ゆるやかに時間が流れるので正直退屈だったが加瀬さんが好きな女の子の布団に顔突っ込んだりしてるところは面白かった
話の大筋はもちろん変わらないし、本の十分二十分削られたのがわかるだけといえばだけだけど、
クマラのキャラクターの補強とデーヴァセーナがバーフバリに惹かれ始めたことがわかるダンスシーンとかその他ちょくち>>続きを読む
悪いとまでは言わないけど登場人物の感情に全くついていけない
適当な設定から巨大化動物の怪獣バトルを始める王道的な怪獣映画でした。
コミカルな動きや表情で楽しく殴り合いをする前半と、自分の過ちを悔いて許しを求める後半がエンターテインメントとしても教養的な映画としても完成度が高かったので一億点です
斧とナイフを簡単にだしちゃうチャイニーズヤクザ、かなりどぎつくて最後にボコボコにしてほしさが出てくるわけなんですけどやり過ぎバイオレンスなのでそこまで気が晴れないですね
凡作。ドラマもキャラクター性(人間、ロボ、怪獣全て)も薄いがロボ怪獣プロレスとしてはそれなりのクオリティがあるので楽しめなくはない
そういえば登場人物は逆の要素を持つキャラクターになってるのか。普通にいい話だったし何も考えずに見れる映画でもあるので気楽でいいですね
親のエゴイスティックな夢のために過酷なトレーニングを課される娘たち、とても娘のためには思えないけど家事だのをやらせて14になったら嫁に行かされる世界だとまだ娘のためを思う親ではあるというのはなかなかシ>>続きを読む
1990年代のエイズアクティビストを描いた作品
参加者はゲイとか同性愛者中心で彼らに対する偏見が根強かった時代で前半は生き生きとしてるけど後半になるにつれて死を前に焦燥が強くなっていくのが辛い
映画でスパイと言うとスタイリッシュで洗練されていたりかっこいいものだけど、本作のスパイは娼婦であり弱者であり個人の尊厳なんてなにもないとひどい扱いだった。
娯楽スパイ映画ではヘマにしか思えない行為も作>>続きを読む
ストーリーは凡庸だし何がなんだかよくわからない乱雑さだが、レトロなSFと宇宙人が共生してる宇宙ステーションの設定が自然に描かれてて良さがあった。
それだけに突然テーマ性のある話が入れられてるのは不意打>>続きを読む
序盤からヒミコの話をし始めて笑えるし女の子の腹筋が見えていたりするのでいいんだけど中盤ちょっとだれちゃって眠かったです。最後の方はまぁまぁ好き
前作に比べるとダイジェスト感が強かった気がする。少し期待しすぎてたかな。面白かった
このご時世だし権力に屈しない国の姿を映し出す映画が出てくるというのは実に捨てたもんじゃないという気分にならんこともないなアメリカ映画だけど
唐突に挟まれる親子関係の違和感、最後に回収されるけどこれがやりたかっただけかよ!になるのは否めない。
テーマ的には環境、エネルギー問題だと思われるが描写が深く掘られるわけでも設定されるわけでもなく取っ>>続きを読む