若秋さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.7

小さい頃に観て、
エドワードの「不器用な優しさ」に憧れた。

そんな「かっこいい生き方」を目指して生きている。
まさに、エドワードは自分の人生のロールモデルだ。

恐らく、初めて洋画を観させられたのが
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

ちょっとだけわかりやすくなった、
『2001年宇宙の旅』的な?

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.7

吐き気を催す、観続けたくなかった。

しかし、不思議とキューブリックの世界観へ引き摺り込まれ、虜になってしまう。

非道徳を美しく、映像で表現している。
観る側は、
「何が正しいのか」、混乱してしまう
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

6回観に行き、Blu-rayも擦り切れる程観た。
人生でこんなにも“釘付け” になった映画は初めて。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

「伝説のバンド」ということもあり、
また、自分には経験し得ないストーリーであった為に、
なかなか感情移入が難しかったが、

3回目の鑑賞で自然と涙が流れてきたのを覚えている。
これは、「ヒューマンドラ
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

1人でレイトショー。
海辺の映画館へ1時間かけ車で。

あの時の興奮は忘れられない。

シチリア・サマー(2022年製作の映画)

4.5

友情の延長線上にある愛情
素敵であった

友との純粋な遊び
それをきっかけに愛が生まれる

男女のラブストーリーよりも
純粋で儚く、素直で素敵であった

暖かい世界を観た後、
雪が降る中、傘も寒さも忘
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

「グロい」の一言
もう一度見たい、一回で判断するには難しい

人間には教育が必要で環境が重要
哲学的な『ムカデ人間』

吐き気を催す映画は何度も見るとハマる
と『時計じかけのオレンジ』で学んだ

あと
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