このレビューはネタバレを含みます
ロリコンを「少女を性的対象とする」と意味づけるのではなく、文は「大人の女性を好きになれない人のことだよ」と話していた理由がわかった。そのあとに「でも更紗ちゃんのこと好きじゃん」と続く。大人の女性が怖い>>続きを読む
天童よしみ×クリスハート親子のシーンで泣いた。最後はみんなまとめて、ぽかぽかな気持ちにさせてくれるのが本当に良い。エンディングでこっちまでにこにこして横揺れしちまった。
あったかいお風呂に浸かりたくな>>続きを読む
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函館に行ったから観た。ラストシーンからのこの題名。ボールの軌道は映されなくともスカッとする。
優しい人ほど生きにくい世の中。いろんな事情を抱えながら訓練所にはいった人たち。いろいろな事情を裏返してみる>>続きを読む
お金がないから人間らしさを失ってしまうこともあるけれど、お金があるから人間らしい生活を送れるわけでもない。
抜け出せない貧困、再構築できない歪んだ家族。その日暮らしで、何かひとつでも崩れれば、雪崩の>>続きを読む
なんだかんだずっと観たかった映画。絵柄といい、内容といいダークファンタジー。
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彼氏に「船沈み始めてるのに残りあと1時間もあるよ!?」と言ったら「最後の40分は、海上保安庁監修の救難マニュアルだから実質あと20分くらい」と言われたけど全然嘘だった
レオ様がレオ様すぎる。お顔も瞳>>続きを読む
最後、娘に対して「どんな気持ちだった?」と聞いているところがこの映画の1番のシーンだと思う。いろんな親がいて、いろんな形がある。血の繋がりがなくたって、分かり合える親子はいる。まあけれど、生まれの親を>>続きを読む
これはロレンスを通してみる、戦争というより人間の映画。
ロレンスがハラを日本人という枠組み以外に、彼の情に熱い人間性を見抜いて接していたからこその友情なのだろうなと思った。メリークリスマス、ミスター>>続きを読む
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狂信的なナチ精神。無垢な子どもにもそう植え付けたら、それを正義だとしてしまう恐ろしさ。映画としてどうなるの!?と思ったけど、良いラストでした。
ヒトラーとロックウェルでふたつの父性が垣間見える。キャプ>>続きを読む
広島と長崎の原爆のことを、アメリカ側の視点で知ることができてよかった。
日米の犠牲者が総数的には少なく戦争が終わったのは事実なのかもしれないよな。事実かもしれないけれど、人命は数で測りきれない部分もあ>>続きを読む
守ったる、守ったるうるせーよ。全然、感情移入できない。母の責任逃れ、市子の狂いよう。可哀想な女の子とは映らない。「あのさらりふらりとした謎めいた雰囲気に男の人が守りたくなる、構いたくなる女の子なんだろ>>続きを読む
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母が好きな映画。実際にロケ地の幌舞駅に行ってきた写真が送られてきたので、やっと観た。道民だけれど、訛ってて聞き取りにくい笑
高倉健いいなあ。ぽっぽやの制服、雪中の駅、とっても絵になる。
「ぽっぽや >>続きを読む
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戸籍交換。誰かの経歴、人生をそのまま名乗ることができたなら。
「死んだ夫は実は誰なのか?」という謎解きの裏で、どんどん城戸が原誠に感情移入していく様。テレビに映っているぼやけた自分の顔をみるシーン、>>続きを読む
看護実習で保育園児と公園に行ったことがある。1歳児クラスだった。「あれ!」と指差す方を見ると木漏れ日がキラキラと煌めいていた。思わず手に取りたくなったのだろう。葉が光を透かして、木漏れ日の影は濃くなっ>>続きを読む
楽しかった!ジャガイモは美味いだろ!
ハートフルでユーモアがあって美味しそうな映画。エンドロールも和やかで笑顔になっちゃう。
グルメ映画の料理を作るシーンが好きで、料理するシーンも、作られる料理も>>続きを読む
エディ、誰に撃たれた?と思ったけれどセットの火薬の誤作動らしい笑 本当はホワイトの2発目で撃たれるはずだったけれど、もともと低予算の撮影のために撮り直されなかったらしい笑笑 それを知ってまたシーンを見>>続きを読む
脳死に限らずとも人の死は、死んだ本人でなくて周りが認知するものであるなと。
こういうテーマの映画を見た時、脳死したら臓器提供するかどうか考えるけれど、すんなりやる!と思えないのは、自分も脳死を医学的>>続きを読む
2024/01/15
彼氏と同棲するので観た。1回目観てからも度々観てたけれど、良い映画。同棲を始めるシーンは観ていてワクワクする。わたしも今度の家は、ベランダからの景色で決めた。川はないけれど、日当>>続きを読む
「花束みたいな恋をした」で麦くんが見ていた映画。またみたらレビューします。2014年12月公開で合わせられてるの、芸が細え、、
「花束みたいな恋をした」で絹ちゃんが見てた映画。みたらまたレビューします。
2014年12月公開で合わせられてるの、芸が細え、、
アントニオ流星が刺された時は、なんだこの駄作ゥ!となりかけた。彼女の治療費稼ぐために命捨てたってか。許さねえ、、ってなった。そのシーンまでの100分が無駄になったかと思った。まぁ、それでも人並外れた生>>続きを読む
キノマドでみた。目に楽しくて、たった一晩にいろんな人の思惑や感情が交錯して、最後の最後でとっておきのエンド!爽快!美味しそう!
キノマドで観た。ジョゼが車椅子を買わなかったのは、恒夫の負担になるように敢えておぶられていたのか、いつか終わりがあるとわかっているからこそ少しでも長く恒夫にくっついていたかったのか。どっちもあるのかな>>続きを読む
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三上さんと一緒に2、3回泣いた。
三上さんが声を上げるたびにヒヤヒヤする。衝動的になってしまう易怒性と自分自身をどうにかコントロールしたいと思う気持ち。でもその易怒性も正義に沿ってはいるけれど、出力>>続きを読む
やーーーっと見た!
1とはまた違うお話だけれど、1の時のベーダの天真爛漫さは変わらずにお姉さんになっててよかった。
お母さん美しいし、ベーダと同じく天真爛漫で親子だなあと。ベーダはお母さんみたく育つの>>続きを読む
2をみたくて1から再鑑賞。優しいお話。お父さんが婚約指輪を女性にあげて悲しむベーダと初めてキスをして、彼女を喜ばせようと嬉々して落とした指輪を探しに森に出かけるトーマス・Jが物語の最初からずっといじら>>続きを読む
映画になるとナチスドイツの残酷さがよりリアルになるな
最後は抱き合うのではなく、手を固く繋いでいたシーンを見ると、彼らは友達であったし、何が起こるかわからなかったのだと思う。
パベルの優しさとその>>続きを読む
ギャツビー同様わたしたちはただただ虚空のデイジーに恋していただけなんですよね
ギャツビーの事は好きだけれども、それは過去のある時点がピークであっただけで、今はトムといる。かといってトムといることに完>>続きを読む
神林先輩が宮崎先輩にホオズキを渡した瞬間だけオッとなった。花言葉は確か嘘つき。と思ったら作中でも触れられたな
相原の視線を意味してるんだろうけど、百瀬のスカートから伸びる太ももばかりアップで撮られた>>続きを読む
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迷路出れちゃったよ。1部作完結にしないで、灼熱自然災害やウイルスなど、さらなる謎を残して今作が終わったのは次作も期待していいってことですかね、、?
ランナーしているのは1だけって面白レビューもみたの>>続きを読む
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二重の美形男子が“あの子”なのか?美形って大抵邪悪だもんねえ、、、ってあれ?仮面の次女が“あの子”、、?えーーー、父親がやばくね?ジュン!ジュン!?ジュン!(うさぎガサガサガサ)もしやウサギと、、?や>>続きを読む
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おーー?えーーー?へーーー?
エイリアンの誕生秘話。エンジニアが人間もつくり、エイリアンの前駆体も作ってたっていう前日譚。結局は、その黒ドロドロ前駆体が触手モンスターとなり、エンジニアに寄生した結果、>>続きを読む