あなた達は、何のために地球に来たの?
多少難解だが中毒性が凄く、神秘的でアートチックなSFヒューマンドラマ。
突如、カナダの田舎に出現した、バカウケ型の宇宙船に霧がかかり、圧倒的な画の美しさ。>>続きを読む
カンヌ映画祭最高賞、パルムドール受賞も納得の傑作。
夫の死は、自殺か殺人か事故か?唯一の目撃者は視覚障がい者の息子。
法廷での食い違う矛盾のやりとり。若干台詞が多く、ついて付いていくのに多少苦労し>>続きを読む
決して完成度は悪くないが….。
はっきり言って、この3作の中では1番、中途半端な出来、ギャグメインのポリスアクションで
本当にギャグのキレ具合がものすごいです。がしかし、演出にかなり問題があり、空>>続きを読む
〜新作公開直前、予習しよう〜
2も安定の面白さです。今度の敵は、血も涙もない凶悪殺人鬼。”凶悪”が”最強”に挑み、マブリー兄貴の魅力全開〜
どんな敵にも、容赦なしにボコボコにする。スッキリ爽快〜>>続きを読む
〜新作公開直前、予習しよう〜
中国マフィア、韓国ヤクザ、警察の三つ巴バトル勃発。
やはり、もう一度見直しても面白いですね。ただこれが2004年の実話ベースのフィクションだなんて信じられない。
ど>>続きを読む
これはメロドラマと言ったら良いのか…。
モノクロとカラーの使い分けが鬱陶しく感じてしまった。大昔の時代を描いた映画ならモノクロ一択でいいと思う。
こういう映画は1960年代〜70年代には勝てない。>>続きを読む
“アカデミー賞主要5部門独占は歴代でたったの3本だけ”
この映画好きすぎて、毎年1回絶対鑑賞してます。演技、演出、そして恐ろしく良く出来た脚色。歴代アカデミー作品賞の中でも圧倒的な完成度の高さ。>>続きを読む
舐めてた、本当にごめんなさい。
冒頭は「キングダム」テイストの和製「プライベート・ライアン」邦画史に残る名シーンかと。
「沈黙の艦隊」と違い、序盤でも、余裕で楽しめた。
アクション、ギャグの演出>>続きを読む
王の息子毒殺まで結構時間あって退屈した。この時代の政治、権力とか、全然分からん…。
割と難解に感じた。欧州歴史映画や、ハリウッドの伝記、実話の方が分かりやすくて、そっちの方が普通に好き。
そして、>>続きを読む
ひょんなことから、女子高生に好かれてしまった本屋店長。そしてその男は昔、バイト先の女に好意がある。女は婚約者のセックスに満足できない。
古本屋を経営する男は、複雑な男女の関係に戸惑う。
なかなか、>>続きを読む
“ゲーマーはプロのレーサーに通用するのか”
グランツーリスモが好きすぎる青年が、本当にレースをすると、どうなるのか。
世界のスーパーカー、フェラーリ、ランボ、マクラーレン、アストン、そして主人公の>>続きを読む
普通に面白かった。
「新幹線大爆発」オマージュと「シン・ゴジラ」に近い演出。
地下鉄を走りまわる、Satが魅力的だがモザイク声の犯人役が誰か分からないまま、事件が解決したのが残念…。
“こんな大統領、頼もしすぎる、え?”
大統領専用機、”エアフォースワン”がテロリストにハイジャックされてしまい、ハリソン・フォード演じる、大統領が立ち向かう。
ゲイリー・オールドマンのイカれっぷり>>続きを読む
“40年の時を経て蘇った伝説の映画”
まるでワインを熟成するかの如く、何度も何度も、再編集を繰り返し、漸くこれが、「ファイナル・カット」ということで。
正直、前半と後半で、これほど面白さに差がある>>続きを読む
“17年ぶりの続編だぜ〜”
麻薬カクテルに命を狙われる、マイク、う〜ん監督が変わって随分チャラい映画になった印象。
ギャングの見せ方が特に。2のキューバでマフィアがイキッてた奴らの方が普通に好き>>続きを読む
“あまりにも派手すぎるポリスアクション”
凸凹コンビと思っていたのに、すっかり馴染んで名コンビになってる。
ギャグ、カーチェイス、銃撃戦、アクションを限界までやったのが凄く伝わるスタントがレベチ。>>続きを読む
“マイケル・ベイ、処女作にして出世作”
黒人警官2人のデコボココンビがおもろい。ぼくちゃん、ウィル・スミスが魅力的で銃撃戦、爆発、カーチェイスがものすごい…。
逆に言えばクライマックス以外、退屈し>>続きを読む
サム・メンデスとロジャー・ディーキンスの名タッグ再び。相変わらずアカデミー撮影賞ノミネートするだけのことあって、繊細で美しい映像が魅力的だけど
ちょっと中身なくてがっかり。ミニシアターが舞台の映画は>>続きを読む
全然面白くない。狂った殺人鬼は宮沢りえ主演の「月」を連想させる。
「湯を沸かすほどの熱い愛」の子役、伊藤蒼さん、おっきくなったね〜
これを芸術映画として受け入れる、世間、ヴェネチア映画祭が凄いなと。
胎児の脳を移植した、エマ・ストーンが、もう人間の動きじゃない。普通の演技ではなくこういうので主演女優賞とるのもアリなのか。
恐ら>>続きを読む
“モノクロの世界で生きて、抗え”
モノクロ版になると”本来あるべき姿”になった気がする。54年版の初代ゴジラの雰囲気を感じる。そして浜辺美波のサザエさん味…。
やはり銀座襲撃シーンがおもろすぎるな>>続きを読む
〜「哀れなるものたち」鑑賞前に〜
独特の世界観と演出で魅力する、ヨルゴス・ランティモス監督。
英国貴族に憧れがあるが、これほど腐った女関係なのですね…。
病弱な女王を演じた、オリヴィア・コールマ>>続きを読む
BL好きの彼女と実はゲイの彼氏、隠していた本当の自分を曝け出す、ちょっと変化球なラブストーリー。
今の時代にあった良い映画だなと思う。これは持論だけど、同性愛者って顔整ってる人揃いだよね。
杏奈ち>>続きを読む
“海軍上層部が会議でジジイたちの口喧嘩”
当時世界最大の戦艦大和のインチキ見積を暴く戦争ドラマ。
そもそも山崎貴監督は、VFX職人なのに、ただひらすら口喧嘩の映画では、本領を発揮できない、見せ場が>>続きを読む
“あの人こそ、生き残るべき人だった”
零戦の特攻隊を描いた映画って意外とないんですよね。それがこの映画の高評価されてるポイントのひとつかと。
零戦乗りで生き延びた人々によってオムニバスで語られる、>>続きを読む
“スピルバーグ、出世作にして最高傑作”
改めて鑑賞すると、めちゃくちゃ面白いですね。”映画のお手本”と言っても良いぐらいに。
人喰いサメの背鰭の映像にジョン・ウィリアムズの伝説の作曲が合わさった時>>続きを読む
“あの子、女の子なのに男の子のふりしてる”
引っ越してきた、10歳の少女ロールは”ミカエル”だと名乗り男の子のふりをするも、とある女の子リザに惚れられてしまう。
ほぼ小学生たちが遊んでるだけの映画>>続きを読む
“巨匠、山田洋次が描く本格時代劇”
日本の歴史ものは知識がないと全く分からないので、すごく苦手意識があるのだが
これは、分かりやすくて、面白く良い時代劇。”キムタクの力”で興行収入、41.1億も素>>続きを読む
“第二次ベトナム戦争?”
「ブレードランナー」「スターウォーズ」監督が日本好き…。欲張っていろんな要素、詰め込みすぎ。
これなら、14年版のギャレゴジの方が普通に好み。
“ノマド”がデス・スター>>続きを読む
“1作目とテイストが異なるがより面白い”
インドネシアマフィアvs.潜入捜査官vs.日本のヤクザが三つ巴紛争が勃発。146分もあって、多少冗長ではあるが、数分に1回何かアクションがあるので全く飽きな>>続きを読む
“アジアアクション映画に革命を起こした傑作”
『任務』高層ビルにいる麻薬王を捕らえよ。
内容はとってもシンプルで、罪人たちと違い、数と質で劣る少数精鋭のSWATがギャング、殺し屋に立ち向かう。>>続きを読む
IMAX 3Dにて鑑賞。
アメリカの評論家受けが悪くて、期待と不安の半々ぐらいだったが、その心配がアホらしいほど面白かった。
DCコミック実写史上最高のOPで短時間で「これは、神作」だと確信。>>続きを読む
“トイレ掃除職人の日常”
カンヌ映画祭で男優賞、とった時は、「あれ、これ、もしかしてオスカーもいけるんじゃねーか」と思ってたけど、今年のオスカーはどう考えても本命は「オッペンハイマー」のキリアン・マ>>続きを読む
メンヘラ気質の唯一の親友が自殺。
毒親から遺骨を盗み旅をする。
独特なストーリーだか結構、”内容は浅い”
OL役の永野芽郁、似合うね〜
感覚、狂った奈緒は助演女優賞級。
“私と一緒に踊りましょう”
CMで観たことある、shall we ダンスの映画本編の場面が観たくて鑑賞。
見始めは面白かったが、途中からどんどん飽きてしまった。
言っちゃ悪いが、ものすごく、制作>>続きを読む
〜新作公開直前、予習しよう〜
「ダークナイト 」を超え、DCコミック実写の中で全世界興行収入、1100億ドル以上のNo.1大ヒット。
何やら戦争でごちゃごちゃしていますが、結局は家族の物語。愛だよ>>続きを読む