りょーさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.7

 ペンギンのヴィジュアルいいですね。まさしく悲しきモンスター。キャットウーマンめちゃくちゃ綺麗だった。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.7

 世界観がえげつない。ストップモーションの映画はなんか変態じみた作品が多い気がする。

バットマン(1989年製作の映画)

3.7

 このジョーカーはジャックニコルソンしか合わない気がします。最高でした。

 このバットマンは、ただの孤独な金持ちのボンボンがハイテク機械使って戦ってる感じがあって、ある意味1番おかしい存在な気がしま
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

 最高の最終章でした。MCU の中で一番ファミリー感ある。素晴らしかった。大好き。 

さらば箱舟(1982年製作の映画)

3.6

 難しい。昔の村社会としきたり、そして時間の流れを表現しているからか、すごい面白い世界観やシーンの連続でした。

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.5

 最初からかましてくるのいいですね。寺山修司という男を知ってからもう一回観たらもう少し楽しめたかもしれない。

 いいセリフやインパクトのあるシーンや撮り方があって良かったけど、長く感じてしまった。

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

3.9

 映画史上最も難解な作品の一つらしいので観ました。マジでよくわからん。

 映像がマジ綺麗。不自然なシーンや演出が豪華絢爛な背景とマッチして、不可解な世界観がすごく出ていた気がします。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

 すごくテンポが良かった気がします。後々の偉業を考えると超天才しか出てこないけど、すごいギリギリでハイリスクな話だったんだなと思いました。
 エアジョーダンが奇跡の一足のように感じます。

赤線地帯(1956年製作の映画)

4.0

 素晴らしい映画でした。体を売っている人の気持ちは、体を売っている人にしかわからない。   
 様々な理由で体を売っている女性たちの絆というか、一体感みたいなものがすごくよかった。

カポネ大いに泣く(1985年製作の映画)

3.5

 ショーケンさんとジュリーがかっこいい。やっぱ鈴木清順監督の世界観好きですね。

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

3.8

 モディリアーニ役の人かっこよかった。自分の信じる道を進むことの辛さはとんでもないんだなと思いました。残酷ですね。

 

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.9

 なんでこんなに街並みが絵になるんでしょう。スタイリッシュに感じる不思議な映画でした。

影武者(1980年製作の映画)

3.8

 ショーケンさんかっこよかった。歴史あんまわかんないから、展開についてこれないとこあった。

 いいシーンばっかだった。

女吸血鬼(1959年製作の映画)

3.5

 吸血鬼がかっけええ。悪役が似合う顔つきだった。

亡霊怪猫屋敷(1958年製作の映画)

3.9

 いいですね。不気味さを感じるシーンやパンチの効いたシーンが最高でした。

どですかでん(1970年製作の映画)

3.8

 すごい世界観だった。荒廃した貧困街は一から作ったんですかね。

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

3.5

 戦争記念碑の美しさと圧倒的存在感、そして幻想的で不穏な音楽が良かった。

 SF作家の想像力や発想力はすごいですね。人間だけじゃなく、宇宙に対する考え方がやっぱ違うんですかね。

 

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

 ロングコートは男の子みんなの憧れ。ロングコート羽織った仮面ライダーくそかっけえやん。あと、浜辺美波くそかわええやん。

 仮面ライダーはWと555ぐらいしか見たことないけど、初代の蜘蛛男のソフビだけ
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ファウスト(1994年製作の映画)

4.0

 ぐちゃぐちゃな感じや世界観が最高だった。ずっと見てられる。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.0

 凄い映画でした。出てくる元日本兵の中でも奥崎謙三さんが異質すぎる。色々過激すぎて、内容も過激なのに頭に入ってこない。
 
 奥崎謙三さん若くみえますね。当時の年齢を考えても異常に若く見えます。兵士時
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.1

 発想がおかしい。もうカオスすぎる。娘さんのインパクトが凄かった。ファッションめっちゃ良かった。

 内容も含め、僕にはめちゃくちゃ刺さった。

らせん階段(1946年製作の映画)

3.8

 面白かった。不穏な空気感と緊張感漂うシーンと意外な結末がなんか良かった。

ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

3.7

 美的センスが凄かった。すべてが絵になる。会話が詩的すぎてわかんねえ。

 青臭さというか生への執心というか何かが滲み出ていた気がしますね。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

 凄い複雑な人間模様を見せられた気がします。あの当時の日本兵にとっては捕虜との異文化交流は強烈だったでしょうね。

BROTHER(2000年製作の映画)

3.8

 いいですね。この容赦ない感じがたまらないですね。
 グラサンかけたビートたけしのかっこよさはなんなんですかね。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

 めちゃくちゃ勢いと熱量がすごいのに、東京の夜や青色が多くて爽やかさを感じる映画でした。 
 原作読んでたらもっと楽しめてたのかな。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

 フフフ…奴はカーンの中でも最弱… こんな感じのムーブかましてくるとは思わなかった。大ボスなのに悪の組織の幹部かな?と思った。
 これからどんどんカーンについて深掘りしてくるだろうから、そこも楽しみ。
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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.8

雰囲気がフランスと昭和を足して2で割ったような感じでした。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

 映像が美しすぎる。自分もパンドラの世界を探検してる気分になりました。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.0

 面白かった。迫力しかなかった。熱い展開だった。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

 綺麗で迫力あるシーン満載でした。チャドウィック・ボーズマンで始まり、終わる。
 ラストシーンの回想は、きっとシュリにティ・チャラが語りかけていると思う。

 今後の展開は、世界が大きく動くような展開
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.8

 オープニングから良かった。子供と大人、家族愛について考えさせられる深い映画でした。
 
 ジェームズディーンは名前だけ知っていたのですが、こんなに悩み苦しむ青年を演じるのが上手い人だとは思いませんで
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