前半はほのぼのとして、またとても陽気でたのしくカラフルです🎵また、イタリアののどかな田舎町や石造りの都市、そして何より雨の中のデートのシーンらが、宝石のようにキラキラと美しく、そして家族になった>>続きを読む
鑑賞直後なので、少し下駄はかせてしまってるかもしれませんが、でもどうしても多くの人に見て欲しい❗
タイトルバックから、いきなり全開で、絶対に混ぜられないだろうと思っていたモノ同士が、抜群に合>>続きを読む
知る人ぞ知る、有名？カルト映画？をデジタルリマスターにて初観賞。正直言って、こんな内容とは予想してなかったので、ちょっと真面目に考えてみました！1984年生まれの僕には全然リアルタイムな映画ではない>>続きを読む
ベルリンの壁がまだある時の、ベルリンを美しく描いた現代の寓話。
ただ、予備知識が必要で難解な映画なので、観賞後に、町山智浩さんの解説を見ると非常に理解できます。YouTubeにありますので、是非❗>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アメリカでは「ジョーカー」、日本では「万引き家族」、そして韓国では本作品が、社会の底辺に生きている人々の姿を描いてますが、それぞれアプローチの仕方が違って、「ジョーカー」はスリラーに、「万引き家族」>>続きを読む
怖い怖いスティーブン・キングの世界を期待してる全世界のみなさんを、スデーンとさせる展開(笑)
デロデローと化け物が出て来て、デデーンってな感じでモーガン・フリーマンが颯爽と出てくるし、チュドーンと>>続きを読む
僕の父親は西部劇が大好きで、特にジョン・ウェインとジョン・フォードの映画が好きで、よく進められたのは「駅馬車」と「リオ・ブラボー」(ハワード・ホークスだよ❗って今となってはツッコミたい)でした。僕は>>続きを読む
すずさんとリンさんとの関係や、冬のある日出会ったテルちゃん、広島の少女、それらの物語が加わった。
この映画は、リメイクでも、続編でも、ディレクターズ・カットでもなく、まさに"さらにいくつもの"とし>>続きを読む
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冒頭や中盤までの広島や、呉の町並みが綿密だけど柔らかくてとても美しいが、空襲や原爆で失われてしまうことが現代の僕たちにはわかっているので悲しくなってくる。
戦時下の物資不足で厳しい生活なのは、今ま>>続きを読む
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スターウォーズ完結記念、改めて見ました。
新三部作の完結編。フォースにバランスをもたらす者として予言されたアナキンが暗黒面に堕ちて行くのですが、改めて見るとアナキンの選択は本当に悪なのだろうかと、>>続きを読む
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スターウォーズ完結記念、改めて見ました。
旧三部作の完結編。たしか昔はジェダイの復讐というサブタイトルだったと思いますので、はじめて見たときはルークの物語と思ってましたが、サブタイトル変更と新三部作>>続きを読む
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スターウォーズ完結記念、改めて見ました❗
年取ってどちらかといえばオビ=ワン目線になった今、アナキンのやんちゃっぷりに僕もため息出ちゃいそう(笑)でも、たしかにアナキンの不満もなんとなくわかるなー>>続きを読む
スターウォーズ完結記念、改めて見ました❗
子供の頃はじめて見たとき、ソロとレイアの恋の駆け引きが全然理解できなかったですが、改めて見るとかなり鞘当てしてたんだ❗と思いました(笑)アクションシーンは>>続きを読む
スターウォーズ完結記念、改めて見ました❗
いま見ても全然古びてない傑作❗
細かい魅力を語れば、きりがないので、僕が特に好きな要素としては、やっぱりマーク・ハミルの演じる若きスカイウォーカー、ルーク>>続きを読む
町山智浩さんが言ってましたが、ベスト・オブ・スターウォーズ、その通りですね(笑)
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堕ちた英雄ルーク、レイの出自とか、今までのスターウォーズサーガをひっくり返す展開が素晴らしい❗ただ、やっぱり盛り上がりには欠けてたと思います。でも、フォースは誰にでもあるというメッセージは受けとりま>>続きを読む
最後までオマージュ。個人的には、最後のジェダイの方が好き。でも、スターウォーズの大団円は見逃してはいけないので、劇場で見るべき(笑)
ミステリーとしては△だけど、テンポがいいからコメディとしては◯。神木くんアドリブキメキメで面白い❗
「ドクター・スリープ」を見て改めて感じたけど、本作が傑作足り得てるのは幽霊や邪悪なものの存在を曖昧にして、人間の精神病理的な妄想とも思えるようにしたことと、美しいのだけどどこか禍々しいビジュアルにあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キューブリック版「シャイニング」が大好きなので、期待大でした。新作「it」に似た悪夢のような映像がストーリーとばっちり合っててどんどん引き込まれていったけど、ただ、前作との繋がりや他のキングの映画化>>続きを読む
ジェイクとエルウッドの孤児院育ちの兄弟が、行くとこ会う人みんな巻き込んでハチャメチャ大暴れ！安い感動とかお涙頂戴なんて、くそ食らえってなノリ、ソウルミュージックへのリスペクト溢れるミュージカルシーン>>続きを読む
原作の表面をなぞっただけで、全然スピリットを感じない。駄作ってどんなの？っていう質問があれば、この作品を進めるといいと思います。
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不慮の事故で長男を失いその罪悪感から心をやんでしまった次男と、その長男を深く愛してたが故に次男に辛く当たる母、それをなにもできずにいる父親 、三者三様の苦悩が紡ぐ1980年度のアカデミー賞作品賞を取>>続きを読む
忘れもしない15歳の正月、４人しかいない映画館でこの映画を見た。オープニングからやられてしまった。
暗い画面、スローモーション、映写室、観客に話しかけてくるブラッド・ピットとエドワード・ノートン、>>続きを読む
主人公は誰のために祈ってるのでしょう。そして、何のためにこの仕事を続けてるのでしょう？そんな疑問が最後まで解決しないのだけど、よくよく考えてみれば僕も同じ。毎日、何のため誰のため働いているのか、ふと>>続きを読む
子供たちが怖い怖い殺人鬼に追われるんだけど、機転と勇気で逃げ、そして最後はその殺人鬼もやっつけるし、そして、心にあった傷も自覚し乗り越えていく！なんか、どっかで見たことあるなー、あ、「ＩＴ」だ！>>続きを読む
厭な家族映画が辛いんだけど、好きなんです。その事に気付かされました。たしかに、ファンタジーな設定だとも思いますが、この映画の本当の恐怖は登場人物たちに感情移入できてはじめてわかると思います。
いま、この映画を私たち日本人は笑って見れますかね〰️？始めのうちはみんな笑っているんですよね。
おぞましいのに、その先が気になってしまう。落ち込むとわかってるのに最後まで見てしまう。まるで、古い家族写真のような平べったい画面の中には、厭な厭な世界が広がっています。
大人のお伽噺話❕個人的には、狩人の夜にもインスパイアされてると思う
タクシードライバーとキング・オブ・コメディの形をしたモダンタイムスだった❗そして、あまりしっかりとバットマンの世界をするつもりないのかなと思ったが、最後は見事にその世界に収めててたので、お見事❗傑作で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スーパーマンとオーメンをミックスして、ゴアゴアにした感じ、だけどもうちょい親子の絆とかあったらもっと衝撃的だった気が。あのお父さんとお母さん、ホントにブランドンのこと愛してたのかな？最後は二人とも命乞>>続きを読む
