったのはフィクション感が薄くて、ひたすら「戦争がもたらすもの」を描いているからかな。
伝説の狙撃兵についても伝説感はなく1人の人間としての苦悩が印象に残る
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.5

よかった。
ファンタジー映画では指輪物語シリーズが1番好き。
またフロドの方も見たくなった!

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.9

爽快で痛快でありながら胸にじんわり来る作品。
私もベイマックスに癒やされたい!

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