雪さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

雪

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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.4

正直、邦画より洋画派だが、邦画でここまでレベルの高い作品はそう多くないと思う。

狂ってしまった悲しい天才のお話。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.2

セールスマンは見た方が良い映画。
真似をしてはいけない精神性もあるが、セールスに必要なことを教えてくれる映画であることは間違いない。

客が死ぬか買うまで電話を切るな、は名言すぎる。男の野心や野望をう
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グロテスク(2008年製作の映画)

2.0

グロくすればいいってものではない。

主人公の感情の変化や発言が多々おかしい。。「いやそうはならんやろ」とツッコミをなん度も入れてしまった

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.7

「画面の中」だけで進行するストーリー。
一歩間違えれば大爆死しそうな映画だが、この手法が怖いほどに上手くハマっており神作認定しました。
父の執念に関する魅せ方が上手い。
何よりこの映画は「リアルさ」が
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劇場版 零 ゼロ(2014年製作の映画)

1.9

怖くない。

怖くなくても面白いホラー映画はたくさんあるが、このタイプの映画は怖くないとダメ。
当時映画館でなんとなく観に行って後悔した記憶がある。
でも主題歌は好き。

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.4

面白い。子供時代に20回は観た気がする。
物理的にあり得ないことばかりしているのでいわゆるコメディ映画というジャンルだが
普通に感動的なヒューマンドラマ要素が多々あり、ただの「おバカ映画」ではない。
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学校の怪談(1995年製作の映画)

3.6

観たのが20年以上前なので、正直 思い出補正もあると思うが、「夏休みのこわ〜い思い出」という感じで、ドキドキとワクワクが同時に感じられる作品だった(気がする)

気づいたら1人増えている謎の女の子。そ
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

1.3

原作か何かがあるのかな..?それを見てないせいかもしれないが...
正直意味が分からなかった。なんか勢いだけの作品に思えた。なにこれ

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

蛇足感がある。
ドラマ&ファイナルステージは超名作だが、本作は下記理由により高い評価つけられない。

1.
戸田恵梨香じゃないのが残念

2.
各キャラの行動の動機が少し理解しにくい

3.
ゲームの
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

4.6

名作です。
ファイナルステージにふさわしいゲーム。
騙し合い&騙し合い。
当時中学生だった自分はドラマも映画もどハマりでした。

馬鹿正直なナオが少しずつ皆の心を変えていく様子に感動しました。
ドラマ
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インターンシップ(2013年製作の映画)

4.3

冴えない2人。しかし度胸とコミュニケーション スキルは人並み以上。
Google社員ともなれば頭も良くて経歴も優れていて...というのはほぼマストですが、それよりももっと大事な要素がある。
そんなこと
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.4

全く怖くないですが超名作です。
割とありがちな設定ではあるものの、ヒューマンドラマがしっかりしており、コメディ要素も最高です。
ついでに言うと続編もめちゃ面白いです。

告白(2010年製作の映画)

3.9

過去の事件の全容とともに明かされる、各々が抱えていた心の闇。それは寂しさや承認欲求、孤独感、傲慢さ など。
しかし、幼い娘を失った女教師の「復讐心」は、それらを遥かに凌ぐ冷酷かつ強大なものであった。"
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.9

バッドエンドとハッピーエンドの融合がここまで見事な映画は珍しい。
レベルの高い感動映画です。

生まれつき知能にハンディを持った主人公が、そのハンディゆえに汚い大人達に振り回され、一方で、その純粋無垢
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.7

だいぶ前に観た映画で正直記憶は薄いが、話の構成・女優のビジュアル・アクションの魅せ方に強く感動した覚えがある。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

2.4

タイムループモノにしては設定が複雑なうえ説明不足が目立つ。それ以前に、設定の破綻と謎が多すぎる。
主人公の立ち向かう姿が主軸なのか、
主人公および異能力者たちの心の成長が主軸なのか、
はたまた、おじい
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