YUELさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

グレート・ホワイト(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

サメが出て、
ワー!キャー!みたいなやつかと
思ったら、
まさかのライトな漂流モノだった。

イチャイチャからの襲撃という
サメ映画(ホラーもね)の鉄板から
始まるのがまたとてもベタ。

死ぬ順番まで
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.9

いわゆる、映画のドラマ感とか
ほとんど無くて…
人の気持ちの移り変わりって
どうしようもできないよねっていう話
…だけど、好きだなこういうの。


いくら人が羨む程の大恋愛の過程があったとしても、夫婦
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.9

【過去鑑賞記録】
もうなんというかやるせなさ映画
ナンバーワンかも知れない。

こんな事実際にはありえない!とか
言われているけれど…
あくまでも映画だと割り切って見ると
とても興味深い物語。

助け
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コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

3.0

【過去鑑賞記録】

こんな事ってある〜???🤨
…と思ってる時こそ
騙されるのかも…
気をつけよ

震える舌(1980年製作の映画)

3.0

【過去鑑賞記録】
重く、暗く、ただ恐ろしかった

昭和のドラマって表現が
ダイレクトなせいか、あの独特の雰囲気が
そうさせたのか、
幼い頃、テレビやCMを見て
泣いてた記憶が蘇った。

娘が現代のテレ
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.0

【過去鑑賞記録】

イ◯ゲーム、とても楽しく見た派。
...似てるとか言われてたので見たけれど…
これをパクリというのは
イ◯ゲームに失礼な気が…
個人的にだけど。

こっちは物理的に実現不可能な事。
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マイリトルゴート(2018年製作の映画)

3.6

童話って本当は怖い…みたいな
話が流行った事があったけど
このモチーフになってる狼の話…
昔から違和感があった。

腹を切られ、掻き回され、石を詰められ、縫われ…それでも起きない狼。
子供が食われたと
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.8

ちょっと!
何してくれてんのよバーテンのロボ!
というツッコミだけ入れたい笑

誰しもこの立場だったら
1人でいることなんて耐えられない
同じことをするだろうね。

宇宙で1人ぼっち映画にも
ありそう
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下女(1960年製作の映画)

3.4

⚠️一部、映画内容に触れてます。


ストーリー自体は、昭和に良くあったような愛憎ドロドロ劇場で、そんな突飛な話でもないんだけど、なんでこう気持ち悪さが飛び抜けて物凄いんだろうか…。

モノクロと古く
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.5

仕方がないのだけど、英語で話す事に
違和感があったのが、入り込みにくかった原因かな。

脱北者の方々が語るひどい仕打ちの数々は
有名だけれど、映像で見るとなかなか
刺さるものがある。
(その点、アニメ
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瀑布(2021年製作の映画)

3.4

なんの違和感もなく、話の中に入れるのは
誰が突然病んでもおかしくない時代だからこそかなと。

最後、なぜあのシーンが必要だったのか分からないけれど。
(まぁ、瀑布だからね。)
でもその割には、描かれる
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ひとつの太陽(2019年製作の映画)

3.6

台湾映画によくある
淡々と進む系かと思いきや
サラッと大きめな事件が起き
後半にドラマな展開が。
親子の情、人の気持ちなんて
周りからは計り知れない事
見ながらいろんなことを
考えてしまう、意外と頭が
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ベイブ(1995年製作の映画)

2.2

娘と鑑賞…
と思って普段の好みとかけ離れた
やんわりほんわか系を選んだのに
途中で退席されてしまい
え…😑となった作品
最近の刺激に慣れた小学生には
物足りなかった様子。

わかりやすい王道を
地でい
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プレッシャー(2015年製作の映画)

2.9

【過去鑑賞記録】

深海モノの絶望もほんとハンパない
救助の手も及ばないようなところには
私は一生行かない!!
(…映画が伝えたいのは、決してそこじゃないのだけど…)
深海モノはもれなく息苦しくなる

イントゥ・ザ・シー(2014年製作の映画)

3.1

【過去鑑賞記録】

アドリフト見て思い出した
過去見た漂流ものを記録中

私が見た漂流ものの中では
多分過去一で重かったと記憶している作品。

こんな誰が観ても絶望的な状況で
全てを捨て去り楽になる事
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ザ・ディープ(2012年製作の映画)

2.8

【過去鑑賞記録】

覚えているのは
アザラシ並みの保温力
脂肪が役に立つこともあるんだね

アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この映画は、前情報を一切断ち切って
見るに限ります。
見てない方はこの後を
読まないで下さい、是非。



・・・・・

漂流ものいろいろ見てきました。

現実丸出しのゴリゴリに
厳しいサバイバルもの
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.0

【過去鑑賞記録】

良く出来ていて面白い。
世にも奇妙〜あたりで
似た話があったような…
ちょっとした既視感があった。

飢えた侵略者(2017年製作の映画)

2.2

ワケありゾンビ?
なんか、ワーっ!って来るベタな怖さじゃなくて、叫び声とか積み上げタワーとか
来る来る来る!!っていう
地味にジワジワ来る不気味さ。

でも面白いかと言われると正直ビミョウ。

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

4.6

当時、この映画が本当に大好きで
部屋にいる時は画面を見なくても
とにかくいつでも再生してあった。

どうしてもウィノナの髪色を真似したかった私は、美容室で無理を言った。

当時は今でいう「外国人風のア
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.7

【過去鑑賞記録】

宇宙や深海、人気のない凍てついた山奥…
ありとあらゆるシチュエーションの極限ものを見てるけど、
人の住む街中でこんなにも、救助の手が届かず絶望を感じる場所ってあったんだなと。

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マリオネット 私が殺された日(2017年製作の映画)

2.5

扱ってる事件がキツめな犯罪な割に
サクサク進む2時間ドラマの刑事物みたいな良くある構成。
無鉄砲な主人公に、暴走しがちな元刑事
みたいな。

中ボスは想定通りで
マスターがちょっと意外だったかも。
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ひまわり(1970年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

戦争で行方不明になった夫を探す
根性がハンパない。
皆が諦めムードでも、見つけ出す事が出来たのは、やはり彼女が彼を想う強い気持ちに
何か目に見えない力があったんだろうか。

夫が彼女を訪ねて来るのが
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フローズン(2010年製作の映画)

3.8

【過去鑑賞記録】

超超超絶トラウマ映画🥶

こういうシチュエーションもの好きで
軽い気持ちで見すぎた…。
とても人にオススメ出来ないし
見る人を物凄く選ぶんだけど
キツすぎて…。

こういう映画って
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.8

【過去鑑賞記録】

細かなストーリーは忘れたけれど
母親頭良すぎ!そして度胸すご!って
思った事はいまだに鮮明。

こういうスレスレのドキドキみたいなの
好きなので、どなたかこういう映画知ってる方いら
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ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

3.0

【過去鑑賞記録】

内容からもう一度見たいと思うタイプの
作品ではないし、覚えておきたいと
思うものでもなかった。

ただ韓国のこういった実話ベースの作品は
鑑賞後刺さりまくって、しばらくは特定のシー
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.7

記憶が確かなら、この元になった人物も
親に傷つけられ育った人なんだよね。

だからって皆が皆こうなるわけでは無いのだけど、やはり連鎖すると言われるのには
根拠があるのだろう。

子供を産んだら自動的に
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.4

【過去鑑賞記録】

長澤さんってホントにこんな人なんじゃないの?って見えてくる演技のすごさ。
見進めるほどに、腹立ちしか感じない。

子供ってホント親次第なんだろうな
と思うといろんな重圧を感じる。
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.3

その昔読んだ帚木蓬生氏の臓器農場を
思い出したよね。
他人の身体の為、そして私利のため…。
あながち無い話でもないんじゃないの?
って思ってしまうのが恐ろしい。