yMさんの映画レビュー・感想・評価

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14歳の栞(2021年製作の映画)

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例えば、
この一年を最悪な気分で過ごした子。
ちょっと学校を連続して休んじゃう子。
でもそんな彼女を大好きなんです、と心から言える子。
クラス単位で見たら影の薄い子も、フォーカスを当てたらありえんくら
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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アメリカの社会情勢、冷戦に至るまでの日本以外の戦時中の動き、共産主義、に対して理解が浅すぎて、難解でした…

科学者は政治家ではない。死の商人。

みんなの前で演説後目に前が白飛びしながら爆風と被爆し
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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ありきたりな日々のなかのちょっとした非日常にドキドキする感覚と壊れていく日常の緩やかなディストピア。
どんな終末でも女子高生は存在し、青春を煮詰めて過ごしている。
面白すぎて早く後編が見たい。

おん
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NN4444(2024年製作の映画)

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初めて行った映画館でドキドキ…
岩崎監督がトークショーで火吹いてた、!トークショー面白かったなあ。映像芸術の真っ直ぐさと不条理が流行ってる、アンチロジック、右脳の快感、、良い話をきけました

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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先日見た哀れなるものと似た作品かと思っていたが、似てるようで全然違う…
主人公はずっと成長しないし、弱者であり続ける…
ボーが住んでいる地域は、ゴッサムシティかなと思うほど荒れていて、ホアキンがそこに
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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画面の美しさが最強。服や小物、建築物が美しすぎた。

人が人たる所以、動物が動物たる所以。シンギュラリティがもたらす、未来か。性の目覚め、知の目覚め、女性、全て技術や進歩がゼロへと戻す

金曜夜の映画
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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犬神家の一族とか横溝正史ぽいという話を聞いて、たしかにな。と。
昨今のアニメ鬼太郎節の効いたバトルシーンもあります。妖怪というより異能バトル感が強いな。

こいびとのみつけかた(2023年製作の映画)

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主演の倉悠貴がすごく可愛いし前半のピュアピュア展開は眼福でしたが、期待値が大きすぎ、後半の展開がついていけなかった。
園子が歌ったシーンから、正直目を背けたくなってしまった。
ラストもあれで良いのか。
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

11月の学園祭で殺されたいという願望が原作と違う点でよかった。(原作は腐敗が早い夏に殺されたいという設定だったはず)
せっかく遺跡研究クラブの顧問なのにそれが殆ど活かされてなくて悲しい…
オリジナル脚
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母性(2022年製作の映画)

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エンディング曲が変…
こうゆう家族しんどそうだな
もっとホラー展開求めてた

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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ホラーじゃなくてSFだな🛸
面白くなかったことはないけど、ゲットアウトみたいなの求めてたから、うーん。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

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京都弁の違和感はさておき。

私は古川町商店街のさびれっぷりをしかと目に焼き付けながら成長してきたので、古川町商店街が劇中登場しただけでハッピーになれたよ!

ところで中賀茂ってどこなん

怪物(2023年製作の映画)

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火災とホルンの描写で一定の期間を繰り返し演出し、視点を変えていく。

星川くんの服がかわいいね。

ほとんど前情報無しで見に行ったため、なんかザワザワとする映画だな、ちょっとしんどいなと感じてた最初の
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

グロいし怖い
マインドコントロールするのが楽しいというか自分の計画を立てて事を進めるのが趣味のサイコパスなのかな。

ダウンサイド・アップ(2016年製作の映画)

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ダウン症の人が当たり前の世界に生まれた健常者の少年の話。
語り手の言葉遣いが全て簡単で、素敵だった

エゴイスト(2023年製作の映画)

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誰かに愛されて誰かを愛している
何かに気づけなくて何かを傷つけてる

ランチ・レディース(2017年製作の映画)

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挽肉シーンはグロいけど、基本的にはB級コメディでよかった。
スウィーニートッド未視聴…見とけばよかった……!
YouTubeでサクッと見れるし英語も難しくないのでおすすめ。

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