特別なことはなくとも、余計なことをしなければちゃんと面白いものは撮れるんだということを教えてくれる映画。浜辺美波生きてましたはなしだと思うけど。
神木隆之介が、自分も1人になって辛かったのに、子供を1>>続きを読む
つきあいで。
粗は目立つけど、題材が良い。一歩踏み出すほど強く望んではいなかった、実現できたかもしれない未来の話。男はあるあるな気がする。
令和になる描写は特にないのに妙に発言されたり、病院のシーン以>>続きを読む
中盤ちょっと寝た。
「こんな映画を撮りたい」が先行しすぎて、映画内部での論理が通っていない感じ。「こうしたら驚くだろう」が透けて見えたり、行動の意図が不明だったり。特に最後、唐突にハッピーエンド感を出>>続きを読む
上手く言語化できていないけど、久しぶりに映画館に行った甲斐があったと感じた。映画館を出る時の妙な感傷。
HPで謳ってるような「痛快爽快！」は感じなかったけど…
いい。いいんだけど、TVドラマでよかったのでは…？と思ってしまう。
終わり方は結構好き。安藤サクラの結論は凡庸。国籍云々とか北朝鮮の工作員がどうとかは必要だったか？
つけ忘れてたので記憶は不鮮明。
展開の割には静かな映画。もう少しエネルギーがあってもよかったのでは。数回カラーのシーン挟んだのはよくわからなかった。
あと数歩、情熱が足りない感じ。あと数歩で最高の映画になれた。もうちょっと短く仕上げてくれれば。チンピラに変なキャラついてたり、散々「普通になりたい」と語った挙句、翌日には刀振り回そうとしてたり、粗も目>>続きを読む
「それでも、生きていく」とどうしても比べてしまう。そしてどうしても勝てない。
それを抜きにしても、彼らは何を目的に会ったのかがよくわからない。案の定噛み合わない議論を延々と見せられ、挙句事件の詳細が後>>続きを読む
予想外の大入り。サービスデーとはいえ、驚き。
主人公、人間としての魅力に欠ける印象。愛想が悪く、何を考えているか分からず、挙句必死に探した移籍先をアホみたいな理由で断る。家から遠いなんてのは行かなくて>>続きを読む
つきあいで。直前に1のストーリーをネットで調べて。
映画ではなく、映像博覧会としてみれば素晴らしい出来。架空の世界の生態をあんなにも美しく見せてくれるとは。
映画としては、ひどい出来。地球人の再襲来>>続きを読む
悪くはないけど、想定を上回るものがなにもなかったかな…環境が悪すぎて、田舎への嫌悪感が募る。佐渡に悪影響では笑
カメラワークに不満。
素晴らしかった。映画らしい映画。人生。
子供の一件が、映画における必要性を徐々に失っていった。映画終わった頃には、なくても成立したくらいの印象。木村文乃のしたことは全て直接相手に知られているのに永山絢>>続きを読む
迫力はハンパない。八方塞がりの絶望は強すぎたな。松坂桃李、最後まで完敗やん…村上虹郎もかわいそう。
組織と組織の抗争ってよりは、暴れ回る化け物に振り回されるだけ。話の進行も無理があるような…警察が野放>>続きを読む
映画というメディアの性質上3人称視点になってしまうので、原作の良さが損なわれているところはかなりある。どうしても、あみこにふりまわされる両親や周囲の人たちの物語に見えてしまう。そちらの方が理解しやすい>>続きを読む
つまんない映画ほど長く感じるよなー、と思いながら見ていたんだが、本当に長かった。
たまたま再会する時点でちょっと萎える。そんな偶然ありますかね
出てくる人間がことごとく共感できない。広瀬すずが喫茶店>>続きを読む
クライマックスであんなにがっかりするとは思わなかったなあ。あんな歯の浮いたようなセリフ言わせちゃって。それも、「これがこの映画の主題なんだ！」みたいな感じで。
それ以外は非常に良かったので、残念
舞台挨拶つき。挨拶は上映後に限るよなあ…上映前だと言葉に慎重にならざるを得ないから、面白さが半減する。
尾崎世界観がすこし悪目立ちしてたけど、それ以外は本当に素晴らしかった。2人の話はもちろん、少し顔>>続きを読む
所々につめの甘さはありつつも、飽きさせずに最後まで見せてくれた。関西弁の女の子やっぱり魅力的だなあ
黒島結菜めあてだったけど、彼女の良さすら全て消してしまわんばかりのひどい映画だった。「花束みたいな恋をした」とか「街の上で」とかの超下位互換。
まず出会いから共感できない。飲み会の登場人物が、馴染めな>>続きを読む
不思議な物語に、文語的な台詞。本当に短編を読んだかのような気分。最初のが1番好き。2番目と3番目は尻すぼみ感が否めず。
急にカメラが接近するの、少し苦手。
あらすじを知ってから見に行ったんだけど、あらすじ以上のものはこの映画には存在しなかった。
寝た。タイトルでやな予感はしたけど、やっぱり面白くなかった。
男の遍歴を振り返るのはいいんだけど、ろくに現在地を描かないままに始まってしまうので、興味が持てない。大島優子パートは死ぬほど見どころがなか>>続きを読む
相変わらずとても丁寧。今作は少しインパクトを欠く印象。主演の女の子、ときどき弘中ちゃんに似てる
素晴らしかった。熱量が伝わってくる。上映会中断のシーン最高だった。この手の良作、わずかな時間しか出てこない人もちゃんとキャラが立ってるのが多くて、そこが成否の分かれ目なのかな
「リア充なんて」って言>>続きを読む
田中裕子がバケモン。ほかの人たちももちろんいい。松岡茉優は万引き家族を想起させる。
いい役者を集めていい監督が撮ってるので当然のようにいい映画だけど、それ以上ではなかった気もする
劇場で見て以来2度目。菅田将暉が強烈に印象に残っていたんだけど、今見てもやはり印象的。綾野剛もいいし池脇千鶴ももちろんいいんだけど、この映画の魅力を引き上げているのは間違いなく菅田将暉。食堂の3人のシ>>続きを読む
ちょっと引いちゃうほどキャストが豪華。永瀬正敏、大黒柱なのに頼りない感じをやらせたら天下一品。
キム・ギドクの「嘆きのピエタ」を思い出した。あの映画の最後も美しいショットだったけど、傷が十字になる瞬間も同じくらい美しいショットだった。こんなにも笑顔の登場しない映画も珍しい。
もし剣心が日記を読ま>>続きを読む
寝た。場面転換とか台詞とかあまりセンスを感じなかったな。やっぱり藤原季節のよさわかんねえな…
シンプルに面白い。物語が少し冗長ではある。
江口洋介は流石に1人だけおじさんだったな。青木崇高は完全にヤムチャ扱いだった
小林くんの薦めで。門脇麦の、自らの階層への自覚のなさとか他の層への想像力の欠如は異常。流石に大学とかで機会あったでしょ…と思ってしまう。これも想像力の欠如なのかもしれないけど。この層を映画で描くのはあ>>続きを読む
