ゆいのっぺさんの映画レビュー・感想・評価

ゆいのっぺ

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とんび(2022年製作の映画)

3.4

親子愛の物語。自分とは全く異なる環境のため、物語に没頭することはできなかったが、様々な家族と愛の形があるだと知った。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

人の裁きは誰が決めるのか、考えさせられる映画であった。立場次第で何が正義か変わるため、難しいと思った。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.2

近未来、一家に一台というようなイメージができ、リアルで良かった。子供の演技も引き込まれ、見やすいホラー映画であった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.7

子供の頃から遊んでいるマリオがストーリーとして確立されていてとても面白かった。知っている音楽やキャラクターがたくさん出てきて楽しく鑑賞することができた。リピートしたい。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

戦争が終わっても捕虜のような形で駒として働かせられているなんて、また実話をもとにしているということもあり、辛かった。希望を捨てたらいけないというけれども、限界に達すると希望さえ持てなくなるのだと感じた>>続きを読む

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

どうしてあの結末になったのか、考えてみても分からない。事故か事件かたった数分のワンシーンに対しての俳優陣の演技ととりまく環境が面白かった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.8

実話を元とした小説を映画化した作品。役所広司の演技力がひかり、実在する人物のようにみえた。内容は考えさせられるものであり、自分の感じたままに動くことができない窮屈さを見事に表現していた。

何者(2016年製作の映画)

3.1

自分が就活している時を思い出した。就活は結束せずに自分一人での闘いでやった方が良い。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

辛いことや隠したいことは誰にでもあるが、生きていれば新しい楽しみや生き甲斐がでてくると感じた。人生しっかり楽しみたいと思った。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

少し怖い映画であったが、最後に驚いた。ニンゲンは簡単に壊れてしまうため、自分もSOSをしっかり出したいと思った。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.6

子役の演技に引き込まれ、時間があっという間に経った不朽の名作。とても面白く、もう一度まっさらな目で観直したい。

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

何も知らない子供の時に犯罪に巻き込まれ、その後の人生が幸せであって欲しいと思った。大人の欲望で弱いものがうまく利用されるのはしんどかった。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.0

まだ20代なのであまり現実味がなかった。きっと結婚したり、子供ができたら共感できる映画なのではと感じた。

劇場(2020年製作の映画)

4.2

映画の途中で何度も泣いてしまった。早く決断をすれば良いのにと思いながらも、自分もサキと同じ立場なら、同じ道を辿ってしまう気がした。お互い、幸せになってほしいとかんじた。

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.3

自分がOLなので、実際にこうだったらと置き換えて考えるとぶっ飛んだ設定で面白かった。バカリズムの脚本にハズレはない。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

出版会社の話で自分にはあまりわからない業界なのか、はまらなかった。ラスト衝撃の15分とあったが、期待するほどのオチもなかった。大泉洋と松岡茉優ちゃんの演技が良かった。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

5.0

優勝までの選手の苦悩や、ベンチなど映画を見たからこそ知り得る情報が多くあり、観て良かった。憧れを超えて世界一になった侍たちのプレッシャーや責任感が伝わってきて、それを乗り越えるかっこよさがあった。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.7

東日本大震災と貧困の話。どんどん格差が開いてきている日本の社会問題をリアルに描いた映画でただひたすら切なくしんどい映画であった。一方で色々考えさせられた映画であった。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.3

家族と子供の在り方、愛情や育て方など色々な面で考えさせられる映画だった。少し自分と関係もある内容のため、涙が止まらない場面もあった。時間が愛を育むと感じた。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

雨という天気が今まで嫌だったけれども、人によっては楽しみとなっている天気で、こんな素敵なストーリーがあるなんて感動した。いつか2人がまた巡り巡って出会ってほしいとかんじた。新宿がとても懐かしく思えた。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.8

私も初恋は自分の中で大事な思い出となっているため、また会いたいなと単純に思った。森七菜が可愛すぎてびっくりした。庵野さんが出てきた時はびっくりした。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

綺麗な映像と役者で見入っていた。イタリアの田舎の情景も綺麗で、いつか行きたいと思った。
恋愛の難しさと切なさを感じた。役者の演技があまりにも自然でエンドロールも素敵だった。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.9

子供を望んでいるができない夫婦、望まない妊娠の上出産をした少女の物語。きっとこのような話は社会にたくさんいるのだと思った。
望まない妊娠をしてしまった場合、身体もそうだが精神的にも女性の方が負荷が重い
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前科者(2022年製作の映画)

4.2

前科を背負った人がどのように社会復帰をするのか、今まで見てこなかった世界を知ることができる。人間誰しも誰かに支えられて生きていると感じた。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

映像と歌がマッチしていて良かった。これからもっとデジタル化ぎ進んで当たり前のようにUのような世界が現実でも起こるのだろうと感じた。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.5

大好きなガリレオシリーズ。田舎の夏の風景がきれいで、家族愛が題材の映画であった。愛のためなら人はどんなことでもできるんだと感じた。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.2

前編、後編共に面白かった。人を傷つけることの愚かさなども繊細に描かれていた。思春期ならではの感じ方も読み取れて、中学生達に観てもらいたいと思った。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.2

後半が気になるちょうどいい展開で終わった。もし自分の中学校でこのようなことが起きたらどうするか考えてみたが、自分はただの傍観者になると思った。行動できる人はすごい。後半も楽しみ。

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

それぞれ4姉妹の性格が異なっていて、キャラがたっていて面白かった。自分は経験したことがないストーリーであったが、女優人の演技が自然で、引き込まれた。すごく面白かった。

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.0

絵がとても綺麗で素敵な世界観であった。残念ながらストーリーは、カタカナが多く何が何を指しているのか途中で分からなくなってしまい、置いてけぼりになった。難しかった。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

邦画の中で一番好きな映画かつ最高のミステリー映画。愛とはなにかなにが正解なのか分からないけど、最後のシーンは毎回号泣してしまう。一番涙が止まらない作品。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

土屋太鳳が3回オファーを断った作品。子役のCOCOちゃんの演技が光っていた。一緒にいる相手によって自分の考え方や行動も変わっていくので、しっかり価値観などの擦り合わせは必要だと思った。

劇場版 NARUTO-ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!(2004年製作の映画)

3.4

大好きなNARUTOの映画を久しぶりに観たいと思って鑑賞。小学校の頃に見たときと同じように面白かった。やっぱりNARUTOは人生の教科書。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.5

中学生の頃に大好きだった松山ケンイチと藤原竜也のデスノート以来の共演作。サスペンス映画ということもあり、クライマックスはかなりびっくりした。やっぱり人間は感情のまま動く動物なんだと思った。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.3

自閉症の息子と老いたシングルマザーの話。昔よりご近所との関係性も薄くなってきているからこそ、余計に現実味があった。これからの忠ちゃんの人生がどうなるのか、気になった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

とある日を一年ずつ遡っていく映画。別れから出会いという流れで振り返るストーリーが新鮮であった。池松さんと伊藤さんの自然な演技がより現実味を増していてとても引き込まれた。自分もとても戻りたい過去の時間が>>続きを読む

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