近藤健太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

近藤健太郎

近藤健太郎

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チェンジング・レーン(2002年製作の映画)

3.0

弁護士事務所を共同経営する義父の言いなりで、隠れて浮気もしてるベンアフレック。しかし仕事にはプライドがあり、正しいことをやっていると信じてやまない。大きなヤマをこなすため裁判所に向かう。

断酒会に入
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ザ・ディープ(1977年製作の映画)

3.5

仕事が忙しくってタイムラインがめっちゃディーーーーぷ!!

ずーーっと下にスワイプしてるけど過去につけた、いいねマークに辿り着けないっっ!



海洋冒険アクション!なかなか良い出来です。

沈没船か
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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

2.9

アーロンエッカートと聞いて録画。

開始数分で寝落ち。開眼していきなり後半のドンパチが始まったが、いつまで経ってもドンパチ。バンザーイバンザーイからのドンパチ。
飯食ったら次いくぞ!→ドンパチ

エイ
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ノウイング(2009年製作の映画)

2.5

ジェット機が高速道路の渋滞を切り裂くように落ちてくる!CMかなんかで見たことあるシーン。その後の地下鉄グッシャーンのシーンも凄かった。

タイムカプセルに入れた予言書は未完成だった!

謎の集団と黒い
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ジャッカルの日(1973年製作の映画)

3.8

プロの殺し屋の手口をじっくりと描写していく。後半過ぎてくると、嗚呼あの時のあの努力や描写はこのためにあったのか、と感動を覚える。

しかし運の良い大統領だ。
車で移動中、140発の銃弾を喰らいながらも
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

以前見たやつだったが今回金ローでやっててレビューしてないことに気づき。

万引きをチームワークで成功させるフランキーと城。
クリーニング物のアクセサリーをネコババする安藤サクラ。
亡き旦那の後妻の家庭
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ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

2.8

いきなり要人が殺され現場から逃走する怪しい人物を追うジャッキーチェン。チェンが追う人物は真田広之。今回は真田広之がクレジットにあったので午後ロー予約しますた。
逃げるヒロユキ追うジャッキー。どうやら二
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レインディア・ゲーム(2000年製作の映画)

3.3

冒頭の、5人のサンタが倒れてるシーンで、何かが起きたんだと思わせる。

その6日前から物語は始まり、主人公ベンアフレックは車泥棒の罪で収容中。
刑務所内の友達が文通してる相手がシャーリーズセロン。友達
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.8

今作では、破天荒で言動が支離滅裂(に思える)、芸者のような役をカリスマ的演技で観る人を魅了するオードリーヘプバーン。

ムーンリバーのシーンだけでお腹いっぱい胸いっぱいになります。2時間観るのはちょっ
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ビロウ(2002年製作の映画)

3.7

潜水艦映画にハズレはあるのか!?

「ビロウ」

どっかで聞いた言葉だなと思ったのは、三浦しをんの抱腹絶倒エッセイ(さくらももこファンは是非!)で、三島由紀夫の「びろうな話で恐縮だが」で始まる小説を面
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ツナグ(2012年製作の映画)

4.2

一生に一度だけ、本当に会いたい故人に会わせてくれる人がいるという。

故人には生きていた時とそっくり同じように会話をすることができ、触れることもできる。ただし一日だけで、その夜から朝が来るまで。

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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

んー突っ込みどころを見逃せない!

5歳の時に下半身不随になったということになってる平手ちゃん、そんな脚してるわけねえだろお。脚見せんなー、参加者気付けー。
その落ち方で車椅子になる??

両親を殺害
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

久々のTSUTAYA。「ブレス呼吸」に「e」がつくだけで「ブリーズ息」になるなんて…呼吸と息って意味違うの??

静かなプロローグ。何かを引きずっている?女性?
5ブロック空き家だらけの住宅街に1人住
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暗殺者(1995年製作の映画)

3.5

スタローンの冷静さとバンデラスの非情だが熱い男っぷり。ジュリアンムーアの、足を引っ張りすぎない女バディ。

やっぱサイレンサー(サプレッサー←ファブルで覚えた)かっこええわー。
ぷす。ぷすっぷすっぷす
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

4.0

いつか再観賞したい映画!
タイトルが秀逸で、このタイトルを模した作品も多いですね!

今作とモブスターズとゴッドファーザーⅡがかなりごっちゃになってます。

ジュニア(1994年製作の映画)

3.4

神話の戦士に始まり、太古の勇者や殺人マシンだったり顔面迷彩したりアラブの富豪だったり2次元ヒーローだったり、はたまた顔面スライドのおばちゃんの中に潜んだり超低温人間だったり、出演作でなにかと扮装するこ>>続きを読む

ダウト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.3

いろいろ惜しい!!!!

どなたのレビューも読まずに、まずは自分の意見を書き連ねてみよー。

敏腕検事ミックは美人奥さんとの間に可愛い女のエケチェンを授かり、誰もが羨む人生を歩んでいたが、飲酒運転中に
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コピーキャット(1995年製作の映画)

3.0

犯罪心理学者のシガニーウィーバーが冒頭からいきなり襲われる。目の前で簡単に殺される警備員。犯人はすぐに捕まるが、シガニーの心にトラウマを残す。
そのシガニーの元に猟奇殺人事件のプロファイリングを依頼し
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

始まってすぐの荒っぽいシーンからは想像できないラスト。主人公の性格や価値観を冒頭の10数分で一気に表してる。

現代でも時折ニュースで目にする人種差別問題という重いテーマをサクッと軽く見せて、でも深い
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リプリー(1999年製作の映画)

3.4

ジュードロウ若いなーと思ったらもう20年以上前の作品でしたか。

そんなラストになるんだったらもう少し主人公の心情描写が欲しかったけど、カメラワークとデイモンの表情にハラハラすることもあったのでまあ良
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.5

アルティメイタム=最後通告
はぇーそんな意味なんかー
俺またてっきり筋肉モリモリなイメージを抱いていたよ。その言葉に。

3部作の最後!
面白かった。

シリーズを通して見応えがあるのはやはり近距離肉
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アイガー・サンクション(1975年製作の映画)

3.4

中盤までの胡散臭さが良いか悪いか、分かれる作品。

クリントが大学の美術の先生!?
…胡散臭い。
そんな先生が昔は殺し屋だった?
…胡散臭い。
赤い部屋のボス。
…胡散臭い。
えっ暗殺!?カチコミだろ
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.8

一作目の登場人物が早くに亡くなり、今作も視聴者とボーンが気持ちを共有できるところから始まった。

前作は記憶障害を作中で共有できた。今作は組織からは逃れられない部分かな。最後らへんは置いてかれそうにな
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ハルク(2003年製作の映画)

2.5

えーー!?20年近く前の映画??

サイコな、いやマッドサイエンティストなとーちゃんに何仕込まれてんのさっ!

途中で何のために観てるのかわからなくなり寝落ちしたままやめてしまいました。

午後ロー。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.5

異星人「スカヴ」に地球を襲撃され月を破壊され、人類は勝つには勝ったが、津波や地殻変動による地震、核弾頭の使用などにより荒廃しきった地球には住めなくなり、土星の衛星タイタンに移住すべく、地球を周回するテ>>続きを読む

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.5

こんなにもテレビで放映されててエディマーフィーの代表作として超有名な今作を初めて観ました。

とんでも刑事のポリスアクションコメディ!面白かった!

セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

4.0

余命宣告を受けた不動産王が、自身の意識と記憶を、培養した新しい別の肉体に移して新しい人生を裕福な状態でやり直そうとするが、、まあそう上手くはいかない話。

おお!好きなやつだ!

ベンキングズレーやラ
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.0

ハゲイケメンのリーヴァンクリーフの圧倒的存在感!ニヒルなイーストウッド!

途中までとても面白く観てましたが、次第に誰と誰が戦っているのかわからなくなり録画リスト内放置。容量空けるために最後まで観るこ
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.9

最初の30分、全く訳がわからなくて、あろうことか寝落ちする始末。仕方なく考察サイトを読んでしまったが、、、

ネタバレ読まなきゃ良かったー

改めて初めから見直してみるとなるほど納得そういうことかと。
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.3

これは凄い映画を見てしまいましたね〜。最初から最後まで目が離せませんでした。怖かった。両親がもし認知症になったら俺は正気でいられるだろうか…

アンソニーホプキンスがレクター博士に見えてしまう病が今作
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スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

2.8

ミシェルモナハン(MIシリーズのトムの奥さん)が珍しく強い女刑事を演じる。
一方ジェイミーフォックスは別れた奥さんと喧嘩しながらも息子を愛す汚職刑事。

うーん…マフィアだの刑事だのみんな各々向かうべ
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.0

これはなかなか難解な感じで、最後まで観ると、あっそんなに難しく考えることなかったのかと思うし、もう一回みたくなるんだけど、、、

うーん…そのラストにつなげるんだったら中盤をもう少しなんとかできなかっ
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.5

あーこれは泣いたくせにマークを忘れてた作品だー。

とにかく美しい映画。実験的な要素も多く、考えさせられる場面も多し。
なんてったってタイトルにねえ、、、やられましたよ。


主人公の二人が聾唖者なの
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トゥルーナイト(1995年製作の映画)

2.2

ま、作品は正直・・・・・

中学1年の時、当時流行っていたと思われるゲームブック。サイコロを転がして指定のページに進み、ミッションを受けたり敵に遭遇したり宝箱の中身をガチャしたりと、テーブルRPGみた
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デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

2.5

登場人物がルーブゴールドバーグマシン(ピタゴラ装置)によって死を迎えるシーンは不謹慎だけど面白い。
しかしドラマ出身の監督の手法がドラマから抜け出せてない感じがする。
→すいませんドラマ出身の監督は前
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.5

ええっ!?これってシリーズものだったんですか。アクション映画音痴の私に新しい世界をたくさん教えてくれた午後ロー。いつもお世話になってまーす。

突然大統領を襲うドローン。ジェラルドバトラー(以下マイク
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