このレビューはネタバレを含みます
タイトルがルーブルなのに肝心のルーブルよりも露伴先生の祖母が所有していた元旅館のが印象的だった。(地元のリサイクルショップで叩き売りされている文机をお迎えしたくなっちゃうレベルには笑)
ほん怖みたい>>続きを読む
血と汗の結晶を体現したような映画。音楽家(というか芸術家全般)ってアスリートとそんな大差ないと思う。
劇中から垣間見えるロレンスの教養の高さに圧倒された。ヨノイのメイクって葉隠の写し紅粉が由来だったりする?
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ダミアンが逮捕された理由、古傷だらけの身体、トカゲ部屋などを明確に描写せず、肝心な部分は何も明かされないまま物語は強制的に進んでいくためバルバラの不気味さがより際立つ。
クライマックスでダミアンがバル>>続きを読む
ジュリアンがあの男に車内で恫喝されているシーンで涙がボロボロと止まらなくなった。
自分は対話じゃなくて感情で関係性を構築していたなと、パーソナルな部分で知らないことがたくさんあった友人たちのことを思い出した。
ねちねち相手の揚げ足を取ることにしか言葉を使えない人間にはなりたくねぇ〜‼️
悪魔は人の罪悪感を利用し、支配する。
今の自分に背中を押してくれた作品。
この歳になると心臓に悪いシーンばかり多くてヒヤヒヤ。シャバの汚い立ち飲み屋でカイジにビールと焼き鳥を思う存分堪能させてあげたい。
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初めて聴いたけど、挿入歌の『La Casa of the Rising Sun』がいい。話が進むにつれてカルロスに負けないくらい、ラモンの妖艶さが際立っちゃってドキドキしちゃった。
【訂正】
原曲が>>続きを読む