少女が成長する過程で感じる身体と心のギャップと、ジレンマ。女性はしっくりくるかもしれない。フランス映画の中ではテンポがよく感じられ、飽きなかった。
映像美。
このレビューはネタバレを含みます
雇ったセクシーなベビーシッター(実は結婚詐欺&連続殺人鬼)にフェスターが利用される話。夫婦のダンスシーン、ウェンズデーとジョエルの恋、皮肉たっぷりのサマーキャンプ。
B級映画好きにはおすすめできる!タイトル通り日本以外が海に沈み、外国人が日本に押し寄せる話。
邦題ひどい(笑)
彼女がイッた振りをしているという話を立ち聞きしてしまうことから始まる、疑心暗鬼になっちゃったカップルとその周辺の話。
大事なのはいつも真実を話すことではなくて、信頼すること。
謳い文句「これを観たらあなたはもう地下鉄に乗れなくなる」→大丈夫。乗れる。お化けSFではなくゾンビとかそういう系。
記憶をなくしたフェスターがアダムスファミリーの財産を狙う奴らに利用される話。
「アンハッピーかい?」
「ええ貴方、不幸のドン底よ」
めちゃくちゃ怖かった。
通行人の目が黒くなるところや、人体の不自然な角度など。
もし私がキリシタンで悪魔を信じていたら、さらに怖くてトイレに行けなくなってたと思う。
死体や犯罪のシーンと最後のシーンは、それぞれ別の意味で目を覆いたくなるほど観るのがしんどかった。でも謎解きが面白いし登場人物は魅力的。