あぎりさんの映画レビュー・感想・評価

あぎり

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あさがおと加瀬さん。(2017年製作の映画)

4.0

ゆるやかに時間が流れるので正直退屈だったが加瀬さんが好きな女の子の布団に顔突っ込んだりしてるところは面白かった

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

5.0

話の大筋はもちろん変わらないし、本の十分二十分削られたのがわかるだけといえばだけだけど、
クマラのキャラクターの補強とデーヴァセーナがバーフバリに惹かれ始めたことがわかるダンスシーンとかその他ちょくち
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GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

3.5

悪いとまでは言わないけど登場人物の感情に全くついていけない

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.0

適当な設定から巨大化動物の怪獣バトルを始める王道的な怪獣映画でした。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

5.0

 コミカルな動きや表情で楽しく殴り合いをする前半と、自分の過ちを悔いて許しを求める後半がエンターテインメントとしても教養的な映画としても完成度が高かったので一億点です

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

斧とナイフを簡単にだしちゃうチャイニーズヤクザ、かなりどぎつくて最後にボコボコにしてほしさが出てくるわけなんですけどやり過ぎバイオレンスなのでそこまで気が晴れないですね

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

懐古的な趣味と映画的なアクションがいい感じに混ざってる

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

凡作。ドラマもキャラクター性(人間、ロボ、怪獣全て)も薄いがロボ怪獣プロレスとしてはそれなりのクオリティがあるので楽しめなくはない

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.5

そういえば登場人物は逆の要素を持つキャラクターになってるのか。普通にいい話だったし何も考えずに見れる映画でもあるので気楽でいいですね

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

5.0

親のエゴイスティックな夢のために過酷なトレーニングを課される娘たち、とても娘のためには思えないけど家事だのをやらせて14になったら嫁に行かされる世界だとまだ娘のためを思う親ではあるというのはなかなかシ>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

4.0

原作に忠実に映画化していたのですごい勢いで少年少女たちが血を吹きだしていく

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

4.0

1990年代のエイズアクティビストを描いた作品
参加者はゲイとか同性愛者中心で彼らに対する偏見が根強かった時代で前半は生き生きとしてるけど後半になるにつれて死を前に焦燥が強くなっていくのが辛い

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

5.0

映画でスパイと言うとスタイリッシュで洗練されていたりかっこいいものだけど、本作のスパイは娼婦であり弱者であり個人の尊厳なんてなにもないとひどい扱いだった。
娯楽スパイ映画ではヘマにしか思えない行為も作
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーは凡庸だし何がなんだかよくわからない乱雑さだが、レトロなSFと宇宙人が共生してる宇宙ステーションの設定が自然に描かれてて良さがあった。
それだけに突然テーマ性のある話が入れられてるのは不意打
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

序盤からヒミコの話をし始めて笑えるし女の子の腹筋が見えていたりするのでいいんだけど中盤ちょっとだれちゃって眠かったです。最後の方はまぁまぁ好き

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

前作に比べるとダイジェスト感が強かった気がする。少し期待しすぎてたかな。面白かった

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

4.0

このご時世だし権力に屈しない国の姿を映し出す映画が出てくるというのは実に捨てたもんじゃないという気分にならんこともないなアメリカ映画だけど

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.0

唐突に挟まれる親子関係の違和感、最後に回収されるけどこれがやりたかっただけかよ!になるのは否めない。
テーマ的には環境、エネルギー問題だと思われるが描写が深く掘られるわけでも設定されるわけでもなく取っ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

普通のヒーローオリジン映画だったとしか言いようがない

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