りょーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

 壮絶な内容でした。天才はまず発想がおかしいですね。
 途中から苦しいし、悲しくて仕方なかった
。そう感じさせたベネディクト・カンバーバッチは凄かった。

ヨーロッパ横断特急(1966年製作の映画)

3.7

 面白かった。映画作りの話し合いとその映画が同時進行で進んでいて複雑。不思議な映画でした。

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.9

 いいですね。ハートフルだけど、どこか悲しさというか切なさというか込み上げてくるものを感じさせられる作品でした。
 砂利道や雑草が生い茂る道といった、普段美しいと感じないような場所も北野武映画では凄い
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第三世代(1979年製作の映画)

3.5

 難しい。思ったものとは違った。会話が哲学すぎてわからねえ。何回か観たら良さがわかるような気がする。

不滅の女(1963年製作の映画)

3.7

 難しい。独特の長回しのせいか無機質で不穏に感じました。イスタンブールに行きたい。

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

3.7

 めちゃくちゃ長く感じたけど全然苦痛ではなかった。暗くて凄い緊張感あるシーンや主人公の哀愁もあって作品にのめり込めた。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

 キトリッジ再登場するので観ました。新作ではどういう感じなんでしょうね。
 面白かった。この頃からルーサー出てたんですね。何回か観たはずなんですがね。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

 宮崎駿監督のやりたい事全部やったような感じでした。芸術的な作品だと思いました。

嵐を呼ぶ男(1957年製作の映画)

3.7

 石原裕次郎のスター性はすごかったんですね。エネルギーを感じました。凄い俳優だったんですね。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.9

 最終作というより、いつものインディ・ジョーンズ作品だと感じました。カッコいいシーンやアクションが満載でした。
 映画館でインディ・ジョーンズが観れるとは思いませんでした。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.8

 一番好き。お父さんが可愛い。お互いに何やってんだコイツと思ってそうなの好き。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.8

 ハリソン・フォードの無骨な感じがよかった。マリアン役の人めちゃくちゃ綺麗。新作が楽しみ。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.8

 内容があまり好きじゃなかったこと以外すべて最高でした。スーパーガールくそ可愛い。本当に可愛い。アクションめっちゃかっけええ。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

 マイルスとグウェンがますます好きになっていく。スパイダーマン達がどれも個性的で魅力的すぎる。

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.0

 4時間があんまり苦じゃなかった。この世界観のバットマンはベンアフレックじゃないといけないなと感じました。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.7

 人間味あふれるスーパーマン最高でした。ケヴィンコスナーいいお父さんでした。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.7

 ペンギンのヴィジュアルいいですね。まさしく悲しきモンスター。キャットウーマンめちゃくちゃ綺麗だった。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.7

 世界観がえげつない。ストップモーションの映画はなんか変態じみた作品が多い気がする。

バットマン(1989年製作の映画)

3.7

 このジョーカーはジャックニコルソンしか合わない気がします。最高でした。

 このバットマンは、ただの孤独な金持ちのボンボンがハイテク機械使って戦ってる感じがあって、ある意味1番おかしい存在な気がしま
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

 最高の最終章でした。MCU の中で一番ファミリー感ある。素晴らしかった。大好き。 

さらば箱舟(1982年製作の映画)

3.6

 難しい。昔の村社会としきたり、そして時間の流れを表現しているからか、すごい面白い世界観やシーンの連続でした。

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.5

 最初からかましてくるのいいですね。寺山修司という男を知ってからもう一回観たらもう少し楽しめたかもしれない。

 いいセリフやインパクトのあるシーンや撮り方があって良かったけど、長く感じてしまった。

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

3.9

 映画史上最も難解な作品の一つらしいので観ました。マジでよくわからん。

 映像がマジ綺麗。不自然なシーンや演出が豪華絢爛な背景とマッチして、不可解な世界観がすごく出ていた気がします。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

 すごくテンポが良かった気がします。後々の偉業を考えると超天才しか出てこないけど、すごいギリギリでハイリスクな話だったんだなと思いました。
 エアジョーダンが奇跡の一足のように感じます。

赤線地帯(1956年製作の映画)

4.0

 素晴らしい映画でした。体を売っている人の気持ちは、体を売っている人にしかわからない。   
 様々な理由で体を売っている女性たちの絆というか、一体感みたいなものがすごくよかった。

カポネ大いに泣く(1985年製作の映画)

3.5

 ショーケンさんとジュリーがかっこいい。やっぱ鈴木清順監督の世界観好きですね。

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

3.8

 モディリアーニ役の人かっこよかった。自分の信じる道を進むことの辛さはとんでもないんだなと思いました。残酷ですね。

 

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.9

 なんでこんなに街並みが絵になるんでしょう。スタイリッシュに感じる不思議な映画でした。

影武者(1980年製作の映画)

3.8

 ショーケンさんかっこよかった。歴史あんまわかんないから、展開についてこれないとこあった。

 いいシーンばっかだった。

女吸血鬼(1959年製作の映画)

3.5

 吸血鬼がかっけええ。悪役が似合う顔つきだった。