オノタクさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

スピード感とテンポ、いわゆるB級ゾンビ映画ってところに、ザックスナイダーの趣味が出た

昔こんなの作るタイプだったのか、ゾンビ映画のメソッドに乗っ取ってる

アロハ(2015年製作の映画)

3.2

ハワイワンカルチャーの浅瀬に触れた

終わり方好き、何より最後のハグのカット結構好き

エスター(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これホラーじゃなくてサスペンスアクションだ

適材適所、お前はそんなとこで男探してるより、ニューヨークでも行ってマフィアの幹部やった方が輝けるよ

ところでアメリカのホラーは母親が戦いがちだな、家庭と
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凶悪(2013年製作の映画)

3.8

茨城で借金はもうしません

山田孝之もピエール瀧も演技すごい

スムーズに話が進むし、カットも短くてテンポが良くて見やすい、生活感もあるから違和感にストレス感じないし

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.3

若者の言うエモさに頼った感じがある

バブル崩壊後の少し曇ったサブカル全盛時代から、2015年あたりまでの主人公取り巻く環境は狙ってる気がしてなんかな

フツーに縛られすぎだろ、小娘の一言を何年引きず
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.5

定点で演出はほとんどなし、隙間から客観的な、覗くような視点のカットと、表情を映すタイプのカット

精神えぐられるなこれ

辛いことがあろうとも投げ出さない強さと、泥臭くとも賢く図々しく生き抜くだけの強
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

好き

前作2つは、家族の形成と両親がテーマだったと思ってる

今回は子供とか、自己を確立して独り立ちしてく自分自身、未来に向けたもんがありそう

最近marvelは、なんか優生思想みたいな、優れてな
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ビリギャル(2015年製作の映画)

-

受験期にモチベーション出すためにみた

有村架純がかわいいことがしれた

大学での出来事(2020年製作の映画)

4.0

ウトヤ島もそうだけど、こうゆうサスペンスは被害者や当事者の視点によって撮る方が犯人の姿どころか、周囲の状況も全くわからず恐怖が増す

いちいちカットとか入れたりするとそこで集中が途切れるし、意識が変わ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

とんだクソババアでごさんす、そんなに数学が好きなら自分で解けや、猫アレルギーは我慢してくれ、喘息老婦より天才児のメンタルケアだろ

29歳からの恋とセックス(2012年製作の映画)

2.5

フランシス・ハは地に足ついてた話で、共感させる力も高かったし、いやフランシスそのものは地に足全くついてないんだけど、キャラクターの作りが良いから感情の部分で理解できたし、映画そのものも余白があってもス>>続きを読む

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.6

丁度いい

この頃からなのか、ちょっと前からなのか知らんけど、アメリカ脳筋ムービーの公式ヴィランは国内の極右に変わったのかな?

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

細やかなおもてなしのメンタリティ

時代を感じる、こうゆうスローライフに憧れはあっても、今じゃ現実的な面を度外視して、落ち着いて見てられるような環境で生活できてないよな、大体の人は

おにぎりとか、コ
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キャリー(2013年製作の映画)

3.0

ただの優しいイケメンナイスガイ、トミー君。俺は君が好きです、安らかにお眠りください

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.0

嗜みでもなく、贅沢もしてない、自分に鞭を打つためだけに飲む、安くて不味いコーヒーみたいな映画

後味もよくない、そんで味そのものも特にない

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.2

お前らの負けじゃねえか、勝ったみたいな締めくくり方すんな

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.7

EDロールでわざわざ説明しなくても、伝わっていたとは思うけど、最後の顔は必要だったのかな

シンプルに見てて辛い、あの環境下にいたらストレスでゲロ吐くって

みんなから腫れ物みたいに扱われたり、面白が
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スプリング、ハズ、カム(2015年製作の映画)

4.1

石井杏奈かわいいし、演じてる役もかわいいな

こうゆうちょっと切なくてしんみりするやつなんか今すごい沁みるな、年か

若干くさいような気もするけど、それが逆に温まる、一人娘と1人親の、ほのぼのするお別
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オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

3.5

色使いとか、ファッションとか全部かわいい

急なオバマにはびっくりした、フィンランドで児童保護施設がどうとか、そんな問題でもあるの? 

マチルド、翼を広げ(2017年製作の映画)

3.7

むずすぎる

監督の幼少期の実話らしいから、あんまり色々考えてもしょうがないのかな、とは思うけど、骸骨埋めるのもそうだし、ちょくちょく出てくる学校のシーンでの朗読とかも気になる

でも何にもわかんない
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

これ、ベーグルがゼロの形、サークル、ニヒリズムを際立たせる役割がどうたらこうたら言ってるけど

シンプルにエブリシングベーグルから持ってきてるよな、途中でケシの実と塩とか言ってたし

全部乗せした結果
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

80年代スーパーリスペクト

こうゆうの見ると、実力や実績でジョーダンを超える選手はいても、名声や偉大さでジョーダン超える選手は出てこないんだろうなって思った

レブロン、お前の話だ

無限ファンデーション(2018年製作の映画)

3.6

即興劇らしくて、それが良かったなと思った、変にシナリオ通りとかじゃなくて、高校生らしい、言語化できない思いがぶつかり合う感じ

Msペンキは衣装直し終わったら島流しでしょ、何で被害者みたいなつらしてん
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おいしい家族(2019年製作の映画)

3.1

松本穂香やっぱりかわいい

ダイバーシティやらジェンダーの多様性やら、もう議論することすらうんざりな時代なので、他人のあれこれにはいちいち関与しないのがいい

左様なら(2018年製作の映画)

3.9

追体験と夢想感、好きだなこうゆうの

その時感じたことは全て本物

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.0

ユリエさんはキャプテンの器、真のリーダーの素質を持ってる

懐が深すぎる、あれは並の人間じゃ太刀打ちできないよ

やることやって、隙を見つけたらそうゆうとこだよって言って離れていく男も、やりたいがため
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