yuさんの映画レビュー・感想・評価

yu

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ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.5

神楽坂いいよねえ、常に間接照明みたいなテンションの街だから好き

ドーナツも幸せな気持ちになる食べ物だから好き

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.6

なるほどねえ、全部ネタバレに繋がりそうで何も言えないや

天才ハッカー系の物語は厨二心くすぐられるから好き

作中ではコペンハーゲンがなんとか言ってたけどカテゴリはドイツ作品みたい
かなり北欧作品らし
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.6

ゴーストをいかにもゴーストらしく見せてるところが好き👻
もし本当に彼らがこういう存り方なのだとしたら切ないわ

退屈と紙一重だけど観てられる、みたいな感覚になる映画は本当に傑作だと思う

ジェニファーのしたこと(2024年製作の映画)

3.4

これ系のドキュメンタリーって関係者のインタビュー映像ばっかりでつまらんことが多いけど、この作品はリアルな尋問映像と映画用に撮影された関係者の映像が上手く組み込まれてて観やすかった

パッケージのジェニ
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さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

4.0

気付いたらうどん食べながら涙流してた

雰囲気も設定も好きだけど少し冗長感あるかなって思ってたらラストでガッサリ持ってかれた
やっぱり無骨そうな人間の優しさは沁みるわ

Elizabeth Olsen
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.2

旅を通してキャラクターそれぞれに成長を感じられるところが良い
介護っていうシリアスなテーマだけど、きつめのジョークとちゃんと面白いコメディ要素でうまく調和されてる

Trevorが当たり強くて不器用だ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.3

前に冒頭だけ観てそれっきりだったのはなんで?ってくらいめちゃくちゃ良い映画だった

パトリックが本当に良いやつすぎるよ
言葉も行動も表情も素敵だった
友達に恋愛感情を抱いて、それを伝えて、結果どうなっ
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アンビュランス(2022年製作の映画)

4.0

これぞリアルGTAや
今年イチのアクションかもしれない

抜群のスリルに加えて感動できるヒューマン要素もあって厚い作品だった
非現実な場面も多々あったけどもはや気にならんくらい

最近ギレンホールの作
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市子(2023年製作の映画)

4.2

相手の目をまっすぐに見て、丁寧に話す市子がすごく魅力的だった
市子の気持ちを思うと想像できないくらい悲しいけど、なんか誰のことも責める気になれない

今作は終始、杉咲花の演技力にびっくり
若葉竜也出て
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.6

シンプルにぶっ飛んでて面白かった
同情の余地がないくらいまでサイコ極めちゃってた

ベッキーの今後の人生が気になるわ

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.6

何気にキャストが豪華でびっくり

長いわりにはストーリーにそこまでのインパクトはないけど、1930〜40年代特有の雰囲気と音楽を楽しみながら観れた

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

わかりやすい王道ストーリー
ぶっ飛びすぎてるからコメディとして観るくらいの方が丁度良い

子供の時に金曜ロードショーとかでこれ観たら怖かったんだろうな

ペンギンが教えてくれたこと(2020年製作の映画)

3.8

これは旦那さんの優しさと献身的なところが凄いに尽きるね

Penguinの存在がきっかけになったのは勿論だけど、それ以上に家族愛の大きさを感じた

オーストラリア映画は海辺の情景が綺麗なところも好き

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.1

映画館で観たのも込みで臨場感が抜群
迫力とスリルはもちろんだけど、男同士の絆を感じさせる描写がアツかった
言わなくても伝わるからほぼ言葉が介在してないのもいい

ギレンホールの眼力から来る圧は相変わら
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

アクションと音楽を掛け合わせた演出が観ててテンション上がった
面白いというより観てて楽しいって感じ

主人公の成長速度含め話がだいぶ飛躍してる部分はある
スケール的に2時間ちょいじゃ足りんよね

ライフ(2017年製作の映画)

3.9

恐怖全振りで面白かった

ギレンホールにレイノルズに真田さん
キャスト豪華すぎるやろ

何も明かされないまま終わるのもそれはそれでアリかも

とらわれて夏(2013年製作の映画)

4.3

終盤ずっと涙流しながら観てた

悲壮感をかき消すような美しい風景、音楽、料理、無骨な人間の優しさ、家族愛
挙げたらキリがないくらい
純粋な少年から見える世界と葛藤の描写も良かった

ピーチパイ焼いて食
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ビューティー・ストーカー ~監視された生活~(2021年製作の映画)

2.5

逆にこの人格でようここまで生きてこられたな

話がトントン進みすぎるし演出も安っぽい
エヴァが美人だからギリ最後まで観れた

キル・ミー・ダーリン(2024年製作の映画)

3.2

大した展開がないけどその分ダラリと観れていいね

街並み・風景・料理・インテリアが全てお洒落で憧れる

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

2.8

久々に見たの後悔する作品だった
グロいからとかじゃなくてもう全てが不快

北欧映画って目を背けたくなるような不快映像を何の予兆もなくポンポン出してくるから特別なんだわ、良くも悪くも

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.8

良い意味でも悪い意味でも期待を裏切られたな
レストランや料理はあくまでも舞台設定にすぎない

ワンカットで撮る時のプレッシャーはどれ程なんだろうか
シームレスに続く目まぐるしい展開に圧倒された

誰し
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

Anya目的で観たら想像以上にずっとAnyaで満足
ConnorとTanya(SEX EDUCATIONのAdamとLily)まで出てきて嬉しすぎた

英国19世紀のメルヘンチックな情景と純粋な人間模
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ベスト・セラーズ/小説家との旅路(2021年製作の映画)

3.4

心を開いた相手にだけはとことん優しい人っていいよね

ハリスの喋り方に温かみがあって落ち着く

bullshite bullshite bullshite...

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.6

後にも先にもないんじゃないかってくらい特異な作品
独特な世界観と音楽にずっと引き込まれてた、特に音楽が印象的
今Spotifyでサントラ聴きながらこれ書いてる

外の情景が生成AIで作られたような映像
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.2

2人の掛け合いは面白かった
なんとも言えない関係性も好き

勝手ながら邦画には自然さと日常感を求めてるんだけど、それは全く感じられなかった
展開もセリフの長さも会話の間も

どんどん邦画に対する許容範
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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.7

ショッキングな内容が多いから観ててだいぶ疲れた
ただそれ以上に凄いというか彼らに対する尊敬の気持ちが大きい

極限状態の中であれだけ冷静な判断をして支え合い続けるとか普通無理よね

ディア・グランパ 幸せを拾った日(2018年製作の映画)

3.9

好みが詰まった作品

旅の道中というシチュエーションも3人の関係性も音楽もイヌさん達も全てが魅力的だった
ヘンリーが子供なのに誰よりも落ち着いててしっかり者なところもね

今作のヴェラが1番好きかもし
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.3

ちょっと待って、観てるだけで頭おかしくなるわこれ
どう評価したらいいかわからん

恐らくいろんな背景とか考察できる部分は多いんだろうけど、それは落ち着いたら見ます

あのペーストがどんな味かだけ気にな
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アウトフィット(2022年製作の映画)

3.9

命の危険に晒されながら全く手が震えることなく針に糸を通せる時点で只者ではないよね

レオナルドの振る舞いと作品自体の観せ方がスマートで気持ち良い
実話から発想を得てるらしい

こういう旧欧米の雰囲気だ
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愛とセックス(2015年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ好き
無駄な淡さがなくてちょうど良い恋愛映画

お互いに気持ちがあってそれを隠すわけでもないけど、なんらかの理由で一線を越えずに仲良くしてる関係性
自分の不純さも含めて受け入れられてるよう
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.2

新年1発目からキャストも設定もあのミッドサマーに近い作品を引き当ててもうた

こういう同調圧力で個人の意思を無力化する空気感が本当に胸糞
背景が理解できたし意外性もあったから良かったけど

結局どうな
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ザ・シークレット:デア・トゥー・ドリーム/ザ・シークレット 希望を信じて(2020年製作の映画)

3.2

いい話なのにイマイチ腑に落ちないこの感覚はなんだ
勢いと雰囲気で本心と違う決断しちゃう人ってだいぶ罪深いよね

ブレイと子供達が終始素晴らしかったから救われた

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

4.0

面白くて感動もメッセージ性もある作品
終盤は涙止まらんかった

マーリー役のイヌさん天才
躾でお利口でいることはできても台本通りに悪さができるって凄すぎるわ

この時のオーウェン・ウィルソンとジェニフ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

OPに"Monster Hunter World"って書いてあってどういうこと?って思ってたら最後の最後でめちゃ鳥肌立った

前半は冗長に感じたけど気付いたら観入ってた
リディアを演じるケイト・ブラン
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

4.0

最高のクリスマス映画や
ケイトが可愛いくてめちゃくちゃいい子

小学生の時、クリスマスじゃなくても手紙書いておけばサンタ来るんじゃね?って思って真夏でも手紙書き置きしてたの思い出した
ちゃんとサンタ来
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人生のコンマ(2016年製作の映画)

3.3

幸福の本質とは何かって話
いい話だからこそもっと2人のバッググラウンドに感情移入したかった

ジュリオ・セザールがめっちゃトム・ハンクスに似てる

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