さんざしさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

さんざし

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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

深い深い熱い熱い愛に泣けた。
BS録画で3回観て3回泣いた。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

涙活。もう古いかー。
胸の中がほんわりして泣けた。

死の世界にも忘れられてしまうと死がくるなんて。
自分が生きている間は、おじいちゃんやおばあちゃんや父のことたくさん思い出そう。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

2.5

面白いとは思うけど
もうひとつ何かが足りない感じ。
俳優さんの力の差。
北村さんを基準にすると他が物足りないし、他を基準にすると北村さんが大袈裟に見えてしまう。
エンディングはもう少しトーンが低い歌声
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

街並やファッションがレトロで可愛い。
綾瀬はるかのファッションどれもよかった。凛として美しかった〜。

可愛いストーリーでした。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

映像が美しい。バスローブの緑、靴ブラシの緑、電飾、キャデラック、水の色…何種類もの緑色。
そこにひとさしの赤。

仕事仲間のゼルダは心強いいい人だったなぁ。
イライザは赤ちゃんの頃に川で捨てられていた
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

ライブシーンにつきる。期待以上によかったな。
フレディの悲しさにしんみりし、バンドエイドで熱くなり。涙を我慢するのが大変だった。胸アツ上映に行きたい。
帰宅して実際のバンドエイドの映像を観たら、再現が
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

見終わった後の悲しさ。
途中、登場人物たちのクズっぷりに辟易としていたのに…。
なんだか悲しくてイヤになる。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.5

観終わった後、胸がほわっとなった。
いいお父さんだ。あの可愛いインテリアも娘を楽しくさせたくてだったんだね。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.0

大好きな映画の続編。
でも…外見の変化が気になってしまって。
自分はどうなのよ!なんだけど、女優さんは夢を見せてくれなくちゃなわけで。
その点を思考から外せれば楽しい映画。
最後のモテ期。羨ましい限り
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.9

途中で「!!」というストーリー。

スッキリしないという感想もあるけど、
自分は、ねじ込むシーン で十分に溜飲を下げました。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.3

面白かった。
ガッキーの可愛さは文句なしだ。
愛と青春の旅立ちっぽいシーンよかった。

日本国民にとって「天才卓球少女」って言えばあんな感じ!笑

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.7

うーむ。人間のほうが悪者みたいなストーリーなんですね…。
こうやってしか生きていけないグールの悲しさを見せたかったんだろうけど…。
窪田正孝の演技はすごかったけど、
全編グチャグチャのベチョベチョで気
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昼顔(2017年製作の映画)

2.5

見終わってまず浮かんだのが「自業自得」。

一発ぶん殴ってやれ!と思いながら見ていたので
スミマセン、最後は正直すっきりしました。そりゃそうだよね、奥さん!と。

上戸彩が線路からホームに戻ろうとモタ
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.5

チェ班長が中川礼二にしか見えなくて…。段田安則や最後は永野も出てきたり…。
少し気が散ったけれど、アクションは見応えありだった。
犯人を心から憎く思えて私が蹴り飛ばしたくなった。
イ・ドゥソクは後半に
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イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.5

結構好き。
カメラが犬の目線になったり面白い。
真面目に生きててもそうじゃなくても
人間なんてちっぽけ、
流れている運命に乗ってるだけよ。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

とにかく泣いてしまった。
いい映画だと思う。
のんの声も良かった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

画面全体、衣装、鮮やかで美しい。
音楽もよかった。

2人とも夢は叶ったはずなのに、最後がなんとも切ない。
最後のシーン、このまま終わって!と願うも虚しく、最後にピアノの前に座っていたのは彼だった。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.6

三浦友和ってすごい。重くじっくりと入って来た。
正直、レンタル5本だと1000円になりますってことで5本目に選んだ映画。
作業しながら観ちゃおうと思っていたけど、結局トイレにも立てないくらい引き込まれ
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ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

まず、マーロンブランドが苦手でした。自分だったら絶対ないと思って、最後まで冷めて観ていた。
高圧的な態度をとることは、若い女の子を惹きつけるのには十分。
最後アレだけ秘密にしていた素性を明かしたり一緒
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.7

ゾンビ映画初めて面白いと思った。息つく間もなかった。すごいなこれ。原作も読みたくなった。

踊るアイラブユー♪(2014年製作の映画)

3.4

俳優さんは誰も知らずミュージカルとも知らず鑑賞。
マドンナから始まって、ワムやデュランデュランやシンディーローパーや…80年代の曲が目白押し。
内容はともあれ楽しめた!

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.8

面白い!何回観ても笑える。そして何回もホロリとさせられる。
豪華なキャスト。とくに生瀬さんの落武者ヘアのタクシー運転手が最高。

三谷映画で一番すき。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.3

観なけれりゃよかったよ….という友人の言葉を思い出して興味本位でレンタル。
う…重かった…。師弟愛?もあるのかもしれないけと確かに暗い気持ちになる。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.5

トラと漂流??なんじゃそれ
なーんて思って観たけれど…。
よく考えると深い。
トラは己れ…。
映像が美しい。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.0

グイグイ引っ張られて観た。猟奇的に繰り返される殺人を見て、恐ろしさに固まってしまった。
森田役の森田剛は上手だったけれど、
「うまい」というより「合っている」のだと思う。
ラストで少しかわいそうになっ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

ずっと苦しんで生きてきて最後に本当の自分を手に入れた。命と引き換えになってしまったけど心は満たされていたのかな。
切ない。

ペット(2016年製作の映画)

4.0

とにかくとにかく可愛くストレートに面白かった。最初から最後まで顔がゆるんでいた。吹き替えのバナナマンの二人、なかなかよし。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

まさに不気味にストーリーは進んで行く。
へんなクスリや不注意な警察官などなどは気にせず観続ける。香川照之という人がいて成り立っているのだと思う。
バッドエンドは好きではない。