yuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.9

後半からずっと、かっけぇ…ってなってた.

若くて少し痩せてるベン・アフレックが渋すぎる.
監督・脚本・主演、全部できるこの人本当すごいわ.

音も良いから重低音が感じられる環境で観てほしい.

僕の人生に追いつくとき(2022年製作の映画)

3.8

誕生日以外の364日を全く描かないのは、人はなかなか変われないってことを表現する為だったんか、、

笑えるし素敵な話だし、主人公の話すイタリア語が心地良かった.

ノイズ・ウィズイン(2023年製作の映画)

3.0

音が良い.
雰囲気も良い.
でも謎が回収されてなさすぎて結果意味不明.

聴覚過敏て言葉聞いて自分もそんな気がしたからHSP診断テストなるものをやってみたら、超過敏の基準軽くオーバーしてて泣いた.
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ザッツ・アモール!(2022年製作の映画)

3.4

スパニッシュの料理教室に参加して幸せな気持ちになりたい.

クレイグスリスト・キラー(2011年製作の映画)

2.5

実話なのに内容薄すぎて激震した.

これで全てならわざわざ映画にする必要ある?

ロング・ウィークエンド(2021年製作の映画)

4.0

「余命1年を宣告された母がその瞬間から明るくなった。」
長いスパンで人生を見るとしんどいけど、あと1年て考えたら毎日明るくなれるかも.
別に死にたいわけじゃないけどなんか救われた.

前情報なし期待な
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パパと娘のハネムーン(2018年製作の映画)

3.5

友達みたいな関係性の親子羨ましい.

年1でこんなクルーズ旅行できたら最高だな.

デッドリー・イリュージョン(2021年製作の映画)

3.7

この手の人怖サスペンスはかなり好み.

後半でしっかり謎が解かれつつも、完全に解釈を委ねられるラストシーンは良かった.

夫の傷つけ方だけ斬新すぎるやろ.

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.5

シンプルに面白い.

飛行機好きってわけじゃないけど、機内シーンのある映画が好き.

こういう直感的な映画って2000年代の雰囲気込みで楽しめるだけで、今出してもそこまでって感じになるんかな.

The Wave(原題)(2019年製作の映画)

3.3

理解はできるけど、こういうヒントを散りばめるだけで直接的に解を示さない作品はエゴを感じる.
でも考察大好きマンにはたまらんだろうな.

90分でテンポ良く進むところは良かった.

トリップシーンがAI
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だから、君なんだ(2023年製作の映画)

3.8

唯一見えないものが真実だったってことか、素敵やん.

ハビエルのミステリアスな感じはモテるだろうな.

全てが色鮮やかで綺麗だった.

ブレーキ・ダウン(1997年製作の映画)

3.6

いや1人で先行くなよ奥さん.
それを普通に送り出すなよ夫.

ちょいちょい無理あるけど、
そこ含めシンプルで面白い.

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.5

ブラピかっけえ〜
もっとガッツリ出てほしかった.

観てるとなんか金曜日の気分になる.

彷徨い(2023年製作の映画)

3.1

人種差別問題を暗示してるんだろうけど、
こんな奇妙に見せる必要ある?
偏見を助長してる気しかしない.

最後のオチだけは◎

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.5

最高に面白い.
全員イカれてるけど、それを隠すことなくさらけ出し合いながら共存してる絶妙さ.

各々の人生がシームレスに切り替わってテンポ良く映し出されてる.

死者の前だと神に見られてる気がするって
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

今まで見た有村架純の中で1番綺麗.
若葉竜也にリリー・フランキー、ありがとう今泉力哉.

穏やかさの中に温かい人間味と言葉が散りばめられてて、観ると心が楽になる.

「自分にも他人にも期待しない」、こ
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ヴァイキング・ウルフ(2022年製作の映画)

3.3

謎の北欧神話を警戒したけど、シンプルな人狼ストーリーだった.

後半色々ぶっ飛びすぎてたからもうちょい丁寧に締めていただけると…

ちゃんと恐怖感あっただけに惜しい.

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.4

ちょっとおっさん感出てきた香取慎吾と岸井ゆきののコンビが素朴で良い.

最後に走ってた立川の開けた道、スケボーしやすそうで好き.

カーム・ビヨンド 漂流者(2020年製作の映画)

3.4

終盤の静から動への転換が良い.
雰囲気とBGMを楽しんだという感じ.

回想シーンにある唐突な大洪水とか
理由不明だけどキレ散らかしながら襲撃しにくる謎の集団とか
背景が無さすぎてちょい無理矢理感ある
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.5

ひたすらに尾野真千子がすごい.

邦画にしか出せない雰囲気満載って感じだった.
「茜色に焼かれる」っていう題が良すぎる.

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

今更ながら鑑賞.

やっぱりファンタビの魅力は魔法バトルシーンの豊富さだな.

ホグワーツの描写が少なくハリポタの世界観に浸りたい欲はそこまで満たされないから、あくまで別物として楽しんでる.

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.5

いや怖、急に畳み掛けてきた.

1日で記憶がリセットされるっていう設定の割には感情とかが持続されてるような描写があって、そこは若干半端な印象.

ニコール・キッドマンが綺麗すぎてそれだけでも満足.
S
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.2

北欧×非現実的な内容=神話がモチーフってことに気付いてきた.
だいたい性も絡んでる.

会話と登場人物の少なさが、"何か"の存在に疑念を抱く余地消してる.

ストーリー自体に厚みはなく、斬新な奇妙さだ
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

ぶっ壊れてる人間に真正面から向き合ったらしんどい.
でもなぜか惹かれて無視できない.
気付いたら自分がぶっ壊れてる.

差し入れで歯ブラシって良いな.
全くの他人に歯ブラシあげたことってないかも、あげ
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グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.4

ダーティ・グランパ並みのぶっ飛んだデ・ニーロ期待したけど、ちゃんと優しいおじいちゃんだった.

エンディング後のNG集が1番おもろい.

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6

体格差で上手いことバランス取れてるのがおもろい.

グロコメディいいね.

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.3

ノイローゼなりそうなくらいに罵詈雑言の嵐だったけど、結果幸せそう.

水川あさみもいい年になったな.

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.7

冒頭で離婚調停の場面を長めに撮って、視聴者に憶測させる演出が上手い.
おかげで裏の裏をかかれた感じ.

ジュリアンが可哀想で仕方ないな.

おっさんの顔なんか既視感あると思ったらHello neigh
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.1

幸せを運ぶ猫.
ボブっていう名前も愛おしい.

完全に犬派だったけど
最近は猫愛もどんどん強くなってきてる.

続編もあるみたいだから観るの楽しみ.

ザ・ストレンジャー:見知らぬ男(2022年製作の映画)

3.5

暗く静かで抑揚も面白みもないけど
低い声と無音の間が心地良い.

男2人の見た目が似てるのもなんか意味あり気な感じ.
最後は悲しい気持ちになった.

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.6

巨大竜巻に巻き上げられて、雲の上の晴れた景色を一瞬見てから落ちていくシーン
タワテラの感覚思い出してめっちゃゾクっとした

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

こっわ!
こんなにゾッとするの久々に観た.

フィクションなのが救い.
実際の事件から着想は得てるみたいだけど.