きなこ棒さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

2.8

冴えないおじさんが実は最強の元〇〇っていうね、もはや王道パターン。
テンポは良いので観やすいです。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

すごくいい話だった。
クライマックスシーンもエンドロールへの入り方も「こうしてほしい」をやってくれた。
監督さすが分かってらっしゃる。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.1

原作ゲームに近い雰囲気で作ってあるのは良かった。あ、あのシーンだ!とか結構テンション上がった。スペンサー邸のエントランスホールは感動もの。

エターナルズ(2021年製作の映画)

2.4

ストーリーとしてはよくある王道パターンに思う。
マーベルお約束のミッドクレジットとポストクレジットもイマイチ驚きが弱い気もする。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

思いのほかイイ話だった。
昔のキャラクターがたくさん出てくれて胸熱。
ラストはこれぞスパイダーマンって感じで、続編とかは無くていいと思う。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.8

期待が大きすぎたためか、あまり面白いとは思わなかった。
革新的な何かも哲学的な何かも特になく、正直これ作る必要あったのか疑問に思った。
改めて1の凄さを再認識できた。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

2.5

懐かしいカンフー映画の部分は楽しめたが、ちょっと中国色強すぎ。
最後のあの「フンッ!」は無敵ポーズなんだろうか。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

ダニエルクレイグは良い意味で007のイメージを変えてきたと思う。騙されたり感情的だったり必死だったり、人間ボンドだった。
この作品も然りだったが、もはやラブストーリーって感じがした。そういう意味でのあ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

面白いけど、ポリコレへの取組みが強く見られるが故に、かえってアジア系の扱いが低いことが分かる。
シャンチーにはすごく期待している。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

メイおばさんのイメージが。
いいけど。
全体的にポリコレへの配慮を感じる。

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.8

話自体はよくある展開で先が読めるが、主人公とヴェノムのキャラは好きだ。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.9

中村梅雀、かたせ梨乃、宇梶剛士で一気に火サス感が倍増した。みんなすごくいい。
鈴木亮平まじ怖。
1に比べてかなりやり過ぎな気がする。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

ウィルスミス映画だった。
ジョーカーは、ハーレイクインの行動に必然性を持たせるためだけに出てた感じ。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.5

名言の宝庫。
美化したところも多いとは思うが素直に感動した。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

2.7

訴えたいことは何となく分かるけど、謎モノとしては???です。
脈略なく事実が突然明らかになって、拍子抜けした。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

2.8

アクションは前作以上の迫力と緻密さで鳥肌モノだったが、真黒組との絡みがほぼ無いし、ボスの存在感は薄すぎるし、何より大阪感が皆無と、足りないものが多い気がした。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.2

主人公の吹替が合ってなさすぎて、声を発する度にガッカリする。下手とかじゃなく、完全にミスキャスト。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

2.2

ただただ憂鬱で面白いとは思わないが、ちょっと刺さった。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.5

最後に一気に謎が解ける感じの構成でスッキリした。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

2.0

いかにもな伏線がやたらと張られていて、きっとこうなるんだろうな〜と思ったとおりの展開になってしまった。
ラストシーンはある意味ハッピーエンドと言えるかも。

しかし邦題はどうにかならないもんかな。

告白(2010年製作の映画)

3.5

因果応報ということになるのだろうが、主人公の告白がなければ報いを受けることはなかったかもしれないと思うと、正義とは?とか考えさせられてしまう。

なんてね。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.5

さすが仏映画。
エロ描写がやり過ぎなくらいだったが、めちゃくちゃ原作に対する愛情を感じる。

メカニック(2011年製作の映画)

3.1

面白かった。
微妙な師弟関係が常にヒヤヒヤさせるとこなんかはいい緊張感だと思う。
ヒョロガリで粗いながらも根性でやり切るスティーブンも嫌いになれない。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.3

面白いんだけど、衝撃の真実が明らかになったあと「それでも忘れちゃえばOK」的なラストはどうなんでしょうね。
背徳の極みな気がする。

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.2

韓国版とも違いがあって面白かった。
ご都合主義的な「催眠術」がなくてよかった。
韓国版はラストで「まあそれでもいいか」な感じだったが、このハリウッド版は「やっぱそれはダメ」だった。
宗教観の違いなんで
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.8

陰鬱な生者の世界に比べて、死者の世界のなんと陽気なことか。
バートン監督の死生観かな。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

2.5

シガニーウィーバーが出演しているこの映画の制作会社が「Nostromo Pictures」ってのが気になった。