遠藤善亀さんの映画レビュー・感想・評価

遠藤善亀

遠藤善亀

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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

トニーはコミュニティの人気者を自で行く腕っぷしの家族思い
方やドクは孤独な天才ピアニスト
この2人のロードムービー
時代背景や文化的背景を描きながら進む
そこは観てもらうしかないのだ。

トニーの奥様
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マザー!(2017年製作の映画)

-

難解映画。
理不尽な展開にモヤモヤイライラ

事情通な方の解説を読まないとちんぷんかんぷんだった。

分かんないよー

十三人の刺客(2010年製作の映画)

-

オリジナルを見ちゃうとねー。
言いたい事がねー
たくさん出来ちゃう。

面白かったですけどねー。
松方さんの殺陣が良い
あと、達磨にされた女の人の迫力ある演技

役所さんが役人の役なんて駄洒落ジャンね
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

超豪華キャストの三谷幸喜作品って感じ。

ちゃんと観れてほっこりもします。

あの香水が欲しいよね。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.0

何これ?
焼き直しのつもりなのかな?
めあたらしさがカケラもない、と言うことはウォシャウスキーっぽさも無い?
一作目を撮り直しているのか🎬と思ったよ。

終始説明に費やしている所もめんどくさいし。
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.7

嗚呼、こうやって夢中で仕事したいな。
たまんねーな


それでも、P4は世界一美しい

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.3

あまり期待もしていません
それなりでした。
途中と最後の方にロングシリーズにありがちな、こんなの観たかったんでしょ?みたいな安っぽい演出あり。

"マイケルダグラス"から続く、ドタバタラブコメ、トレジ
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ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(2018年製作の映画)

3.4

知的好奇心を刺激する
角も芸術作品は権力者を魅了し翻弄するものなのか。
東洋の外れの島国の住民である私には興味はそそられるが理解するにはほど遠い

アーリア人を自称するヒトラー初めナチスドイツ人に対す
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レンブラントは誰の手に(2019年製作の映画)

3.8

知的好奇心を刺激される作品
高評価をつけたくなるのも頷ける
東洋の島国に育った私には新鮮な発見と感嘆、そしてやはりヨーロッパの陰湿が見え隠れする。
真贋がハッキリとしない作品が多いと聞き及ぶレンブラン
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あらののはて(2020年製作の映画)

3.4

朝、学校に向かうシーンの色が良い。
特にフェンスと木々のシーンの色は🩵良い

破顔し駆け出す、こそばゆい

ミッション(1986年製作の映画)

-

公開時物議を醸した作品だということは覚えていた。滝に落ちていく十字架が印象的だ。
改めてthe cinemaにて鑑賞
キリスト教社会には心痛い作品であろう。
都合良く神の名を使うように見える教会とはい
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陽のあたる教室(1995年製作の映画)

4.1

良い映画だ
ストーリーがわかっていながら、涙をカツアゲされる。途中から涙目でずっと見ることになる。
名優リチャードドレイファス
流石である
何度も挫けそうになる出来事が襲う人生
しかし歩き続ける、
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ブローン・アウェイ/復讐の序曲(1994年製作の映画)

3.5

昔見て印象に残っていた。
今見るとなぜU2なのか、なぜグリーンなのか、少し理解する。
ジェフも、トミーも良いが、フォレスト ウェテカーさんが良い。
彼は何処にいても良い味を出す。
ムスタングで一言"s
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.4

ロックの名曲を散りばめた、ジャックブラック版天使にラブソングを2

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

当てがきって言うんですか?
その大泉洋さんのクセの魅力に負けない
松岡茉優さんのアクティングに心が躍る。
出来過ぎ感のある仕掛けは、多少のファンタジー感は否めないですかね?

でも、豪華なキャストも相
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.7

黒木華さんの二の腕がリアリティ
そして地味めの役所で冴え渡る演技。
先生がいっぱい居るなぁとおもってはいたよね。
キャストのバランスが良くて、
旦那さんや編集者さんのそれっぽい感じが魅力になっています
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アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

3.8

グリーマイル+スタンドバイミーって感想を書いていた人がいたと思いますが、言い得て妙です

名優お2人の存在感も良いですが、
子役2人の淡い想いに惹かれます。
必要以上に綺麗なお母さんの女性っぽさも、仕
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.8

このシリーズは総じて面白いですね
通じて陰鬱な雰囲気が漂う、
個性的なキャストの人種的宗教的な味わいも深みを加えていると思う。
アジア人には中々理解できない北欧の歴史や暗黒面を垣間見る事が出来るシリー
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MERU/メルー(2014年製作の映画)

4.0

息を呑むドキュメンタリー

取り憑かれた人
なぜ続けるのか?
わからない人達には説明不能だろう。

はじめて観た時、足がすくむような感覚を覚えた。

どうしてももう一度観たくなり、そして、神がいると感
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フロッグ(2019年製作の映画)

1.0

毒吐きます

まずはヘレンハントさん、
別人になってます。
好きだったのに、

話は、
謎でしょー!
わかんないでしょー
かける2重構造

後半
ほーら、分かったでしょー!
こんなんでしたー!


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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

4.0

良かった!
ノンフィクションなのが信じられない
あの名作"白鯨"の物語に

エイハブ船長に畏怖の念と共に憧れを抱いた身としては、先に白鯨を見てほしい。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.7

永遠と流れる不協和音に神経を撫でられながら進む虚偽と現実?
不安と期待が混ざりながら物語は進む。
2つのエンディングへの解釈はいくつかに分かれるのかも知れない。

怒りと不安を合わせたような彼女の表情
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.7

非常に重厚で見応えがある
老人による凄惨な事件は、彼の国が抱える歴史の暗部へと向かう。

欧州が抱える現在のイメージが包み隠す陰湿な時。
本邦においても...とつい考えてしまう。

ホット・スポット(1991年製作の映画)

3.7

ジェニファーがとてつもなく可愛よ
デニス フレイバーたっぷり。
マドセンspiceもたっぷり。
BGMもカッコよ!

内容はなんて事無い。
でも好き。

んな感じ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

素朴なルビーの魅力溢れる作品
救いがなければ押し潰されているだろう環境が切ない。
言い方がなんですが、拘束からの解放、旅立ち、巣立ちの物語。
陽の当たる教室を思い出した。
アチラとは立場が逆転して居ま
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