さそりさんの映画レビュー・感想・評価

さそり

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軽蔑 60周年4Kレストア版(1963年製作の映画)

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おそらく2割も理解できていないけど、とにかく圧倒的で完璧な映像と音楽が始まりから終わりまでずっと続いてくれるから完全に満足した。映画なんてわからなくていいって本当にそうだね、間違いなく今年暫定ベスト。

パパラッツィ 2Kレストア(1963年製作の映画)

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雑誌の表紙がいっぱい出てきて楽しかった!アサヒグラフが映ったの見逃さなかったぞ

女優は泣かない(2023年製作の映画)

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やさぐれ万理華ちゃんかわいい〜♡なんて暢気に見てたのに、こんなに涙をこらえるのが難しいとは…

その存在を知って早6年半、大好きな伊藤万理華さんのお姿をついに拝見できて感無量
煌びやかででもやっぱり第
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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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男性が亡くなったと知らされてからの犬のシーン。暗く寒い夜の街に不思議な、暖かい光が現れ、犬を包み込む。繋がれた紐がほどける。
一方で、南国のビーチにやってきた娘のラストシーン。ここで再び、暖かい光が現
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数に溺れて(1988年製作の映画)

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エンドロール後のゆるかわイラストが気になってる

ゆけゆけ二度目の処女(1969年製作の映画)

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ただ夜景がきれいだな〜と感じてしまったので松田政男は俺を殴ってくれ

ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

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観客がこれほど息を呑んで主人公と祈りを共にすることがあるだろうか…崇高な体験をした気がする。
故郷と現在地とそれまで別れて描かれていた二つが重なり合う終幕にも感動した。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

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寝不足の中で3時間は心配だったが全くの杞憂で、ずっと惹きつけられあっという間だった
夜行バスって乗ったことなくて憧れる 夜が明けて、明るい兆しが感じられる空撮映像だった

枯れ葉(2023年製作の映画)

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アンサの部屋もコートもかわいすぎ
体温低めの感じがとても好きだった
犬を拭いてあげてるときにぶるぶるってされるシーンで、観客全員が(ん〜♡)と悶えていた

麥秋 4Kデジタル修復版(1951年製作の映画)

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少し前にETV特集を見ていたから、この作品のより深いところ、もう帰ってこない次兄という存在について思いを馳せながら鑑賞することができてよかった。細部まで本当にこだわりぬいて作ったんだなと、風船のシーン>>続きを読む

ひなぎく(1966年製作の映画)

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全力で自由に生きようと足掻いても自由に生ききれない限界を感じる
退屈さがすごく伝わってきてすごい 何をやっても退屈…というか厭世観が消えてくれないんだと思う

飛行士の妻(1980年製作の映画)

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あの勝手に失恋する感じなんてもう心当たりしかなくてほんと情けなくなるよ
だけどやっぱりリュシーちゃんがおもしろすぎるしかわいすぎるんだ、楽しい時間を過ごさせてくれてありがとね…

四月(1962年製作の映画)

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かわいい〜、かなり好き!
いや、明確なメッセージがあるのはわかるけども!とにかくかわいい!!

歌うつぐみがおりました(1970年製作の映画)

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しょーもなADHD男の日常と思って気楽に見ていたら最後に意表をつかれた
ハートフルというか後味の悪さはなくて、横道世之介に似た感覚があった
時間の象徴や事故の予兆の繰り返しの意味に気づいたときにはどき
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ヒア&ゼア・こことよそ(1976年製作の映画)

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奇しくも中東情勢が急激に悪化してしまったタイミングで、さらに足立正生のアフタートーク付きで鑑賞することに
難解な内容で記憶に残りやすい作品ではないけれど、おかげで印象深い映画体験になった

「ユダヤ人
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トルテュ島の遭難者たち 4Kレストア(1976年製作の映画)

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映画ってこんなにもふざけていいんだな
最悪な気分がわりと長いけど、そんな中でもはっとさせられる煌めきに時々出会えるのがうれしい、旅の良さ

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