妊娠と血のシーン、彼女自身の意思とかそういうのも含めて社会的なものがそうさせたというふうに感じる。なんでかはわからないけど
普通は妊娠のシーンって当事者二人の話になって、産む産まないを選択すると思うん>>続きを読む
絵が綺麗。アンとウェントワースの場面は自然の青と品の良い衣装がすごく知的な印象。一方でエリオットや他の主人公の場面はどれも華美だった印象。アンをものすごくその時代に染まらずに知性と独立心を強調させたキ>>続きを読む
オースティンバトラーめちゃかっこいいな。エルヴィスが憑依してたし、音楽の楽しさだったり体に迸る情熱を感じた。こんなの久々だった。
愛情中毒で死んだって言葉、、好き嫌い事実か嘘かは別としても凄い言葉だ>>続きを読む
やっぱり青春映画大好きだな〜〜
こういうなんでもないことを他人とすることの楽しさとか思い出した時の感慨深い感じとかすごい沁みるのよ...
お金のかかる遊び方とかルールとか人生とか知識蓄えてしまったから>>続きを読む
上京物語系は面白いに決まってる。
主人公のバックグラウンドに関してあえて描かずに、ニューヨークでの生活や同僚との出会いだったりにフォーカスしているのでミニマルなストーリー構成だと思う。上司とかの周りの>>続きを読む
ホアキンおじさんすごく良かった。柔らかい白黒と、子供を見守る大人たちの温かさがすごくマッチしてたと思う。
子供の手を焼く感じとか見ててイライラした(母性ない人なので)と同時に、ホアキンおじさんを試して>>続きを読む
主人公が嫌い。あのカルチャーをポンポン出してる感じとかサブカルに納める感じとか恥ずかしくて見てられない。ヒロインが恋愛でも何も「始まりは終わりを内包している」って考える感じとか、すごく未熟で、若い考え>>続きを読む
同じ時間軸と同じ舞台装置(タクシー)、別の都市
送る・送られるというだけの関係性であるからこそ起こる出来事で、彼らは相互作用する。
“I yam what I yam, right??”
ビル・マーレイおじさんの虚無感(中年の危機?)とかガールズカルチャーとかを撮るのはソフィアコッポラのお家芸だろうな
にしても東京の描かれ方にモヤっとするのはエミリーパリへ行くをみて仏人がモヤっとするの>>続きを読む
数々の名作が生まれたパリを楽屋付きリムジンで何者かになり続けながらめぐる物語。
監督としての彼の半自伝的作品。年を取って色々悟ってしまった感がある。まさに老獪。
結局彼は誰だったんだろうか。
そもそ>>続きを読む
初カラックスです。カラックス熱狂世代の方々の話を聞いて難しいんだろうなんて考えていましたが、音楽と自然の映像美の力に圧倒されて見入ってしまいました。(と思えばたまに出てくるショービズ界の陳腐な演出がす>>続きを読む
その人の頭の中を覗いているような感覚。
時間は前に進んでいても、記憶やそれに付随する考えは頭の中で回り続ける。
理想とか後悔とか劣等感を抱えたまま生きていく。堂々巡りをしながら。
映画におけるキャラ>>続きを読む
マイインターン見た後にこれ見るとロバートデニーロ凄えってなる(違う)