小鳥遊さんの映画レビュー・感想・評価

キャラクター(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

無戸籍の彼は漫画のキャラクターになったことで、自分の存在を初めて具現化できたんだと思う

his(2020年製作の映画)

宮沢氷魚の透明感と繊細さが際立つ

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

堤真一がすごい
愛に狂わされた男の静かな情熱を全身で表現している

凪待ち(2019年製作の映画)

うーん
舞台が石巻とか殺人とか必要性を感じない設定に時間をかけるなら、もう少し人の心情とか掘り下げたほうがいいんじゃないかなと
香取慎吾のクズっぷりはなかなか
いい顔してる

悪魔を見た(2010年製作の映画)

グロなどキツイ表現あり
誰にも感情移入できない
男二人以外は蚊帳の外だったり巻き込まれるだけ
人の深みがもっと欲しかった

メランコリック(2018年製作の映画)

無気力な高学歴フリーターが
銭湯の仕事を通して人との関わり、やりがいを見つけていく…で合ってる？

私をくいとめて(2020年製作の映画)

インセプション(2010年製作の映画)

コピーキャット(1995年製作の映画)

この映画のなにがいいって
ハリー・コニック・Jrが最高なとこ

ハンバーガー・ヒル(1987年製作の映画)

意味を見いだせない戦いで命を張る兵士
なんのドラマもなく淡々と死んでいく
これが現実
戦争に感動なんてない

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

痛い儚い
でも強い

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

幸せとは？
人によって解釈がかわる
興味深い映画

Fukushima 50(2019年製作の映画)

どこまでフィクションなのかってところはあるけど、政府や本社の人間の描き方が、分かりやすく悪者
渡辺謙と佐藤浩市の演技は渋くて好き

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

重い辛い苦しい
救いがない
でも観るべき作品

インターステラー(2014年製作の映画)

こういう構成好き
あーこれかーってなる感じがたまらない

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

ただの暴力映画かと思ってたけど
高評価付いてるしと思って観てみたら…
こうきたかーってしてやられた感がハンパなかった。さすがですフィンチャー氏。