よるこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ローズマリー以外が全員とてつもなく酷い目に遭わないと気が済まない

上海から来た女(1947年製作の映画)

3.4

休園中の遊園地のびっくりハウスのパートがべらぼうに良かった。ぶっちゃけ前半はちと退屈だったけれど…!

マルタの鷹(1941年製作の映画)

3.2

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満を持して出てきた鷹が思いのほかずんぐりむっくりで可愛かった。
あとやはり、この時代の衣装はいいよね。

しかし、ハードボイルドはちょっと気恥ずかしくてフフッてなってしまうな…。とりわけブリジットの情
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飾窓の女(1944年製作の映画)

3.6

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殺人は慎重に!(夢だけどね)

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.4

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観ながら一時停止して解釈を語り合いたくなる(でもそんな無粋なことはしたくない、と思わせる映画でもある)

Tarは一体何と戦っていたんだろう?
見終わってから何日もその映画のことを考えてしまうような作
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ガス燈(1944年製作の映画)

3.9

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ギルモデルトロが「クリムゾンピーク」を撮る際に影響を受けた映画として挙げていたので鑑賞。
"女性の精神的な不安定さ"を主題としたサスペンス、非常に良くできていた!フロイトに真っ向から対抗するようなエン
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.8

想像していたよりスタイリッシュでびっくりした!!一昔前のホラーにありがちな、途中ちょっと眠い(!)みたいなのがない。要するに、「少女が悪魔に取り憑かれる」しかない映画なのに、全然中弛みしていない。スゴ>>続きを読む

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.8

歌盛りだくさん、笑えるシーンも多くてとても楽しかった!魔法のシーンは本当に綺麗…!イディナメンゼルに何がなんでも歌わせまくるぞという強い意志も感じた

しかし!!!やっぱり1作目は楽曲もコンセプトも物
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.4

とんでもなくしつこい そりゃあもうとてもしつこい

(1963年製作の映画)

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そ、そこで終わり?!とにかく陰気で良い。鳥にひたすら襲われる。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.4

パンフに載っていた監督の言葉"『マトリックス』からはじまり『マグノリア』で終わるものが作りたかった"、これが全てだと思われる

ディズニー等のアニメ映画ならばわりとテキトーに描いてしまいがちな「家族間
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ループものなのに飽きさせない!面白かった〜 "明るいホラー"と言う感じ、そこまでグロさもないのでホラー苦手な人にもオススメ(ジャンプスケアは2.3ヶ所ある)

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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同じ監督ならば、正直、偽りなき者の方が好きでした! でも制作の裏話とか聞いていると、そりゃ絶対ハッピーエンドにしたかったよね、という思いも…。(私にはどうにも安直なラストに思えてしまったけれど、そんな>>続きを読む

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.3

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もっと正気度が低いのを期待していたので、全員ずっとまともでビックリ。
白鯨の超自然的演出もそこまで派手ではなく… 航海の大変さはリアルでよかった。
結局最後は人間に対し肯定的な雰囲気で終わる映画。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

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反魂動物大暴れ系かと思ったら全然違ったわ!!キングらしい、家族がテーマの話

イヴの総て(1950年製作の映画)

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ビル推せる
イヴの女優さん、なんとなくリリーレイブに雰囲気が似ていた…

マペットのホーンテッドマンション(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃホーンテッドマンション乗りたくなる!!可愛いすぎて癒し。
ミュージカルなのも楽しくて良き。なぜか途中で雑にぶち込まれてくるシャイニングパロディや、さりげなく居るダニートレホに爆笑でした。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

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ヴォルデモートを思い出さない人がいるだろうか

深夜の告白(1944年製作の映画)

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曲が良い
そして緊迫感あるあのラストシーンは絶対ギレルモデルトロの「ナイトメア•アリー」に影響を与えていると思うんだよね…裏付け記事でも探してこよう

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.7

最高だ、弱気を助け強気を挫く…だけではない!新しい男、新しい探偵ブノワ。
この役をダニクレが気に入ってるってだけでもう、とても良いね