もちやんさんの映画レビュー・感想・評価

もちやん

もちやん

処刑人(1999年製作の映画)

3.6

RaMuちゃんが好きな一本を初鑑賞


良い感じで1990年代の香りが残る作品



信仰深い兄弟のコナーとマーフィーは悪事を働いた者に正義の裁きを下すべく処刑人として生きていく

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.7

名作鑑賞

モノクロで会話劇のみのワンシチュエーション作品でここまで惹きつけるとは


あらすじ

18歳の少年の死刑がかかった裁判の判決を決めるべく集められた12人の陪審員たち

1人を除く全員が有
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

「香料を制する者は全てを制す」

IMAX鑑賞

IMAXで鑑賞する為に作られた作品

圧巻

驚愕

SF神話に新たな歴史が刻まれたと言っても過言ではない出来栄え


前作は一族に起きた悲劇のクーデ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

続編の前に再鑑賞

こんなSF超大作を1から映画観で追うことができていることに感謝

トロン(1982年製作の映画)

3.2

マイリスト鑑賞


初めてのCG映画としての試みは感じたがいまいち入り込めず

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

キングスマン監督最新作



あらすじ

エージェントアーガイルを主人公にした物語で一躍人気者の小説家エリーコンウェイはシリーズの第5章の続編に煮詰まり実家に戻る途中の新幹線で奇妙なバックパッカーの男
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

女版フランケンシュタイン


瀕死の妊婦を救った天才外科医がお腹の赤ちゃんの脳みそを妊婦の頭に移植して蘇生させる物語



見た目は大人、中身は子どもの逆コナン

最初は言葉を喋るのもままならない状態
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

3.5

20年ぶりのオリジナル作品


20年も経つと演者もなかなか揃わなかったりする


でもたっくんはちゃんと生きてた


仮面ライダーファイズは自分にとってバイブルであり、ヒーローというものを教えてくれ
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

「Time is Money」

25歳も残すところあと3日の自分がこのタイミングで今作を観られたことが凄くタイムリーで運命を感じる


あらすじ

近未来
人類は遺伝子操作により25歳で老化現象がス
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.0

We are the Worldの舞台裏秘話


「エゴは入り口に預けろ」


We are the Worldが世の中に出た時代には自分はこの世に生まれてなかったし、全く世代ではないけど親の影響でマ
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.3

フィンランド映画


あらすじ


マッチ工場で働くイリスはわずかな給料で両親を養っていた


ダンスパーティに行ったイリスは誰にもダンスのお誘いを受けることができず、虚しい思いをして家に帰る


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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.8

やっと観れた


アニメも全部観て好きだけど劇場版もアニメを少しなぞった部分があってアニメを知らない人でも楽しめる内容だった


3人が一緒にいるシーンが多くてほんとの家族みたいで終始微笑ましかった
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.4

マイリスト鑑賞


イタリアンレストランで起こる一夜の群像劇


客やシェフがそれぞれの問題を抱えながらレストランの中で様々な会話を繰り広げていく



あらすじ


ニューヨークの混沌とした街にある
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.5

マイリスト鑑賞


ミッドサマーの元ネタになるような恐ろしいカルトホラー作品



あらすじ

警官のニールは行方不明の少女を探しに本土から離れた島に行き捜索していた


その島は完全に隔絶された島で
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.9

「恋する惑星」に続いて


本来なら恋する惑星の中でオムニバス形式で登場するはずだったストーリーだから金城武の役が恋する惑星と関連している部分があったりした



あらすじ


殺し屋のウォンはエージ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.6

ソフィアコッポラ監督作品

監督独自の目線で描かれる日本の姿


CM撮影で来日したかつてのハリウッドスターボブハリスとカメラマンの夫の仕事で一緒に来たシャーロットは日本に来るも馴染めず悶々とした日々
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.7

「1万年 愛す」


アメリ以来のロマンチックおしゃれ恋愛映画だった


今作はその一言に尽きる


金城武の爽やか甘々マスクと
トニーレオンの激渋イケメンが良い味出してた



ストーリー自体は正直
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老人Z(1991年製作の映画)

3.6

シネマンション斎藤さんが紹介していた作品



1990年代初期で高齢化社会とAIの問題をテーマにしていてなかなか斬新なアニメ映画だった



高齢化社会で介護の負担が問題になっている社会で政府はベッ
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疑惑(1982年製作の映画)

3.8

テレビで松本清張ドラマやってる中、ふと思い出して観たかった「疑惑」を鑑賞





あらすじ

埠頭で車の転落事故が起きる



その事故で亡くなった夫は白川酒造の御曹司であった

助かった妻の鬼塚球
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5

新年1本目


人生で何を目的に生きているのか

人生できらめきを感じているか






ジャズミュージシャンを夢見るもなかなか芽が出ず、中学校の楽団の先生をしていたジョーは定職に就きなさいと母に
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

ディズニー100周年目の作品

吹き替えで鑑賞


あらすじ

魔法使いでもあるマグニフィコ王はあらゆる人を無償で国に受け入れ、人々の願いを預かり儀式の時にその願いを一つ叶えるということをしていた
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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.5

初代ゴジラ

戦後間もない日本がようやく復興の兆しを見せていた中で水爆による影響で誕生してしまったゴジラ



幾度となく現れては生活を破壊し恐怖を与えられた人々はゴジラを倒すことを望むが、生物学研究
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

若き日のウォンカの物語

全体的にミュージカル調で描かれていた



あらすじ

チョコレートの発明家でマジシャンのウィリーウォンカは一流のチョコレート職人が集まる憧れの街で自分の店を持つことを夢見て
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HANA-BI(1997年製作の映画)

3.5

その男、凶暴につき に続いて

パッケージ写真だけの情報だと絶対ヤクザ男の物語だと思ってたら、まさかの元刑事


なんとも言えない気持ちになった

妻の為にここまでやるっていうのはある意味本気の愛がな
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.6

北野武 初監督作品

ビートたけしの演技は役柄も相まって冷酷でバイオレンスなイメージが強く、バラエティに出てる時も映画を思い出して怖くなってしまうほどの迫力があった


今作は刑事役だが、アウトローな
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

IMAX鑑賞



あらすじ

第二次世界大戦の最中、特攻隊に属した敷島浩一は生き延びたい一心で機体が故障したと偽りタチバナ率いる整備隊のいる島に着陸する

その夜、暗い海に深海魚の死体が浮かんでいる
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.4

ちさととまひろの殺し屋コンビが繰り広げる
ヤクザとの抗争劇


成人に満たないちさととまひろは女子高生の頃から殺し屋として陰で暗躍していたが、高校卒業とともに一人前の社会人として生活できるよう組織から
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.7

マイリスト鑑賞

「知ってるか?天国ではみんな海の話をするんだ」

ドイツ映画はあまり観る機会がないので新鮮だった


あらすじ

健診を受ける為に病院に来たマーティンとルディーはそれぞれ余命宣告を受
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.4

「運命までは操れないのだ」

昔ツタヤで特集されていてずっと気になっていた作品


評価も高いだけあって素晴らしかった


そう遠くない未来、人類は生まれる前から意図的に理想の人物になれるよう遺伝子操
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サイコ(1960年製作の映画)

3.6

映画史に残るサスペンスの金字塔を初鑑賞


まず驚いたのが1960年頃でこのストーリーを映像にしたことが素晴らしいと思った

今観れば当然ありきたりな内容だが、カラー映画もそんなになかった時代に緻密に
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

2.1

期待してた感じと全然違った

正直キャストめっちゃ良いのに脚本に無理があるというか全然入り込めなかった

何でそこでそうなる?って事が多すぎて途中までは我慢できたものの後半はかなりイライラしてしまった
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.9

ポスター見た時に安藤サクラのかっこよさに惹かれて絶対に劇場で観ると決めていたが、なかなか観れずギリギリ劇場で鑑賞


冒頭から現金の受け渡し現場で起こる緊迫したやり取りだけでハラハラしたし、テンポ感も
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.3

サメ映画は久々に見たかも
めっちゃ舐めて観てたらサミュエルジャクソン出てきてキャストわりと豪華じゃんって感じた

サミュエルジャクソンの最後は壮大なフリが効いて大爆笑した

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

何度か視聴したが、その度に寝落ちしてしまい今回やっと最後まで鑑賞


町外れの寂れたカフェに来た1人のお節介な婦人よってカフェを営む家族や訪れる客に自然体で接していき、笑顔をもたらしていく
やがて人々
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.9

ドラマから追ってる作品を公開初日に鑑賞


鳥の民がとんでもないことになっていた笑


お馴染みのキャラクターから新キャラまでとにかく癖の塊みたいな奴ばっかで最高に面白かった


インターナショナルと
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