Yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.8

最後あっさりしすぎてた気もした
でもすごく良かったシアトルのところ最高、特に自分がシアトル旅行からの帰りだったので相乗効果だった

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.1

アメリカでみました!
やっぱり面白い支局が最高!映像も綺麗!
だけどついたその日の夕方に見たので時差ボケが辛すぎて爆音の中寝そうになってたら一緒に見にきた人に起こされました(^^)

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.3


教授の行動は素敵やと思うは思うけど、所詮不倫やし、年の差すごいし、彼女が一番苦しんでるし、そもそも生徒に手出してるって思ったらあんまり引き込まれへんかった、、、

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

ファンタジーやし、ありえへんけど、気持ちわかるし、なんか引き込まれる感じ。
うまいこと行きすぎなところも若干否定できへんけど、作品の雰囲気が好きで引き込まれた。

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.8

オシャレで雰囲気が好きな映画だった。
すごく共感できる。17歳の心理が巧みに描かれていた。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

“母になる”ということを考えさせられる映画
心に響いて泣いた

小説もよかったです

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.2

歌が最高に良い。
これぞ私の描いていたミュージカルという感じがした。歌と歌じゃない部分の配分が最高。Les Misérablesで歌が多すぎて疲れたので私はミュージカルにあまり向いていないのかもしれな
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1


はじめはあまり進展しないかんじが面白くないなと思っていたけど、だんだん心地よくなってきた。
心温まる映画、今を大切に生きたい

シュアリー・サムデイ(2010年製作の映画)

3.6

小出恵介が魅力的だった。一番好きな俳優さんだったので今の状況は残念極まりありませんが、彼の作品は未だ色褪せなくて素敵だといつも思います。
演技と声が本当に素敵、、、
内容はあまり期待してなかった割には
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パディントン(2014年製作の映画)

3.5

子供から大人まで楽しめる映画、
イギリスらしさがいたるところに散りばめられていて、イギリス好きとしては最高の映画だった。

アバター(2009年製作の映画)

3.9

これは映画館で見てよかったと思った映画ランキング一位です。
当時幼かったわたしにもわかりやすいストーリー展開且つ、深くて、もう一度自分を見つめ直したくなる映画でした。
ストーリー、映像共に美しい映画
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.2

すごくベタなストーリー展開だったが、レトロな雰囲気や、老人が読んで語るところは新鮮で、よかった。
最後こうなるんやろうなって思っていたにもかかわらず泣いてしまいました。とても心温まり、素晴らしかった。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なんかはじめの方はすごく気持ちがわかりました、、、
最後結ばれるのは嬉しかったのですが、、、なんかここまでうまくいかないことないやろって思った後にここまでうまいこといくのもないやろって思ったというか、
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

話は良かった。
しかしこの映画を見て、自分はあまりミュージカルが好きでないかもしれないと思った。とにかく何でもかんでも歌いすぎてしんどかった。
だがストーリーや映像、歌、全部よかった。
ただ少し疲れた
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トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

4.2

シアトルに行く予定があるということで関係が深いこの映画を見てみました。しかし、予想を遥かに上回ってトワイライトの世界観に引き込まれました。
見ていくうちに、色味も暗い感じでミステリアスな映像の雰囲気に
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

この映画は期待を大きく超えて号泣してしました。
映像、歌、ストーリー、この3点に置いて、ピクサーの圧倒的実力を見せつけられた感じでした。
とにかくメキシコ文化に対する敬意を感じました。美しい映像は、メ
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抱擁のかけら(2009年製作の映画)

3.6

内容はすごく心に響いたが、過激な描写が多く、若干気持ち悪く感じる人もいるかもしれない。
アルモドバル映画に慣れていないと結構きついのではないかと思った。
ペネロペクルスの美しさがピカイチに光った映画だ
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ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.6

スペインに行ったことはないのですが、この映画を見るとスペインに行きたい!と思いました。そしてなぜか懐かしさというか、安心感を覚えました。この物語は女性が圧倒的メインで、その女性がまた強くて、繊細で、あ>>続きを読む

海を飛ぶ夢(2004年製作の映画)

3.9

なんとも重い題材を芸術的要素を交えて扱うスペインらしい映画だという印象を受けた。
この映画は価値観を変えられるというか、揺るがすものだと思った。人それぞれに色々な考え方、感じ方があり、自分の中で固定観
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.0

【酷評注意】

先に高評価な部分はオープニング。このオープニングは引き込まれない人いないと思う。カメラワーク、音楽、はじめの静けさ、顔の影、全部最高。オープニングで落ち映画となってしまったけど、、。
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

テーマやメッセージ性、本当に深かったが、映像が少し怖かった。ファンタジーと混ぜるのは良かったが、現実のところの暴力シーンなどが過激で子供には見せづらい印象。
しかし、終わり方から何まで、印象的だった。
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トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.7

初めて見たスペイン映画。
3回ほど繰り返し見た。
1回目はとにかく気持ち悪いという印象。
話の冒頭、ベニグノが恋に落ちるところ、介護しているところ、途中に出てくるサイレント映画、結末、全てが気持ち悪く
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オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

3.6

ペネロペクルスのオーラがすごかった。
母を思い出す映画で、また自分が将来母になったら、、、と考えさせられる映画。
スペインの社会的なことも盛り込まれていて、メッセージ性が強い。
女性の弱さ、強さ、可憐
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神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)

3.8

鮮やかで勢いがあってスカッとする、わたしの思い描くスペインらしい映画。
ペドロアルモドバルらしいクセのある感じも見応えがあり、話の流れも軽快で面白かった。
この作品に出てくる女性は本当に強く、たくまし
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