おずさんの映画レビュー・感想・評価

おず

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ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.0

DCEUは陰鬱な感じが強くて久しく見てなかったけど、まさしく
「こういうのでいいんだよ」
って感じの映画。

このノリならDCEUも追っていけるから、今後に期待〜

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

監督の日本オタク文化へのリスペクトが凄い

最近の特撮ではあまりお目にかかれない「怪獣のグロさ」がいい。
イェーガー?カッコいいに決まってるでしょ。。
チェルノアルファの鉄クズ感とか好きすぎる

劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

1.0

何度も何度も見返したFooly Coolyの続編(?)。
この作品を知ってpillowsを知ってから20年来のpillowsファンから言わせてもらうと
「スタッフはフリクリが好きなだけであってpill
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アサシン クリード リネージ(2009年製作の映画)

1.5

アニムスの描写はグッド。
ゲームを全作プレイしている身としては、パルクールを寝たままやるよりああいうモビルトレースシステム的な描写の方が交換は持てた。

肝心の内容はイマイチ。

これ作る金があるなら
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

2.0

30分で説明不足だった本編を約2時間の濃密な内容にした結果、やっぱり説明不足だった
という感じ。
悪くないはずなのに物足りない感が凄く残る。

ただ、アムロの「パイロットだけ殺す」技術はエグいほどよく
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画という短い尺の中なので、ウルトラマンと禍特対の信頼関係が構築されるまでの細かい描写などは不足がち。
が、丁寧には作っているので、説明不足とか特に感じなかった。
昭和のウルトラマンオタクが作ったので
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

何度も何度も見たけど、故・藤原啓治氏の吹き替えが聴きたく再視聴。
マーク1の鉄屑感が最高

マスク(1994年製作の映画)

4.0

クラブでのダンスシーンめっちゃ好き
綺麗な頃のキャメロン・ディアスもいい

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.0

厨二病御用達
ティルダ・スウィントンが優しい顔で
「救いはない」という場面が好きです

呪怨(1999年製作の映画)

4.0

呪怨の名を冠してる作品で本当に怖いのはこれ。
あとは段々とソフトになっていってる印象。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

下品ではあるけど、メタ要素大好きな身としては楽しめた。

坊主頭の女性に対して「リプリー?」は映画好きなら誰でも笑うと思う

ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.5

ヒーロー物なのに陰鬱過ぎる。
だがそれがいい。個人的には結末含めてとても好き。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

IT先進国においては充分ありえる話で、
かつ実話ベースなので「あぁ、まぁそういうことやってるよね」と妙に納得したり。

ただ、映画にするに当たってスノーデンを
正義感溢れる人物としているのだろうけど、
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ロック・スター(2001年製作の映画)

3.5

THE B級映画って感じ。
でも嫌いじゃない。

ちょっとションベン行ってくる

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

設定は好き。
ラストをボヤかしたのが残念。結末まで描いて欲しかった。

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

男3人で鑑賞した後、こんな人とお洒落な恋がしたいなぁと朝まで飲み明かした(お洒落さの欠片も無い)

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

全編通して、歌って踊って。
とても古い作品なのに、今見てもオシャレで楽しい。
娯楽とはかくあるべきなんだと思わせてくれる名作。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

ハズレなし作品なだけあって面白い。
個人的にはローグネイションの方が好きだけど。


…歳を取ったトム・クルーズが草刈正雄にしか見えなくなってきた……

デビルマン(2004年製作の映画)

-

原作が有名なため、ハードルが元々高かったのは同情する。
ネットでは面白おかしくバッシングを受けているが、映画単品として見ると別にその辺にある凡作。



なわけがない。
懲役120分の名に恥じない「迷
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ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

4.5

前作と比べると少し微妙だけど、相変わらず歌って踊りまくる。
ジョン・グッドマンが歌うLooking For a Foxがノリノリで好き

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

ゴーストバスターズのダン・エイクロイドがまさかミュージシャンだと思ってなくて、まずそこに衝撃を受けた。

歌って踊って踊りまくって、丸く収まってないけど大団円。
最の高。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

できることを泥臭く精一杯やってる感じが凄く好き。
アクション映画はこうでなきゃ!

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

ブラピにキチ◯イの役をやらせると最高にハマることごよく分かる作品。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

前半1時間は割とよくある物語。
帯のキャッチコピーなどを見て期待した分少し微妙。

が、後半30分で評価がガラッと変わる。
特にラストはまるで「これがやりたかったから作りました」と言わんばかりの熱量。
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

コンピューターの礎となるチューリング・マシンを開発した人物の物語。
ベネディクト・カンバーバッチの怪演が光る。

エニグマの解読に成功したシーンは、何故だか泣けてしまった

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