Yokkihさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Yokkih

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第三の男(1949年製作の映画)

4.2

時代と異国の世界観が輝きを放ち、永遠に色褪せることのない名作が我々を楽しませてくれる。映画の素晴らしさだと思う。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.4

ファッションが今でも十分イケる!一般市民なのに?暮らしがカラフルでお洒落的なことに目がいった。同時代の日本はまだまだモノクロの生活という世界だったから。

マダム(2019年製作の映画)

3.3

ドキュメンタリーは現実を切り取って見せているので、説得力が違う。スイスは日本以上に昔は 保守的だったのかもと思わせるシーンも。娯楽性には乏しかったけど現実として観るといろいろ考える事が多く、それがドキ>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.9

前半は観るの辛くて辞めようと思ったが、頑張って観続けて、後半は何故か大丈夫になってきて、最後は度肝を抜かれた!こんなのアリ?!
映画ってある意味何でも許されるのかな。
最低〜からスカッ!への見事な展開
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5


200%アメリカ〜って感じの映画。実際のGoogle はどんな人達がどんな風に働いているんだろう…おそらく映画もそうはずれてはいない筈。

美女と野獣(2014年製作の映画)

3.4

コスチューム、映像が美しく、フランスの香りがしました。

冷たい嘘(2018年製作の映画)

3.7

あそこまでするか!?
でも人間追い詰められたら…?
嘘は必ず綻ぶ。肝に銘じて。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

荒唐無稽な展開に真面目に演技している役者さん達に拍手かな。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.1

シンプルな日常に沢山のメッセージが込められていて、観て良かったーと思える作品。アメリカ映画ではこの味出ないなぁ。

ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

3.6

1970年代の作品だが、普遍的なテーマに古さを感じない。オーストラリアを分からない人が観ると?と感じるかも。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.1

シンプルさと登場人物の個性にやられたかな。モードルイスを演じきったサリーホーキンス凄いです。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

アニメに馴染みがないからか、辛い点になってしまった。アマプラ少し見てから臨んだので楽しめたが、全編見るべきだったと。そうしたらもっと深く味わえたと思う。涙もろい私なのに、涙出なかったし。200億以上稼>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

ネットに「分からないけど、凄い映画を観てると思う」と書かれていたけと、言い得て妙!ただ、観終わったとき、なんなんだろうというモヤモヤ感が強く、感動とか心に響くとかは無く、エンタメ性としてだけの評価にな>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

ずっと観たくて見過ごしてきた作品。最後は消化不良だが、あの時代にして最高の映像に感動。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

カルチャー違うし、笑いのツボはずれるのは仕方ないけど、それでも楽しい映画だった。人生に前向きさは必要。面倒がらずにきちんとやろうよ、どんどんやろうよと言ってくれる映画。コロナ禍で観るのは必要かも。

みかんの丘(2013年製作の映画)

4.3

舞台は僅か20数年前のアブハジア。イヴォとマルコス同士はエストニア語で(おそらく)話していたが、傷ついた兵士との会話も含めてそれ以外はロシア語(懐かしい!!)。同じ言語を話しているのに、民族が違うから>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.9

ボスが熊さんみたいでカッコ良かった。実話なので悲しい😭ジョシュブローリンはとらわれて夏と同じ役者さんとは気づかなかったけど、こっちの方ごいいなぁ。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.7

なかなか手の込んだ話!最後まで何がホントか分からない感が残って、それがこの映画の魅力かと。

チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.5

人生はやりたい事、やり残しの無いようにしたい、そして大事なのは友!
しかし、リゾートの様なシニアタウンが凄かった。