yuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.9

強すぎ賢すぎ
母親の力って本当にすごいわ

感動したって感覚じゃないけど気付いたら涙流れてた

「昨日よりも愛してる。でも明日以下だ。」より、「昨日よりも愛してる。でも明日ほどじゃない。」の方が訳とし
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カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.3

物語はめちゃくちゃ素敵
酔いながら観たら終盤の展開でテンション上がった

登場人物のキャラクターが際立ってたらもっと没入できたと思う

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.3

普通に面白い
バイオ詳しくないけどレオンってこんな感じだっけ?

ゲームのバイオやりたくなった
怖いからやらないけど

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.4

なんやこれ…
YouTuberの裏側ってこんな感じなの?

傘のありえない鋭さに全部持ってかれたけど、ムロツヨシの演技は最高だった

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.7

ミステリーだけど10秒に1回くらいふざけてておもろい

休日の夜に何も考えずこういう映画観るのが1番幸せかもしれん

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.4

ずっと夢の中にいるような感覚でウトウトしながら観てた
退屈っていう意味じゃなく、映像が綺麗で音が繊細で心地良い

外見に囚われない人の心の純粋さを表現したかったのかな

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.2

『THE GUILTY』の下位互換
この作品がつまらないわけじゃないけど、比べるとどうしても霞む

トラウマになったから前線退いたのにハードな案件急に任せる上司やばいだろ

アクションじゃないんだから
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初心者のための幸せガイド(2023年製作の映画)

3.3

気軽に観れて前向きな気持ちになる

素敵な人達がいて人生に良い影響与えてくれるこんなツアーがあったらいいよね

ワインは期待と現実の味(2020年製作の映画)

3.8

Hip-hopとかワインとか好きな要素が詰まった作品
穏やかに流れてくるHip-hopとドキュメンタリーのような作風が心地良かった

父親と息子の関係性ならではの間とぎこちなさがリアル
『BLACK
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TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

2.8

なんやこれ
背景もオチも何もない

どんどんSF感も増していくから
これが現実に起きたら〜とかいう恐怖心も湧かなかった

『CUBE』→『TUBE』で勝手に期待してすみません!

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.3

前から知ってたけど初鑑賞
この作品からしか得られない何かがありそう

ひたすらグロのゴリ押し
なんとか観られたってことはそこそこグロ耐性あると思っていいんかな

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

抑揚はないけどじんわり沁みる物語
と思いきや衝撃のラスト
劇場で観たら余韻でしばらく座ってたと思う

大人になったカイヤの原始的な表情が孤独な生い立ちを表してた
まさに"世捨て人"という印象

ハーモ
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オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.5

"監禁"よりも"解放"の理由がミソ
読めない展開ではあるけど、なかなかに惨いオチ

オリジナル版も観てみたいね

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.5

"幸せ"とは何か
この問いに答えはないよね

"人は幸せを未来にしか見ない"
まさしくその通りだと思った
「この壁を越えたら幸せが待っていると思って頑張っても、想像してた幸せは掴めない。だからその過程
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ロフト.(2008年製作の映画)

3.2

序盤はだらだらと始まり
中盤は誰?誰なの?というワクワク感で結末が楽しみになっておきながら
終盤はだらだらと終わる、、

目的と倫理観が終わってるけど、おっさんになってもみんなで秘密基地みたいなものを
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ザ・フォッグ(2005年製作の映画)

3.2

霧が来るとまずいっていう設定が良い
視界が遮られるしどこから入り込んできても不自然ではないし

後半からやっと本編入る感じで、前半の内容はほぼ記憶に残らん

謎に殺し方がおしゃれなの好き

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.8

全ては想像だったってことか
それも起こり得ることの一部でしかない
アンナを愛してたってことだけは真実なのかな

回想とか場面の切り替えが多い作品は得意じゃないけど、全体的に人も演出も綺麗だからそれぞれ
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

これはもうプライスレスなので★5

皆『ハリーポッター』という作品を愛していて特別感を感じている
俳優陣同士のリスペクトと繋がりの強さも他にはない
だからこそこの傑作が生まれたということ

ドキュメン
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.2

検索エンジンさえ一般化してない時代に、専門外領域の情報を紙媒体で収集し真実を突き止めたこと
何年かかっても犠牲を払っても諦めなかったこと
その実行力と忍耐力に言葉が出ない

実話が壮大すぎて2時間じゃ
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

全く予想できなかった
途中で冗長さを感じることはなく、オチの意外性もある

サスペンスミステリー映画としての完成度が高すぎた

雨の日に映えるタバコの煙と吸った時にミチミチと燃える葉の音が良い

激突!(1971年製作の映画)

3.4

スマホや携帯がない時代だからこその逃げ場のない状況が恐怖感を増してる
こういう正体不明の恐怖が1番怖い

リメイク版の駄作品とは違って楽しめた

マークスマン(2021年製作の映画)

3.7

リーアム・ニーソン✖️アクションにハズレがないのはわかってる
今作はどちらかと言うとジムとミゲルの人間関係がメインになってて、それはそれで良かった

リーアム・ニーソンは最早1つのジャンル
このジャン
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.9

お布団に包まりながら寝転んでるという世界一安全な状況にいながら、ずっと足がすくんでるっていう訳のわからない100分間だった

この臨場感・没入度をつくる映像が凄い
映画は最も手軽でリアルな疑似体験だな
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2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

4.0

こういう形で命が巡ってるんだと知って、その素晴らしさを感じて涙が溢れた

調べたらいくつか意思表示の方法はあるらしいからやってみようと思う

こんな感動作だとは思わず…
良い意味で予想を裏切られた

私にだってなれる! 夢のナレーター単願希望(2013年製作の映画)

3.4

思い返してみると、予告編のナレーションてとんでもなく魅力的な声だ
注目したことなかったから良いきっかけになった

場面の切り替わり方とかコメディの演出に邦画のような印象を受けた
大根さんの作品みたいな
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ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.5

静けさの中で沸々と湧き出てくる狂気
全体を通しての空気感が凄く好き

伏線とまではいかずとも序盤から違和感の応酬だからそれとなく察しはつく

終始ほぼ2人の対話で構成されてるけど、テセルのセリフ量とか
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バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

3.3

1作目とは視点が違って、"謎の闇"にフォーカスされてた印象
でも結局はイマイチわからず

カルト要素も強かった
個人的にはそこが惜しいポイント
良作であればあるほど普遍的な内容であってほしい

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.2

確かに怖い
怖いんだけど、蜘蛛とか指は本筋とは関係ない取ってつけた気味悪さじゃないか?
そういう演出の安さが気になった

考察バチコリ捗る系だなこれ

エマ 晒された裸体(2021年製作の映画)

3.8

エマが魅力的
目線の送り方とかコロっと持っていかれそう

トマシュの辛さもすごくわかる
拭いきれない不信感と嫉妬が相まってどうしようもない感じ

ラストシーンこんなんでいいの?
最後の最後で疲れちゃっ
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ドント・テル~秘密を話したら最後/誰にも言うな(2020年製作の映画)

4.0

スリラー系でここまで面白い作品は久々
展開・意外性有りで分かり易いストーリー

このラストは賛否両論あるだろうな

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

いやいやそれは流石に…な点が多すぎた
エスター周りの人間みんなおバカ

前作が良かったから余計にね

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.9

言葉には表れてないけど、2人の感情の変化がよく伝わってくる
お互いの気持ちを察しながら常に気遣い合ってた

まさかのデートに叔父さん参戦というユーモアもあって好き

日本語字幕を通してじゃなくて、2人
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

現実世界に対する皮肉なのか?
創られた世界の方が幸せなのかもって少し思ってしまった

情報網が発達してない時代ならではの設定
倫理観的には時代問わずアウトだから、あくまでファンタジーとして面白い

ジョー・ベル ~心の旅~(2020年製作の映画)

3.8

自分は今のところストレートだけど
今まで同性愛に対して違和感を持ったことは一度もない
それをヘイトする人間なんて論外

見入ってたら一瞬で終わった
この内容で90分は足りない

残された家族はどうなっ
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