YutaroKさんの映画レビュー・感想・評価

YutaroK

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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.4

白黒で中学生の時に見た旧作のシーンもオマージュされていてちょっと感動。
旧作の牧歌的な雰囲気は少なくなり、兵士視点だけでない描写を入れたのも、これはこれでアリだと思う。
より暗く苦しく描かれているので
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

このシリーズは好き。コンラッドの死のシーンはかなり衝撃だった。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.7

感慨深い映画。
会社でも中堅と言われるタイミングでこの映画を見て色々考えさせられた。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

TOKYO TRIBEの鈴木亮平もかっこいいけど、こっちも良い。
ストーリーとしては前作の方が好き。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

個人的にはアウトレイジより遥かに良い作品
役所広司の演技が素晴らしい。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

1.0

映像は綺麗で戦闘シーンの迫力は見事。


どんな戦争映画でも公平に描くのは無理なのは分かってるけど、、、
アメリカ人が民間人(市街地)を攻撃する描写は爆弾落とすだけ、日本側が同じことすると死体を写す。
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.5

タランティーノ×クリストフヴァルツはやはり素晴らしい。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.4

アメリカ万歳なブラックホークダウンと同じタイプの映画。
マイケル・ベイだからそこはしょーがない。
領事館の美しさが素晴らしい。

フューリー(2014年製作の映画)

4.5

一見するとただの戦争映画だが、裏のメッセージは反戦だと思う。
殺すことに抵抗していた、平和な常識人の新兵が、少しずつ怒りの感情に飲み込まれ、ナチを殺す”兵士“になっていく。
顔が見えないプロパガンダで
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第九軍団のワシ(2010年製作の映画)

3.2

なんで最後だけカジュアルな感じにしたのか。もったいない映画。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.3

暗く重いけど、上映時間が短めのおかげでそのまま最後まで観れるのが素晴らしい。

この部分を切り出せば人道的にヒドイ事してるのがどっちなのかは明確。
だけどナチの占領中は違ったのかもしれない。
片面から
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.8

緩急が素晴らしい。コメディなのに、深く考えさせられる。素晴らしい映画。

イスラム2.0を読んだあと、これを見た。何が正しいことなのか。難しい。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.1

アクション自体は楽しかった。

徐々に荒唐無稽すぎて疲れた。
色々なものが溢れてゴチャゴチャしてきて、消化不良な違和感が消えず。

友達と酒飲んで野次飛ばしながらなら、面白いのかも。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.2

ブロンソンの方が好き。テンポよく見れたのは良かった。
でもブロンソン版は最終的にもともとの犯人には復讐出来ず、復讐の無意味さを裏テーマにしてると思うけど、そういう深さはない。