さんざしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

さんざし

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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

自分の娘がこんなことになったら…
それでもし、身近にこんな技術があったら…
この死は認めたくないって思うかもしれない

看護を必要とする家族がいると、我慢を強いられる家族もうまれる

黒い家(1999年製作の映画)

3.4

怖い…
霊とか怨念とかそんなものよりずっと…

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.9

物に溢れた今の自分。
改めて考えさせられる。

北欧のジャズ好きなので、BGMがものすごくよい。
サントラ版はダウンロードのみらしい。

アス(2019年製作の映画)

3.3

そういうことか…。
怖いっ。
悪いっ。
最後のシーンおよび曲は何やら壮大な感じ。

真似っこって言っても、服とかどうしたんだい?とか
大量のハサミはどうしたのかい?とか
そんなこんなはあった。

オー
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.5

静かに重く悲しい。
はるみさんと右手を失った瞬間の、音のない映像…怖かった。
絵を描く=すず、だったのに右手を失うなんて悲しすぎる。

りんちゃんとの淡い関係もしんみり響く。
先に公開されたものよりこ
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.3

討ち入り前の話し合い(?)のシーンが笑える。

エリカ38(2018年製作の映画)

3.3

樹木希林も木内みどりも、もう亡くなられているんだなぁ。
出資した人が集まってエリカに詰め寄るシーンはどの人も熱演。この辺りからやっと入っていく事が出来た。
最後に実際の被害者の声、自分が信じて出したか
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赤い雪 Red Snow(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

色味を抑えた画面。
永瀬さん暗い。ここまで暗いか?
役づくりしんどかったろうな。

寒いのに息は白くない、本場の寒さだとこうなのかな。

赤いドロドロを絞りだす場面、なんとも言えない。

ラストは絶望
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終わった人(2018年製作の映画)

3.0

最初のほう、舘ひろしがエリート会社員定年後のダメダメっぷりを頑張って演じてた思う。(お腹周りも何か入れてた?)
でも再び仕事を始めた時のスーツ姿のカッコよさ。それを見ちゃってからは、まったくダメな人に
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.8

不思議な世界。
楽しめた。
ラストがよかったな。

ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター(2012年製作の映画)

2.1

こういう映画が公開されるって時は面白そうで楽しみだったけど…。
なんていうかテンポ悪いし面白くなかった。
出演者が豪華なのにもったいない。

よこがお(2019年製作の映画)

4.0

クラクションからのサイドミラー越しの市子、美しかった。自分に降りかかった色々を飲み込んだとみた。
続いてエンドロール、余韻。

何かのきっかけで人生狂う「何か」って、SNSもあるし生活の近くにゴロゴロ
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

2.9

不遇感盛り過ぎでさめてしまった。
わかる不幸というか。
自分がおめでたい幸せ者だから入り込めなかったのかな。
中村祐太郎はも少し抑えめに大事に使った方がいいと思う。

走りまわっていたシーンは一緒に楽
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

見終わった時、なんだろう、心が連れて行かれてボーッとした感じ?
出来事は素敵なんだけど、ちょっと寂しいような。
はぁ、とため息つくような。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

ほっこりいい映画。
ニックいいな。一緒にピザ焼いてテントで食べたい〜。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.3

ドラマから日を開けずに観れば、もっと良かったに違いない。
パッパッと変わるカメラワーク(?)ドラマではだんだんに慣れていたはずなのに、ちょっと落ち着きなく感じちゃった。
どうせ〜でしょーと斜めな観かた
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.2

いつ家族が入ってくるかとハラハラ観たので…気持ちそぞろ。
なんというか…生々しかった。こういうシーン俯瞰でみちゃって。人間も動物なんだなぁと。
気持ち、わかるようなわからないような。
なんて言いながら
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トラさん~僕が猫になったワケ~(2018年製作の映画)

3.0

深くはないけどいいお話。
子役の女の子が可愛くて上手。
え?って思ったネコたちも途中から違和感なくなる。
飯豊まりえって、こんなに可愛かったんだと気付いた。
部屋のインテリアが可愛い。
これから猫を見
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.7

血の汚れが気になって現場に戻ったり、少し笑える映画なのかなって思ったけど違った。
いたって真面目に殺人を繰り返す。
内容はなんだかよくわからなかったけど、観る前にためらった長さは苦にならなかった。
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.2

面白かった。
こういう役の柳楽くんて…怖い…。
岡田君が草野仁さんに見えてしまった。

処刑人(1999年製作の映画)

3.6

カッコ良い。
音楽や汚さ、スナッチに似てるかなって思った。
ずっと誰だっけ??って。
最後に「ダリル‼️」

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.8

静かです。
台詞のない壮大な映像の物語。
シーツをかぶった目がくり抜いてあるだけの幽霊なのに表情あって、寂しさややきもちなんて感情もあって。
最後のシーンがあったから余計胸に残りました。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.0

ジャニーズの玉森君が主演だし、「ラブストーリー」だし、キラキラしたのかと思ったら、東野圭吾だった。
小説と映画はニュアンスが違っちゃうんだろうけど、スッキリしない最後だなぁと感じてしまった。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.0

これミュージカルなのかぁ。
まずまずだったけど映画館で観なくてよかった。
やしろ優の笑った顔は可愛い。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.4

外見にこだわり過ぎだよって今の自分なら思うけど…
思春期だからね、仕方ないのかな。
思春期だから急いだのだろうし。
運良くか一致して生まれた自分には、わかったつもりにしかなれない。

それにしても…心
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

ひゃーハラハラした!
韓国映画のリメイクなの?
いい人の死が容赦ないのがそれっぽいと思った。
在宅な毎日のいい刺激となった。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.1

とにかく痛快。
コリンファースの紳士っぷり!
ヤンチャなエグジーが紳士なスパイに!
秘密兵器も楽しい。

嫌味なやつが出てくるけどいいアクセントだな。
王女さま、チャーミングだけどもう少しキレイなほう
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

2.9

出演者は豪華だったけど…これコメディ?面白くなかったな〜。
笑える場面あった??

自分が観ているワイドショーの裏側ってこんな感じ?っていうのは興味深かった。

MAMA(2013年製作の映画)

3.2

ドーン!とかパッとか
そんな場面は都度驚く。
でも心底怖くないような。
だってMAMA、母性強いから。

リリーは行かないで欲しかった。
あと少し、あと少しで人の温かさがわかったのに。
そこは残念。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

そう、子どもはみんな素直な心を持っているんだ。
大人に向かってだんだんと濁ってしまうんだけど。
オギーがもう少し成長したら、お姉さんの立場や友だちの立場など理解するんだろうな。
最後にあの子がいてホッ
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

原作が好きだった。
どういう感じになるんだろうって思ったが
映画もよかった。