yurikaさんの映画レビュー・感想・評価

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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ジョニデ復活の嬉しさで初日に劇場に足を運びました。

いつの時代もどんな立場でもみんな生きづらそうにしていて、時代も文化も全く違うし訳わからんのに、妙に安心して、親近感を覚えた。

そしてジョニデの演
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

観終わってやっと、POOR THING"S"のタイトルの意味が分かった気がした。

最後は真っ直ぐ強く自分の人生を進んでいくベラに、憧れと尊敬を抱いた。
はじめは「哀れ」なものだと、「庇護すべき対象」
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

現在公開中の続編のために観賞!
海中を中心に展開されるため、海の世界の映像美やアクションシーンのド派手さが最高だった!
「あっこんな生き物まで味方にできるの?!」という驚きもあってテンションあがりまく
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インターンシップ(2013年製作の映画)

4.3

仕事や人生に悩んでるときにみると前向きになれる映画!
いくつになってもどんな境遇でも、自分の未来を決めるのは自分だって教えてもらった!
先の見えないこの時代を生きていくのがちょっぴり楽しみになってくる
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ナショナル・シアター・ライヴ 2015「フランケンシュタイン」(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

NTLive10周年記念の上映で、ベネ様怪物verを観た。
冒頭の怪物の誕生シーンで一気に引き込まれた。痙攣し、のたうちまわり、全身の動きに戸惑いながら少しずつ起動していく、おぞましさと応援したくなる
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ナショナル・シアター・ライヴ 2016「ハムレット」(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

NTLive10周年記念の上映会にて、念願のベネ様ハムレット観賞!
まず驚いたのは舞台美術。奥行きを活かした空間の使い方や、工夫満載のギミックに感動した。
そして何よりもやはりベネ様のハムレットのキャ
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.8

もう社会人になって何年も経つけど、転職や自分の仕事の在り方についてめちゃくちゃ悩んで病んでたときに友達に薦めてもらってドハマりした。
時代も環境も変わっていくけど、変わらないものもある。
個人的にマリ
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんも考えないで楽しく観れるコメディ映画!
某Nさん目当てで観賞。
出るだろうと思ってたけど対決一番に出て来て笑ってしまった(笑)
それ大丈夫?!っていう某チョコレート工場のオマージュでてきたときは爆
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.3

叶えるために辛くても、逆に何をしたらいいかわからなくても、胸にあるその希望は等しくみんな大切な「願い」。
やってみよう、今を変えようという気持ちが大切だと思えた。
そして曲もとてもよかった!サントラヘ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

5.0

元気と癒しと少しの勇気がもらえるミュージカル!
大人になってから知らず知らずに自分にかけていた呪いをそっとほどいてくれる映画。
A World of Your Ownはほんとにいい歌。
観賞後はサント
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

不条理シチュエーションホラーがだいすきなのでとても刺さった。
謎が多いけど、ドン・キホーテやキリスト教といった実在するキーワードをヒントに考察を掘り下げていくのがとても楽しい作品

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ヴィゴ・モーテンセンの、破天荒なワンマンパパと迷える一人の男としてのギャップが凄すぎて好き~!!!!
家族同士の関係の移り変わりも素敵

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ル・シッフル様に堕ちた…
んだけどル・シッフルさま、あの拷問のシーンはいったいどんなお気持ちであらせられて…?!笑
切ない終わりかたやボンドとヴェスパーのバスルームでのシーンなど、心鷲掴みにされた印象
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ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まさかのマッツ一言も喋らなかった…!笑
けど、台詞1個もないのに物凄く存在感放ってましたね。
もう何回か観て自分なりに考えたいお話!

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

まさかの結末で涙止まらなかった…!
最初まあまあアレなことしてるけど、廃れたダメンズ役のマッツが見られる貴重な作品だったりする。

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

4.6

結構だいすきなんだけどどうして続編ないんだろう~?!!?!
ロシュフォールかわいい

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

マッツが演じるからこその深みのある内容というか、ストーリーの考察や何が善で何が悪か、もし自分が同じ境遇に陥ったらどう判断すべきか…などなどたくさん色んなことを考えられる映画。
…なんだけど、観る度辛い
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