Yamamotoさんの映画レビュー・感想・評価

Yamamoto

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ゼイラム2(1994年製作の映画)

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良かった点
・3人の再会がゴール
・クリーチャーデザイン(前作の方が好みだけどこれはこれで。どんどん姿を変えないのが不満だったが、今度は同じ姿でいこうという方針だったらしい)
・火薬の量(爆発は前作よ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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面白かった。子役の演技が凄すぎ。冒頭嫌なおばさん出てきてこういう不快は要らないんだよね…と思ったらすぐに払拭された。ゴジラのシーンはご都合主義もかなりあるけどずっと手に汗握ってた、一度も退屈しなかった>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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監督がAKIRAやエヴァからの影響を公言しているらしいが、これは完全にウルトラマンレオの円盤生物・・・血の雨が降るのまで一緒・・・インタビューで「UFO自体が生物であるという全く新しいアプローチ」とか>>続きを読む

海底軍艦(1963年製作の映画)

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面白かった!大日本帝国の亡霊となり時代から取り残された男の哀愁、付き合わされる部下はたまったもんじゃない。マンダがあまりに弱いのが残念。轟天号はロマンの詰まった最強マシン、でも必殺武器の冷凍光線はあま>>続きを読む

ロボット(2010年製作の映画)

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ヒロインが究極の美女すぎてびっくりする、これ以上美しくなれないだろ!てくらい美しい。そりゃ惚れちゃうわ。
前半と後半でガラッと展開が変わるのがいい。ラストの展開はアホでしかないんだけど、終わり方がしん
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地球の危機(1961年製作の映画)

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色々ツッコミどころがあるので、古き良き特撮を楽しむ用。
ただ、特撮目当てで見てると、独裁者に振り回される部下と中間管理職の不協和音がメインで面食らう。
ハリボテの巨大イカできゃっきゃしてたら、タコは本
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クトゥルー・モンスター/キンドレッド(1987年製作の映画)

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犬が死ぬ。登場人物が多いので一体どれだけ生き残るのだろうと思ったが,意外と死者は少なかった。それもあって冒頭で死んで顧みられない人が気の毒。脇役が魅力的で愛着が湧いていたので無駄に死なないのは嬉しかっ>>続きを読む

透明人間(1933年製作の映画)

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この時代でこの特撮は凄すぎる。メイキング見たら単に映像合成しているだけっぽいけど,なぜここまで自然なのか,白黒だから?透明人間が凄いだけでなく,列車の脱線や車の崖落ちもリアルで派手。
薬のせいで凶暴化
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タイム・トラベラーズ(1964年製作の映画)

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ループで終わるラストがいい。
どこで人間とハリボテが入れ替わったのかなという手品的なシーンが面白い。
敵のミュータント達も姿形が変わってしまった人間なので,選ばれたエリートだけが生き残るラストはなんと
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大怪獣ヨンガリ(1967年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

宇宙を全面に押し出したオープニングだけどロケットも宇宙も本筋に関係しない。
突如踊り出す怪獣。
薬品で全身かきむしってグロい死に方する怪獣を見て歓喜する主人公達,でも最後は怪獣可愛そうだったねで締める
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グルメホラー 血まみれ海岸・人喰いクラブ/地獄のシオマネキ・カニ味噌のしたたり/地獄のシオマネキ 巨大蟹のしたたり(1980年製作の映画)

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実物大ハリボテからしか得られない栄養が得られる。どうみても人間が自滅しているようにしか見えないのはご愛嬌。
主人公の両親と彼女の父親との関係,育ての親の恋愛,友人の恋愛,密入国者と差別,子供の病院への
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H.G.ウェルズのS.F.月世界探険(1964年製作の映画)

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古き良き特撮。
終わり方が宇宙戦争そのまま、侵略する側なのでちょっともやっとする。
人間より遥かに発達した月星人が昆虫で、感情よりも理論に従って生きているのが怖くて良かった。
巨大芋虫が死んだ後哺乳類
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未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

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おっと思う映像はいくつもある。
あまりにも意味不明な展開をしすぎてええ…?となる。
今となっては本筋はただのディストピアものだな〜という感じだけど、この時代には新しかったのだろう。

プリースト(2011年製作の映画)

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既視感凄いけど、厨二病極めたような世界観は良かった。
ヴァンパイアがエイリアンにハダカデバネズミ追加したようなクリーチャーになってたのはがっかり。
無駄のない無駄な動きと聖書から十字架手裏剣出てくると
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ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

テンポがいい、笑えるシーンあり、キャラ良し。
耳が聞こえない人が好きだったが、それが生かされておっと思った。
虫に襲われるだけかと思いきや人間が虫になってひいっとなった。
最後は意味不明。
メイキング
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登場人物達が前向きで、全てがわかってから未来を変えてやる!てなるのすごい。
ここまで未来変わったら流石にあの男の人は生まれてこないと思うけど…

ザ・グリード(1998年製作の映画)

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前から気になってたけどレンタルなくてプレミアついててなかなか見られなかったやつ、テレビ放送でついに観た!
全く退屈しない息もつかせない展開で、モンスターパニックホラー好きなら観て損なし。

X-コンタクト(2015年製作の映画)

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「遊星からの物体X」そのまま。舞台を船内にしてエイリアンプラス&オリジナリティとしてソ連陰謀プラス。
CGを極力使わない手作り感、かっこいいおじいちゃん、好き。遊星を超えられている部分が1箇所もなくオ
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アバター(2009年製作の映画)

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青い異星人達に愛着が持てない。製作陣も原始人なんてこんなもんでしょ?と思って作っている気がする。

恐竜グワンジ(1969年製作の映画)

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ストップモーションの小さい馬かわいい。
ゴジラと違って断末魔あげる時に人々に姿を見せつけるようなサービス精神はなかった。
想像より恐竜が小さく、え?これ?となった。そして弱い。
落馬のスタントが凄すぎ
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アース・フォール JIU JITSU(2020年製作の映画)

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wiki見たら制作費USD25百万、興行収入USD10万弱とのこと、そんなにコケることある…?
125分のほとんどがアクション。カタナで正々堂々一騎打ち?と思ったら飛び道具使うし最後手榴弾だし訳分から
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パラダイム(1987年製作の映画)

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よく分からなかった。液体が下から上に落ちるシーン等、映像的におっというところは何箇所かあった。

マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

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あまり深く考えずに額面通りの受け取り方してたけど、終わり方色々な解釈あるのね…これ見た後にクトゥルフ読んで元ネタこれか!となった。

光る眼(1995年製作の映画)

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最初の方の何が起きているのか分からない不気味な感じは流石カーペンター。でも子供達が出てからは微妙…

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オチ丸わかりってレビュー多いな…全く分からなかった…。幽霊の方が本物の人格で女の子たちの方が偽人格。びっくりさせるシーン、来るぞ!と思ってもびっくりする。

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白くてびっくりした…。
飛行機が紙製にはとても見えないし、ギミックもすき。

スティールワールド(2014年製作の映画)

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美しい自然の中のロボットが美しい。
大事な部分がご都合主義なので真面目な人が見たら怒ると思う。
ご都合主義例↓
・ロボットに発信機つけられてて家の外出たら殺される→感電したら発信機止まった!
・脳をス
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羅生門(1950年製作の映画)

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嘘の中ではカッコよく殺陣してきるのに、実際はお互い腰引けてどたどたしてるのがいい

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