じょんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

じょん

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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

わからん!!けど世界観はやっぱスゴい


とにかく難しい。
大きな説明もないまま難解な物語が進み終わっていくというノーランあるある

けどやはり難しくてもワクワクするような世界観

特にラストの戦闘シ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

とにかく美しい


自然あふれるイタリアの田舎、ピアノの音色、たまに出てくる彫刻、エリオとオリヴァーの美しさも含めて全てが綺麗で芸術的だと感じた。


“Call me by your name”
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

現代も存在するリアル

男社会の特権に乗っかりそれ崩したくない男たち、無意識的に女性差別的発言をバンバン飛ばす男たち、生々しいなぁと思った

どうして女に生まれただけで、男と同じ人間としての権利を勝ち
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

-

同性愛の話っていうより、親と子の話って感じかな

同性愛者であることが許されない時代に同性を好きになってしまった恋心や恐怖、自分への不信感や不安、自分を理解してくれない親への怒りや憤り、幼い頃のトラウ
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PROSPECT プロスペクト(2018年製作の映画)

-

で、何…?というラスト

低予算で宇宙モノ作りたかったのかなーという感じ

世界観や雰囲気はあったけど、とにかくストーリー性に欠ける

2人が生き残こるために別の人殺してるのも、大義名分も何もないし…
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フローズン・ブレイク(2019年製作の映画)

-

イライラするB級作品


正直キリルなんなん??
心配し始めるの遅すぎるだろ…自分が行くよりまず警察とかに連絡しろよ…てか先帰ろうとすな…
係員もそうだけど…


ああいう極限の状態だと赤ジャケットの
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

けっこう好み


あの時代ならではの風景や色味が良かった
話自体も、笑える要素もあって面白かった
トニーのバカっぽさ、頭の回転の速さや破天荒っぷりが笑えた

黒人よりも黒人なトニーと、白人よりも白人な
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新聞記者(2019年製作の映画)

-

現実なんだろうな


日本のメディアの闇を描いた作品。

家族と、正義感との間で苦しむ杉原。
ラストの選択も、多田さんの脅し方も、リアルで現実的。

何も知らずにテレビや新聞を鵜呑みにしている人たちは
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

-

日本はどうかな?


これが真実に基づく物語であることが恐ろしい…
大手メディアも疑いはするだろ?いくら貰って、どんな賄賂で口封じするのか
ただの政治ネタならまだしも、無駄な戦争、根拠のない戦争って…
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-

クイーン、曲良いな


クイーンについて全く知らないけど視聴。世代が全く違うのに、ほとんど知ってる曲だったな…偉大さが分かる
もっと色々聴いてみたいと思った。


そして

こういうのって
アイドルと
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

-

王道なアクション
王道なストーリー


ホワイトハウスがいとも簡単に陥落していく様子は見もの(とか言っちゃいけないか)
現実はあんなに簡単に堕ちないとは思うけど

ホワイトハウスの至る所に隠し物があっ
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

-

むずい


内容がむずかった
眠くなった

けど父親とのシーン、自分のことが重なって共感して涙出た

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

切ない


両親のことが大好きなのに、両親はイザコザでフランクに大きな傷を残した
それをずーっと引きずっていて

外面だけで生きていて本当は孤独、話し相手もいなくてカールに電話する…

ブランカ?の家
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

-

ザ・アメリカ映画、家族愛の話だけどcheesy


そんな上手くいくかよ!と感じる部分もあったし正直ツッコミどころ満載だが、
必死に妻や娘を助けようとする姿に泣いた。娘が死にそうになっているシーンで
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7号室(2017年製作の映画)

-

うーん終わりがなぁ


ギョンス観たさに。

悪人なわけじゃないのにお金に困り、良くないことに手を出して歯車が狂っていく。

もう2人とも自首しちゃったらいいのに、まだ軽い刑で済むのに、それで人生やり
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.6

マッドデイモン美しすぎでは…


80年代っぽい風景や色使いでたまらん
それにマッドデイモンの美しさが相まって映像がすごく良かった〜〜

ウィルの態度が自己防衛なのも、根本的な原因を探る必要があること
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ガタカ(1997年製作の映画)

-

夢への執念がすごい

けど夢に向かって頑張ったね!っていう話では全くなくて、宇宙に行ったのはあくまで“ジェローム”だからね

遺伝子だけで判断されて、努力してもそこに追いつけない、100%スタートライ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

哀しくて、でもどうしようもない

あの人は悪人な訳ではない
環境がそうさせてしまうし、あれが現実なんだよ

「僕が欲しいのは温もりとハグだけ」

jokerとして崇められることで満たされ、炎上する街を
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.7

名作。


泣きっぱなしだった
お父さんとの時間を失いたくなくて、鍵穴を探すことでその時間を作ろうとしていて
けど乗り越える必要があることも分かっていて

けどキリがなくて見つからなくて怖くて、
“も
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-

伏線、伏線、伏線

おもしろかった
前半はクスッと笑えるようなシーンもあったが、後半は驚きの展開だった

伏線が多く張られていて、後で解説を見るとまた面白く、そこにもそんな意味が??そこも?!となって
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

-

ホテルすげぇ…

長澤まさみ可愛いすぎる

松たか子上手い、、!「何もなくなっちゃった」のシーンが心痛かったな、表情がめっちゃ上手い

ダンケルク(2017年製作の映画)

-

リアル。


緊迫脱出映画かと思ったら違った
セリフが少ない、とにかくリアルだった
変に感動的にしすぎてる感じもなく、暗くて重い、けど映像は綺麗
謎に感じた違和感はあの色づかいなんだろうな…戦争映画っ
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