Sashiwoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Sashiwo

Sashiwo

映画(668)
ドラマ(6)
アニメ(0)

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

-

初代と2代目スパイダーマンからとの差異化として、明るいコメディに振り切れている。ゼンデイヤの魅力がよくわかりました。

ゴブリン出すと雰囲気が重くなるんじゃないかな。ゴブリンすごく怖いから。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

-

アクションめちゃくちゃすごい!!最新作よりこっちが好き!考えながら見ると展開の急さとか気にし始めるけどアクションスピードに自分が乗り切れてないだけだと思い込むようにした。前のめりになってみるのも結構た>>続きを読む

チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

-

良い雰囲気になりそうなカップルが小津安二郎とクリストファー・ノーランのどっちが好きかで少しもめる場面とか良かった。そして趣味が違っても恋心?は消えないところもナイス。ノーラン好きがこの映画にたどり着く>>続きを読む

わたしたち(2016年製作の映画)

-

タイトルどおり、人間関係のはなし。

とにかくこの映画「海」が大事だとおもった。

というのは、人間関係に疲れたとき、ぼーっと海を眺めたくなる理由がちょっと分かった気がして、監督の焦点がそこにあってい
>>続きを読む

アイランド(2005年製作の映画)

-

ブログ書きました。

一回タップするとURLが押せるようになります。

https://minnano-bento.hatenablog.com/entry/2022/01/09/214836

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

-

やっぱりスパイダーマンってヴィジュアルとかフォルムとかがすごくかっこいい。ならでは感しかないもの。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

-

ジャケットと予告映像を観てこれは個人的に当たりだと踏んでいたが、その妄想は正しかった。おもしろいカット(銃が見つかる妄想シーン)とかゆるく笑かせるシーン(しつこく部屋に戻ってくる男)があるだけじゃなく>>続きを読む

おくりびと(2008年製作の映画)

-

独特の雰囲気があってクセが強い映画だと思った。公開当時、ニュースとかテレビでたくさん聞いたし、かなり話題になって大ヒットしてたからすごい実力なんだろう。キャリアみたらピンク映画をたくさん撮っているみた>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

-

ジョーカー(2019)について考えてて、同監督の代表コメディ観とくかって思って観たら、かなりキツかった。

赤ちゃんはこのポスターのためだけに出てきたんじゃないかってくらい暴力的な扱いを受けてて、じっ
>>続きを読む

おもかげ(2019年製作の映画)

2.5

同じ誘拐映画である『チャイルドインタイム』と大きな構造は類似しているものの、この作品は展開に無理がある。個人的に主人公に共感的なカメラワークは苦手。主人公の足取りとシンクロするカメラはちょっと息がつま>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

祖母-母-娘(モアナ)-女神のキンシップをとても強く感じた。「海」もギリギリ人間化されていなくて良かった。トムハンクスの『キャストアウェイ』も思い出した。しかしそれにしもカニはなんであんな役割を😹笑。>>続きを読む

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.0

ホームアローンではなくリーヴアローンみたいな感じぽい。スコアは3.0だけどつまらなかったというわけではなく、また観たい気持ちは強い。指輪の使い方などていねい。

チャイルド・イン・タイム(2017年製作の映画)

3.5

フィルマークスの写真が良くてずっと観たかった。ジブリ作品が見たくてレンタル屋に行ってついでにげっちゅう。このポスターを超える映像が出てこなかったけど、なんか良かった。また観る。政治色が強いけど、それだ>>続きを読む

獅子座(1959年製作の映画)

-

多分、ベートーベン弦楽四重奏だと思うけど、、、ずっとかかってた場面、あれは何?!上映後にいっしょに見に行った方がものすごくきちんと画面の分析をされていてあわわてた

Make Us Dream(2018年製作の映画)

-

ジェラードのようなシュートが打ちたくて練習してた。大好きだったサッカープレーヤーのひとり。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

ものすごくよく作られていていた。作り込み過ぎて息が詰まるほど。これは原作読みたい。ポール・オースターのCity of Glassのようなミステリー感。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.5

この映画に負けないくらいTwitterも盛り上がっていると思う

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ガレージから大事そうに抱えられて運び出される布に包まった皿。これがこの映画のオープニングだ。この場面が何度もレビューを書こうとすると思い出される、私にとっての行き止まりのようなものになっていて、ずっと>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

考察したくなる部分としなくてもスッと入ってくるストーリー作りになっていました。作画に圧倒されただけでじゅうぶんで、わたしはこの映画に関してあまり深く考えたくない・・・。今はそういう気持ち。

3人のアンヌ(2012年製作の映画)

-

繰り返し観ても飽きない、というか飽きるということを忘れさせられる、ただ映画をずっと観てられるという状態になれる...魅力と表現してしまえば取りこぼしてしまうこの監督のスタイルや技術についてもっと知りた>>続きを読む

アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)(1969年製作の映画)

-

2021.3.3
近くでタルコフスキーリバイバルが開催されており、映画館で鑑賞すればリベンジハードルが下がると思い、駆けつけた。難解だと決めつけていたことが初見の敗因だった。きちんと観れば筋は追えるし
>>続きを読む

アカルイミライ(2002年製作の映画)

4.0

ちょっと頭使いすぎてる(良い意味で)気がするが、それがフェイクか?いや、なんか、トーキョーゲーダイ!って感じするんです。でもね、え、ハートリー!?っていうシーンがあってびっくりしたよ。なんかちょっとし>>続きを読む