由楽さんの映画レビュー・感想・評価

由楽

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オルカ(1977年製作の映画)

4.0

ノーラン船長は、オルカの目にどう映ったのか。
復讐に燃えるオルカは、船長の目にどう映ったのか。
オルカの眼差しが、目に焼き付いて離れない。

シャークトパス(2010年製作の映画)

3.0

個人的にB級サメ映画ではダントツで好みです。
シャークトパスという名前も、割と語感が良いです。笑えるシーンも多いので満足度もまあまああります。

シャークトパスVS狼鯨(2015年製作の映画)

3.5

まさかVSシリーズになるとは思ってもいませんでしたが、シリーズもこの作品で打ち切り。絶対にないであろう続編を期待しています。

ウィジャ・シャーク2(2021年製作の映画)

2.0

分かりきったことだと思いますが、これはギャグ映画です。

ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦(2020年製作の映画)

1.0

ラストバトルが最高です。サメのクオリティが、シャーキュラと同程度で笑いを届けてくれます。

ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

2.0

映画の大半が森を歩くシーンと、サメ映画界では悪い意味で有名な作品。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

今日のサメ映画の源流。スピルバーグ監督の名作の一つだと思います。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

過去1週間から冒頭シーンまでの記憶(モノクロ)と、冒頭シーンから現在までのシーン(カラー)の合流が美しい。記憶が繋がるとき、観客にも真実が明かされる仕組みが映画表現として面白いと思う。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

レプリカントの寿命設定が良い。
支配者と奴隷という二つの立場からのストーリー展開も美しく感じる。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

途中でオチは読めたものの、観終わったあとには綺麗な作品だったという感想が心に残った。

ライフ(2017年製作の映画)

5.0

宇宙ステーションのクオリティがとてつもなく高いことによって、映像の説得力が強まっています。無重力表現も良い。エイリアンの造形は、キモ美しくてお気に入り。生命は強い。

スプートニク(2020年製作の映画)

4.5

想像と違った。これは、sf要素強めのヒューマンドラマです。モンスターパニックではあるけれども、人間の心の様を描くことが物語の核になっています。この映画には、ただのパニック映画でない独特な雰囲気があって>>続きを読む

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

5.0

突っ込みどころはあるが、家族全員血が繋がっていないにも関わらず協力して生きているという関係設定が素晴らしい。怪獣造形も細かい。光を当てると怒るという初代ゴジラのオマージュを、序盤の大戸島上陸でやってい>>続きを読む