りょーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

泥棒貴族(1966年製作の映画)

3.7

 面白かった。王道のストーリーでカラクリも良かった。

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

3.9

 内容だけじゃなく、映像からも現実の冷たさや人間の不安定さが伝わってくる。セリフがいい。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

 幻想的なシーンと、短くも重みのあるセリフで余韻が凄かった。

ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

3.5

 メカキングギドラがクソかっけええ。戦闘シーンも迫力満点で最高でした。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

 音が凄い。凄すぎる。映像が美しい。ティモシー・シャラメがかっこいい。世界観と美術が良かった。

砂の惑星(1984年製作の映画)

3.5

 デヴィッド・リンチの世界観を楽しむ映画でした。キモくてごちゃごちゃした感じがいいですね。用語解説してくれ頼む。

デューンのパート2が楽しみ。

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.8

 ぶりぶりざえもん最高。セリフがいちいちカッケェの笑う。

 作画がいきなり変わるの何回観ても笑ってしまう。

クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.7

 SFとしてもちゃんとしてるの笑う。しんちゃん強すぎるんだよな。

(1954年製作の映画)

4.0

 素晴らしい映画でした。世の中を生きづらいと感じさせてるのは、自分なのか社会なのかわからないですね。

フィーゴ事件:世界を揺るがせた禁断の移籍(2022年製作の映画)

3.5

 バルサの特異性と超ロマン派のやり手のペレスだからこそ生まれた移籍。バルサまじで…

 フィーゴまじでかっけえけど、ペレスクソかっけえな。凄腕すぎるとおじさんでもかっこよく見えちゃう。

アネット(2021年製作の映画)

3.7

 凄い変な感じ。レオス・カラックス監督の感性においつけねえ。内容は愛とショービズに振り回される話で面白かったし、また観たいと思った。

白い暴動(2019年製作の映画)

3.7

 音楽の力は凄いですね。あの時代の社会情勢のイギリスだからこそパンクは生まれたんですかね。

ギミー・デンジャー(2016年製作の映画)

3.5

 イギー・ポップもともとドラマーだったんですね。イギーのエピソードクソおもろい。
 
 ストゥージズの絆だったり音楽やライブには真摯だったりと意外でおもしろかった。

ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

3.5

 柄本明は名優ですね。スペゴジかっけええけど、小賢しいなお前。ゴジラの戦闘シーンでも屈指のかっこよさと美しさ。

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.8

 圧巻のダンスシーン。パリとフランスが産んだ芸術への夢や期待だけでなく、現実のギャップや儚さなどが感じられた。

 ジーン・ケリーは一番、笑顔が素敵な俳優だと思う。

原子怪獣現わる(1953年製作の映画)

3.5

 怪獣の動きがいいですね。怪獣パニック映画の教科書みたいなシーンばっかだった。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

 あんなに笑えるアクションシーン、初めて見たかもしれない。それでいてスタイリッシュ。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

 クールで下品でアクションがクソかっけええ映画。コリン・ファースがひたすらかっけええ。

三匹の子ぶた(1933年製作の映画)

3.6

 曲がいいですね。レンガの家建てた子豚の声がおっさんすぎて笑う。お父さん…

2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

4.0

 全体的に美しい映画でした。近未来も60年代もめちゃくちゃオシャレ。トニー・レオンみたいになりてえ。
 
内容がめちゃくちゃ好みでした。

ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突(2024年製作の映画)

4.0

 映画館でウルトラマン観たことなかったので嬉しい。子供の頃と同じように楽しめた気がします。

 内容もよくて、戦闘シーンが迫力満点で最高でした。

チキ・チキ・バン・バン(1968年製作の映画)

3.7

 主役の方めちゃくちゃダンディですね。歌とダンスが素晴らしい。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

 どの時代でもパリの街並みは美しい。夢や憧れといった芸術家の葛藤もあって面白かった。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

 戦闘シーンがクソかっけええ。エレクトロ戦は何回観てもかっけええてなるけど、ゴブリン戦もめちゃくちゃかっこよかった。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.7

 アメスパが一番、親愛なる隣人感ありますね。完結まで観たかった。マジで。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.7

 攻撃性が高まるとなぜか踊り出す男、スパイダーマン。

 王道の展開なのに人間関係ドロドロすぎてえぐかった。戦闘シーンは相変わらずスタイリッシュ。最初のニュー・ゴブリン戦がカッコよくて好き。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.3

 凄まじい。登場人物が時代と運命に翻弄されすぎて辛すぎる。

 煌びやかで華やかなシーンばっかで、レスリー・チャンの全てが美しい。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.7

 このような会議が今もどこかで行われてるかもしれないと思うと悲しい。

青春神話(1992年製作の映画)

4.0

 夢も希望も感じられないけど、何かを求めてもがいている感じがすごい伝わる。

 台北の街から、このなんとも言えない空気感というか世界観が出てくるの凄い。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.2

 全てがオシャレで美しい映画でした。愛と夢の物語だけど、政情不安だった当時と相まって儚さも感じる物語でした。