としきさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

としき

としき

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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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もう一度見る自分へ。ストーリーは追わないように!
男は言葉、女は感情、女は未来、男は過去
ポスター欲しい

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カットの仕方と何回も出てくるFBCED♯のフレーズが印象的

ミシェルの言動が道徳の欠片もなくて生い立ちが気になる、殺人よりもタクシー降りてほんとに通行人のスカート捲っちゃうとこに一番の狂気を感じた笑
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ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

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素敵な物語で心が満たされた!
音楽は辛い時に聴いた曲が記憶に残ってることが多いけど、食事は楽しい時に誰と何を食べたか覚えていることが多いな。お腹を満たすことだけではない食事の底知れない魅力が詰まった作
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若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

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雨の滴る香港、チマキ、レトロで機械的な仕切りのアパート、特徴的なアイライン、そして手

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

似たような事柄が現実でも割と近くにありそうなリアルさで心が抉られた。正直に生きることの難しさを知る。チャーリーが正直に生きた結果のエリーだし
エンドロールの波の音が疲弊した心を少し癒してくれた。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普段はバラバラだけど誰か一人が助けたいって言ったら何も言わずに撤退する足を止めるのかっこよすぎ
ガーディアンズありがとう!!!
新生ガーディアンズもみてみたい 

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見るアトラクション!
ジャンプのレパートリーも全てゲームの動きで芸が細かい!編曲も素晴らしくて終始ワクワク!最高!
クッパの弾き語りは自分史上、映画館内で過去一笑ったかもしれない、、、(字幕版)
T
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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長澤まさみの扱いに爆笑

幼少期に仮面ライダーは電王しか見てなかったけど、ショッカーの組織目的や仮面ライダーの誕生理由が2時間の中でもわかりやく説明されており初心者でも楽しめた

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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テンポの良い音楽とアクションのシンクロ率100%で気持ち良すぎる
アンセル・エルゴートが途中から大谷翔平にしか見えなくなってきた

ちひろさん(2023年製作の映画)

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鑑賞後、きっと自分が好きな映画のジャンルって余韻は残るけど清々しい気持ちになれる作品なんだって気づいた。
ちひろさんってきっと宇宙人なんだろうな、みんなを惹きつける不思議な魅力に自分自身も魅了されまし
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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言語化できる人はすごい、けどやっぱり音楽は理屈では伝わらない

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゴチャゴチャだけど面白い!予想外の後半からのハートウォーミング展開で涙しそうに…
映像に圧巻されっぱなしで各世界線の時系列がうまく整理できなかったけど、落とし所はシンプルでいい終わり方だった

ノイズ(2022年製作の映画)

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オープニングから真ちゃんの気持ちになっちゃってずっと苦しかった

そばかす(2022年製作の映画)

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かすみのような芯のある生き方を尊敬する
自分はどうしてもぶれてしまうし、自分の感情がよくわからない時がある
シンデレラの続きがみたい

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バイイィ〜ン、弦の音の響きがクセになる
ヒューストンの街並み現れた瞬間、自分が上京した時に感じたように都会すぎて圧倒されたな
晴天の元に並べられた磨いた靴4足、ジェーンの顔、広大な砂漠、どれも絵になる
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

多種多様な人間らしさがつまりに詰まって自分はどうしたいか、どうありたいか考えてしまう、久しぶりみたけどこんなに皮肉たっぷりな映画だったのね
唯一、人を殺し我に返って自死したクルーの存在が鑑賞後に頭から
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

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一人取り残されたエヴァが海岸沿いのベンチで座ってる場面、とても日本的に感じた、海の荒れ方が記憶の中の能登半島、多分日本海の方がもっと荒い気がするけど

劇場内で2回、缶のプルタブをはじく音が響いた、そ
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

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3人のやり取りをいつまでもみていたい
ボブが収監された直後のなんとも言えない気まずさ、ボブが恋人と踊る場面のザックとジャックの真顔、唯一犯罪犯したやつがハッピーエンドだなんて…
長尺にすることまるでそ
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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クセになる癖の強いover the rainbow
船に乗った時の気持ちと共にだんだん町が小さくなって離れていく様が味気あって好きだった

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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二人ともやりすぎだけれど、どちらの言い分もわかる…人生や友人との在り方について色んな人の持論を聞いてみたくなる
にしてもあんな世界の最果てみたいな島にも人が住んでるのかー
動物たちの演技?が良かったの
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

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エマストーンのヒールがスローで着地するとこcuteに振り切ってた
笑えるラブコメ!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

魂を込めろ、誰かを想え
言葉も手話も気持ちがこもっていれば分かり合える、腹から出る声、迫力のある手話どちらも美しくて感動。家族が本音で意思疎通できたからこそルビーはto codaできたんだな

振動で
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告を見て絶対に面白いとセンサーが反応して見た、やっぱり最高だった!!
逞しい子供たちの歌とダンスに元気と希望をもらえた
何歳になっても心に自由を与えたい、キーワードは夢と反骨精神

おさげはかわいい
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スパイス効いてるカレーみたい、それぞれクセ強いけど交わったらうまいみたいな、でも一つ一つは不思議でぐちゃぐちゃしてて美しくはないけど洒落てる

緊張感のあるコメディ
Fuckって便利すぎる言葉
刀似合
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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いい映画だった!!サバカンを見るとこの映画を思い出すくらいに
今度、サバカン寿司作って食べよ
草彅剛が座ったベンチのある駅行きたい

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

容赦なく食欲を削ぎ落としてくるシェフは最後に最高に食欲をそそるチーズバーガーを出してくる

手を叩くの毎回ビビるし、予想不可能な行動とか殺し方してくるから緊張が冷めやまなかった、不謹慎だけれどデザート
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普段あまり見ないジャンルだったのだけれど、アニメーションにしかできない映像の数々に実写映画とは違った面白さと制作した方の想像力の高さを感じた!
特に、歳をとっていくと時間が経つのが早く感じることを時計
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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最高の映画体験
アニメ見てないから声こんな感じかってなったけど

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

心地よい映像と音楽だった。静かで緑が豊かで、間を感じる空気感があった、未来の話なのにゴリゴリのSFではないところも良い。コゴナダ監督好きだ!

「ヤンは人間になりたかったのかな」「誰もが人間を憧れの存
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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タイトル出るまでの緊張感と迫力が凄まじかった、暖かいロードムービー
賛否あるだろうけど、この作品は日本が大好きな監督が日本人のために作ったのだと思う。

東京のミミズはぐるぐる眉毛

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カーチェイスシーン今回も興奮した!!
バイクと車が並走してさらにスーツ姿の女子大生が加わわった一面が好きだった
MITを冴えない大学って言ったりiPhoneを古臭いって言う隊長おもしろい。
チャドウィ
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