後野祭さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

後野祭

後野祭

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変な家(2024年製作の映画)

2.0

YouTubeで見たことはあって、その時はかなり面白いミステリーだと思ったが映画になると、そもそもの演出意図が変わっていたので原作の良さはゼロだった。
ほん怖みたいなホラー演出だったので、予想できたと
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.2

とにかくトニー・モンタナが気狂いだけど憎めない良いキャラしてる。ポリシーは一本通ってるんだけどそのポリシー自体が支離滅裂すぎて話の展開がどんどんおかしな方向に進んでいく。なぜコイツが序盤は成功していた>>続きを読む

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.8

映画の最高の形の一つを作った。
アルパチーノの話だけだと1人の男が人として落ちていく様を地味な政治的展開でグダグダ見せられる刺激に欠ける映画になっていただろうし、逆にデニーロの話だけだったら何の変哲も
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

ゴッドファーザーシリーズ内での純粋な面白さならこの1作目が一番。
ラストにかけて綺麗に話が展開していって、最後までしっかりとした見応えがある。
思わず誰かに語りたくなるような名シーンが多い。

ヒート(1995年製作の映画)

3.6

やっぱり中盤のビル街での銃撃戦が凄すぎる。
ビル街に響き渡る残響音の処理が完璧すぎて、映画館の音響で観てみたい映画でした。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

全体的に変な話だが、とにかくダニーが不憫だったのでラストはハッピーエンドだと思う。
いわゆるホラー的な演出とはかけ離れているので、他とは違う特別な映画だと感じる。

still dark(2019年製作の映画)

3.5

とにかくキャラが良かった。
40分の間に3人ものキャラクターを愛せるのは、なかなか素晴らしい体験でした。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

ディカプリオの輝きが演出も相まって凄い。
キャラはまぁどうしようもないやつばっか。
あと名前わからないけど黄色い旧車がカッコいいと思った。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.6

この作品から始まるタランティーノの伝説を予感させる。
タランティーノ作品らしさの全てがここにある。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.9

やっぱりジョーカーという作品の存在を加味すると自分の中での評価が数段高くなってしまう。
しかしジョーカーとは作品の空気感が結構違って単体で十分すぎるほど楽しめる。
いつもながらデニーロが役にハマりすぎ
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

1.0

いらない作品に資金と人員を回さないでくれwハサウェイ2とっとと頼むわ

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

ハンマー→バット→チェンソー→日本刀の流れが好き。
↑こんな感じの、演出でクスッと笑わせてくる感じが凄いハマった。
とにかく全体的にルックが良すぎる。
トラボルタかっこよすぎ。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

アクションの進化はあまり感じなかったが殺しのシチュエーションの面白さは良かった。(激長階段や連続過失運転)
特に車での殺し合いのシーンは、1の同様のシチュエーションのシーンの正統進化みたいで好きだった
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

1より2が面白く、2より3の方が面白いというシリーズものの理想の形。
相変わらずアクションが凄いのではなく、アクションが前作より進化しているのが良い。
ジョン・ウィックの独特な世界観の面白さが100%
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

放映時間が伸び前回の物足りなさを解消しており、さらにアクションの面白さが倍増していて、とても良い映画。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.3

アクションが斬新で面白い。
殺しの動機が犬と車というおもしろ設定も今後何年も愛されていくシリーズの、これはアクション映画なんだという宣言として完璧だったと思う。
しかし次作はさらに面白い。

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.1

エネルギーが暴走していて、とても良いライブ映像だと思う。
ラストナンバーのCrosseyed and Painlessはアルバムver.より好きです。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.6

とにかく戦闘描写が常時ハラハラドキドキできて凄く良い。
冒頭のノルマンディー上陸作戦の再現も、ずっと見ていたいと思えるほど見入ってしまう。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.4

軽く登場していたガジェットですらメチャクチャかっこよかったしワクワクする設定があったので、もっとガジェットを駆使した戦闘シーンが多くても良かったと思う。

千年女優(2001年製作の映画)

3.5

アニメ映像の表現力に限界を感じさせない大傑作。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

勝手に怪奇ミステリーモノだと思ってたけど、めちゃくちゃハートフルな話で面白かった。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

2.5

強烈に目に焼きつくシーンがテンポよく出てきて映像体験としてわりと面白かった。

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.3

映像がとにかく良い。特に序盤の。
前半の意味わからんことが連続で起こるテンポ感がとても気持ちよかったが、ストーリーに沿って話が進行し始めた後半からは微妙だった。
ラブマシーンはマジでクールだった。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.3

おそらく意識はせずともかなりの人が持ち合わせているであろう人間の滑稽な側面を形にしたようなトラヴィスというキャラクターが最高すぎる映画。この世で最も共感を呼ぶ狂気。
大統領暗殺計画に向けての準備期間の
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セブン(1995年製作の映画)

4.2

ラスト印象的過ぎてそこしか覚えてなかったけど見返したら全編死ぬほどおもろかったー

シザーハンズ(1990年製作の映画)

1.7

街の色がバキバキ。
いわゆるフランケンシュタイン。
まぁぶっちゃけピンときてない。

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

4.1

ワンポイントの赤がカッコ良すぎる。
スタイリッシュ過ぎるアニメーション。
とにかく全部好き。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

1.2

この実写化企画は、岸辺露伴というキャラクターのマンパワーに依存しているところが大きいと思うので、話を深めるためにキャラを崩すような大きな話は向かないのかなーと思った。

福田村事件(2023年製作の映画)

3.2

いろいろ思うことはあったけど無責任に発言するのが恐ろしくなるぐらいの内容だった。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

相変わらず場面転換がシャレ乙だった。
進行もスリリングな展開が随所随所にあってとてもドキドキしながら見れた。
今敏特有の独特の煌びやかさが抜けていて逆にハマった。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.7

特撮いや邦画界屈指の傑作!
1、2の盛大なフリがよく効いている。