ラストへ向かう手前の11章《シャトレ広場 - 見知らぬ男 - ナナは知識をもたずに哲学する》が物凄く良い。突如カメラ目線になるアンナとか、アドリブによる哲学者との会話とか。
モンターニュの "他人に自>>続きを読む
愛しているが一緒にいると孤独になる人はいるよね。他人には絶対に分からない、癒えない傷や孤独な宇宙みたいなものが日に日に膨張し、永遠に横たわっているような感覚はずっとあるような気がする。
この世界に「僕」と「彼女」しかいない孤独で美しい青春。若さとは走り出すことと泣き出すことが矛盾せずに共存できる、人生においてかけがえの無い時間である。若さとスピードで駆け抜ける青春の瞬きほど美しいもの>>続きを読む
何回聴いたかわからないJust like honey
上京する前と後
いつ観ても思うことは同じなの、同じところで涙が流れるの、不思議だなあと思っていつも観終わるね。
高校生のころ何回も観た。服はすべてvirgin suicidesの影響だった。
5回は観てるしYESのsweetnessに関しては1000回以上聴いてる