yuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ファンフィク(2023年製作の映画)

3.8

引き込まれた
論理的には表現できないけど感覚的に

トシェクが魅力的すぎる
2人でいるのに自転車乗る時イヤホン付けちゃうところとか好き

「ダメな人間はいない」

ツーリスト・ガイド・トゥ・ラブ 恋のツアーガイド(2023年製作の映画)

3.4

めちゃくちゃベトナム行きたくなった
この映画が1番ベトナム観光のPR映像になりそうってくらい旅要素が強かった

この手の作品、後半で元彼が登場するお決まりの流れやめないか?

ビューティフル・ライフ(2023年製作の映画)

3.4

主人公の声が凄く綺麗で人柄も魅力的

だけどストーリー展開が所々急すぎて感情移入できなかった
友達は終始紛うことなきクズ

マリッジ・アプリ:点数稼いで関係修復!?(2022年製作の映画)

3.5

2人の素直でおバカなところが良い.
対する子供たちの冷静で大人な対処がおもろい.

感情はあくまで独立したものだから元に戻すことは無理だよね.
移り変わる気持ちと向き合ってそれを楽しめればベスト.

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.8

オーバーフェンスってそのまんまの意味だった.

この女は自分がぶっ壊れてることを自覚しながら生きてる.
でも自分では普通なのか壊れてるのか分からない、本当は壊れてるのに他人からは普通だと思われて生きて
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夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.7

今まで観た中で1番エロい作品かも.
性的描写が云々じゃなくて、どこ切り取っても垣間見える松本まりかの色気が凄い.

底にいながら本能でお互いを求め合う感じが良かった.

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.2

無責任ではあるけど、ロイの父親の生き方と死に方が羨ましいと思えた.

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

常に"点火"状態でいられたら確かに人生向上しそう.
基本上向きに生きてるタイプじゃなければ尚更ね.

実践してみようかなって思ったけど依存症のリスク忘れてたわ.

乾いた空気の中でひとつひとつの音が際
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ティン&ティナ -双子の祈り-(2023年製作の映画)

2.8

理不尽な行動の裏付けが信仰心であることの不快感がとてつもない.

犬を殺されたのに謎に切り替え早い時点でわりと冷めた.

リトル・ラブ・オブ・マイン(2021年製作の映画)

3.8

オーストラリアが舞台であること、美しい景色、この作品が大事にしてる価値観、チップの人柄が最高に好き.

ストーリー自体に特徴はないけど大満足.

ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

3.8

無機質な人間から感情が垣間見える瞬間は心に来る.
それを演じるジェニファー・ロペスが本当に良かった.

全ての食べ物には犠牲が付き物なことを説くシーン面白かった.

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.9

今作のステイサムもかっけえ、、
主役だけど目立ちすぎない感じがクールさを際立たせてて良かった.
チャプター分けされたタイトルと内容が結びつく瞬間もシビれる.

SEX EDUCATIONのエリックパパ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

受け止めきれないくらいの内容だった.
良い意味で120分じゃ足りない.

『僕の生きる道』を観た時から草彅剛の演技は好きだけど、今作で改めてその凄さを感じた.
眼差しだけで泣きそうになった.

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.5

単なるイカれ女の暴走物語なんだけど、色々考えさせられたな.

自分の理想と現実の対比で幸せ度合いって変わってくるんじゃないかなって思った.
どこかで妥協するか理想のために猛烈に努力するかしかない.
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ワン・モア・タイム 〜あの日、あの時、あの私〜(2023年製作の映画)

3.4

今やタイムループ系はありふれてるけど、作品毎に全然色が違う.

内容に深みこそないけど、アメリア役のビジュアルが好みなので満足.

激突!2015(2015年製作の映画)

2.5

登場人物はみんなおバカでお暇なの?

トラックが近づいてきてるのに目の前に来るまで気づかないとかプリウスなの?

ちゃんと窓拭いてね!

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.0

画面越しにその場の匂いさえも伝わってきそうな感覚になった.

皆穏やかで、相手の目を見て丁寧に言葉を伝えてた.
「ありがとう」とか「ごめんね」とか.

志田彩良は今作で初めて知った.
こんなに素敵な表
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.4

本当に中身が13歳かのように見えてくる演技すごいな.

スリラー踊るシーンが好きすぎる.

あとジェニファー・ガーナーの細身マッチョ具合がとんでもない.

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.8

料理映画✖︎キャサリン・ゼタ=ジョーンズの時点で観てないわけがないと思ってなぜかスルーしてた…

ゾーイがパスタ食べるシーンだけYouTubeで何回も見たことある.

料理で心の繋がりが生まれてるのは
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雪の峰(2021年製作の映画)

3.5

全員に対して「気持ちは分かるけども…」ていう感情になった.

ミルチャ、アリーナの結果的に面倒にしかならない余計な行動.
何もできてない無能な救助隊.
色々思うところはあったけど、全部含めてリアルだっ
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ビフォア・アイ・フォール(2017年製作の映画)

3.4

ありきたりなタイムループ系かと思ったけど全く違う、斬新.

快適に生きる上では、何にでも自分なりに期限を設けることが重要だって最近特に感じてたから尚更響いた.

スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.0

時代変化には無秩序が伴う.
それを感じる度に昔は良かったとか思うこともあるけど、こういう作品を観るたびに現代には少ない根本的な無秩序の惨さを痛感する.

若いデニーロかっこいいしブラピが死ぬほどイケメ
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ノクターン(2020年製作の映画)

3.5

終始静かな雰囲気だけど抑揚を感じる.
ホラー的なシーンはちゃんと怖い.

シドニー・スウィーニーの常に何かを抱えてるような表情がだいぶハマってた.

nocturne 夜想曲

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.3

究極の料理映画を想像してたら全然違った.

食堂の料理人から高級店のシェフになるまでの背景がすっ飛ばされすぎてて違和感.

狂気を表すBGMと映像は良かった.

ジャジャ馬ならし(2022年製作の映画)

2.8

映像が綺麗なだけ.

内容が薄すぎて、ボーッと観てたら終わってた.

ハンナ(2011年製作の映画)

3.1

見た感じか弱そうな女の子がめちゃくちゃ強いっていうギャップは良かった.

ストーリーが薄くて没入できない.

ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

3.5

とにかくエヴァが良い子すぎる.

謎も結構わかりやすく回収されてて上手くまとまってる.

ブラムハウスはどんだけ骨バキの描写好きなの?

レベッカ(2020年製作の映画)

3.4

面白いっていう感覚はなかったけど、リリー・ジェームズの不安と緊張を語る表情に引き込まれた.

女性の強さ、怖さみたいなものが強調されてた印象.

真相はイマイチ不透明.

アイランド(2005年製作の映画)

3.6

アクションのハイクオリティさに後半は釘付けだった.
ヨハンソン美人すぎエロすぎ.

エンド後の現実的な展開を考えちゃう.

トスカーナ(2022年製作の映画)

3.8

癒された〜
情景・料理・音楽が最高に良い.
物語としてはイマイチ繋がりが見えない部分が多かった印象.

学生時代にバイトでトスカーナ料理作ってたけど、1回現地で食べてみたくなった.

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.7

これ1発理解は無理だ、深すぎて.
聞き流してると??ってなるセリフもちゃんと理解できれば点と点が繋がる.

AIが心理的に疑ったり先回りする力を持つようになったら人間は支配されるだろうな.

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.7

こういう未来も遠くないと最近は本気で思うから尚更ワクワクした.

アーサーとかいうAIさん普通に戦犯こいてるの笑った.
GPT使っててもチャット上での約束を守ってもらえるイメージってあんまないから納得
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ランナウェイ・シーフ(2023年製作の映画)

3.6

途中からの急展開には惹きつけられた.
インド映画としての特徴はナシ.

ネハが美人すぎてもうそれだけでも満足.

エスター(2009年製作の映画)

3.8

最恐ホラーでしょこれ.

エスター役のイザベル・ファーマンは当時子供でこの演技してたってのが凄すぎる.

何回も家の中でエスターの話して筒抜けになるという学習能力ゼロ行動繰り返すのやめてね.