遠藤善亀さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

墨東綺譚(1992年製作の映画)

この歳で観る
迎えに行かない選択にシビれる。
宮崎美子さんの無心も、
お雪の一途も、
女の人だなぁと妙に納得する。

コレはおっさん目線だから、
今の社会には全く相容れないのだろう。

タバコも楽しめ>>続きを読む

007／ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

やはり、前作で終わった方が良かったと思わざるを得ない。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

遅ればせながら拝見致しました。
前半のコレデモカッテくらいのあの時代の曲達にブーストされる期待感。
オリジナルへのオマージュ？なのか
なぞるような展開をくすぐったく感じながらIMAXの威力を喰らう。>>続きを読む

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

駄作
アンソニーホプキンス が勿体無い
その原因は監督だと思う。
まず、役者にセリフで説明させすぎでクドイ。
オチも分かりやすすぎ。
作品のアイデア自体は面白くなる要素があるのに勿体無いと言うか、ディ>>続きを読む

フェンス(2016年製作の映画)

親父の事を見ているようで、自分のことを見ているようで
くるしい。

父親の告白は正直であると感じる。
正直さは時に残酷である

コレが嫌だったのだ
自分がこうなる事が
という事を突きつけられる

嫌で>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

イハが可愛い　

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

見ろ
この映画を作ったドイッチェんの気概を観ろ！

メッセージ(2016年製作の映画)

圧倒的に知能も科学力も進んでいると思われる生命体の言語を人類が解読するのは逆ではないですか？
もし解読が可能であれば、
その逆彼らはもっと簡単に英語など解読出来ると思いますけどね。

宗教と科学の違い>>続きを読む

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

メモ

罪の声(2020年製作の映画)

胡乱な記憶に残る過去の事件
実話なのかフィクションなのか？
虚実内混ぜの物語に絡め取られていく。
星野源さんの無表情のアクティング
もう1人の男の子、その人生をのせた表情
溶けた鉛の如く静かに入り込ん>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

どうしてもベグビーがダメ。
正しい？続編って感じ。
ヒロインのベロニカ役、アンジェラさんがとても素敵。
ブルガリアに行きたくなった。

あっ！
アナ　デ　アルマスさんのキューバにも行きたい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

ハリウッドに住んでいた人たちは
hippieの子達など、虫ケラぐらいにしか思っていなかったって話だな。

ただそれだけ。

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

解釈を書き出すと長文になるから書かない

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

何事も夢中になれるというのは素晴らしい
寝食を忘れて没頭する
私もそう在りたいと思う。

クロスロード(1986年製作の映画)

guitarが上手くなりたかったら、
夜12時前にあの四辻に行くんだ

あまりにも有名な悪魔との契約

ライクーダー節で語られる
ブルースストーリー。

open D チューニングで
blues演るか>>続きを読む

クンドゥン(1997年製作の映画)

観ておくべき

現ダライ・ラマとチベットの物語

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

政治的な意味において
観られるうちに観ておくべき映画
この日本においてもだ。

慈悲に心が震える
無慈悲には悲しみに震える。
と同時に沸き起こる怒りにどう対処すれば良いのか？

チベタンフリーダム　ム>>続きを読む

ミッション：インポッシブル／フォールアウト(2018年製作の映画)

MIシリーズにおけるチャイナ&アジアンスメル。
コレでもかってくらい、いいモンと悪者を分け、
いいモンにはスポンサーのベンベー、悪者には、ライバル企業の車をあてがう徹底。
まぁ当たり前です
女優さん達>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

おとぎ噺なのか
こんな物語を紡げる人になりたい。
父と子の葛藤の姿
お馴染みの俳優さん達の姿が、
昔馴染みの友人達に思える。

スピード・レーサー(2008年製作の映画)

オリジナルアニメーションの雰囲気をよく再現していると思う。
お父さんのジョングッドマンさんがソックリ！　あとクリスティーナリッチさんが、土屋アンナさんに見える
マッハ号や覆面レーサーのマシンも、
まあ>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

相変わらず地味な役の黒木華さんはそそる
メイド服の似合う事似合う事。
アンニュイで曖昧な雰囲気のまま進むストーリーは、危うさを内包しながら止まらない。

綾野剛さんの仕事は面白そうだけど、やらないな。>>続きを読む

13F(1999年製作の映画)

仕掛けが良い
オチにも満足

コレはあまり書かない方が良いね😊
楽しめました♪

IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

昔見たオリジナル版とは違うストーリーなのね？

チャプター1と同じく
ビックリホラーショウなのだが、
何故か最後の方になると
スタンドバイミーやグリーンマイルなどの
風味でまとめようとしてくる演出？>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

まず面白かった。

むずかしい所ではあるのですが、
この手の作品の紹介文にヒントとなるような思わせぶりなコメントは余計なのでは無いかと思ってしまった。
今回は誤訳するの一文

もっと素直に観たかった。>>続きを読む

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

面白かった。

新世代のユージュアルサスペクツっぽい
PCハッキングなどしなくても、
現代的に仕上げているところがスタイリッシュに感じる。

残念ながら所々に仕掛けのほつれが散見するのがご愛嬌である。

ジョーカー(2019年製作の映画)

優しく繊細な男の物語

草原の実験(2014年製作の映画)

恋しました

フォー・ザ・ボーイズ(1991年製作の映画)

ベットミドラーさんの歌うインマイライフ
軍服を着ていながらのピースサイン
不条理であり、愛憎がつむぐエンターテインメント

迎えに来た若者は、
誰に何を伝えるのだろう？

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

後に、Chloeさん主演でリメイクされます。
こちらがオリジナルだと思います。

静かに始まる幼き日の純愛かと思いきや、
三角関係であり、とてもcoolな初恋物語

雪の降る寒い夜に暖かくして観るのが>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

設定は荒唐無稽？だが！

絶妙な心理描写、ジリジリと締め付けられるような圧迫感。
集団心理の恐怖リアリティ
宗教の怖さ！

そして、スティーブンキング節でエンディング。

のぼうの城(2012年製作の映画)

野村萬斎さんの魅力で見る

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

人に関わるという事。
その責任

書けない。

観ろ！

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

前作を含め、
何故にコレがSF映画の金字塔なのだろうか？
パラドックス？
JOYはかわいい！

007 スペクター(2015年製作の映画)

コレで終わったら良かったのに、
と思う！
せっかく、クリストファー　ブォルツ　さんという怪優を起用しているのに、
もう一つ気持ち悪さが足らない感じがしました。
変にレスラーとか使わない方が良いのではな>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

やっと観ました。
ニコールのお尻に注目が集まっていたので、遠慮してましたが、
なーんだ、キューブリック監督、しっかりと闇に足を突っ込んでくれてます。
エプスタインだか、なんだか
金持ちの皆さんの秘密の>>続きを読む