Yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

プロミス(2001年製作の映画)

4.5

文句のつけようがないドキュメンタリー。
20年前のものだけど、本当に勉強になる。
絶対再鑑賞します。

誰かの人生変え得るのでは?と思うくらい心に響いてくる構成。
私たちの知らないところで、こんなにも
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

地上波を後から鑑賞

なんか評判微妙なのかな?って思ってたから映像以外期待してなかったけど、ストーリーも割と良かったと思う。正義にメスを入れてるのも良いと思った。

大筋は良かったけど、細かいところの
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DRAGON ドラゴン(2015年製作の映画)

3.6



俳優さん、ドラゴン、衣装、景景色、そしてストーリー、、、全てが美だった。
すべてが「こうなったらいいのになー」って思った方向に見事に進んでいってくれたので良くも悪くも期待通り。
それにしてもVF
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.7

個人的にはケヴィン・ベーコンが大優勝してる映画だと思ってる。
全パーツがとんがってて悪役がハマりすぎるんだよなー、、パトリオットデイもそうだけど。

他の俳優も豪華だし、それぞれの全盛期!って感じがし
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.9

ずっと見たかった映画。
面白かったけど期待値は超えず。
でも面白かった!!
特にストーリーがテンポよくて飽きずにハラハラしながら最後まで見られる!!

そして最後のシーンは音楽共によかったな。
オアシ
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アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

4.1

圧倒的充足感。

こんな映画を見てしまったら他の映画で物足りなくなると思う。こんな「リアル」が地球の裏に存在するんだ。
スーパーハードボイルドいける人は是非見てほしいです!!
撮影アングル、展開、スト
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アマデウス(1984年製作の映画)

3.8

紛れもない名作感。。長いけど面白かった。この映画が終わってしまうのが寂しくすらあった。

モーツァルトという存在の魅力もあるし、それだけでなく、映画の演出も魅了するものがあったと思う。

色んな人が言
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遠い夜明け(1987年製作の映画)

3.7

記録的映画
アパルトヘイトは本当に名前しか知らなかったから、こんなことがあったなんて、、

今では考えられない価値観がそう遠くない過去にあったというのは怖いと思う。そしてそれを自分がほとんど名前しか知
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.9

「ドキュメンタリーは主観が入っていても良い」

なんとなく「事実を忠実に」という固定観念(私だけかもだけど)に囚われていたこれまで。ただ、このドキュメンタリーは、ドキュメンタリーながらとても主観性を感
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.5


オープニングからぐっと掴まれる。もう大好きでした。時間が経って「あのシーンはこういうことだったのかも」と涙が溢れる、、まさに余韻を楽しむという点において素晴らしい!!どんどん点数が上がっていく映画。
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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.9

好き!

個人の考え方じゃなくて文化として亡くなった人に余命宣告を教えないと言うのは勉強だった。
教えてよ、って思ったりもするけど、知るのが怖いのもわかる。
もうすぐ亡くなるってわかったら対応とか変わ
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どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

3.7

とても前向きになれる映画!!テンポも良いし普通に見やすくて面白かった!
人間関係とかよくわからない部分もあったけど総じてデヴパテルはやっぱり良い!!

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.7

ジャケットだけで良いなと思って見たら、正直丁寧に描きすぎててちょっと自分には合わない部分もあった。

それだけ丁寧に描かれているということ。
美化するとかじゃなくて。

初めはちょっとびっくりしたけど
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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃしんどい
しんどすぎて、、加点!!
しんどいのにこんなに引き込まれる映画は久しぶり。良作!

辛すぎて泣いたのと感動で泣いたのと、、感情がしんどい(褒め言葉)

特に冒頭がよかった。ラスト
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マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.8

名作。

感情を表現するのが難しい多感な時期にさまざまなことを覚えていく。

丁寧で美しくて儚くて余韻が続く素敵な映画だった。

ライカの犬と比べる様子で彼の心の葛藤がひしひしと伝わってくる。様々な不
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.5


ストーリーと雰囲気が私の中でどうも一致しなかった。言いたいことはわかるけど、荒削りな気がする。。

一つ一つの行動に至るまでの心情表現がもっと丁寧だったらグッと心を掴まれる作品になってたんだと思う。
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.9

イラン映画良い。

映画ってやっぱり文化と深く結びついていて、それぞれの国で色が出るのが面白い。

別離ほどではないけど、こちらもずっしり重かった。丁寧に描かれていて、良かった。

見終わってなんか色
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.2

“子供から教えてもらうこと”

自分が辿ってきたはずなのに、自分にだって子供時代があったはずなのに、子供にふと気付かされることがある、、、

そんな映画だった。

あまりにも自由奔放で素直で無垢で、、
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.8

やっぱり好きなんだろなー、ドラン監督の作品が。ドラン監督のサスペンス系は恐らく初?だけど、それでも要所要所にドラン監督の色が感じられた。

色使いとかセリフとか、流れる緊張感とか好きだった。相変わらず
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初はすごく良かった。開放的で、爽やかで、ミステリアスさもあって心地よかった。最初は良かったけど、、ラストにかけてしんどくなった(そういう映画)

愛が過激で自己中心的で支配的な方向に行ってしまったの
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.8

日本のサスペンスといった感じ、、

とても切なくなった。
登場人物みんな、被害者。悪いことは悪いかもしれないけど、自分を責めすぎるんじゃなくて、、幸せになってほしいって心から思った。。。

かしょうと
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ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

3.7

南欧のながーーーい日々。
いや、体感時間ながーーーい、、(−_−;)
ラストも長いけど見入ったしよかった。
蝉か何かの音が心地よかった。日本のアブラゼミとは違う音。カラッとしてて暖かいのが画面からも伝
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.7

台風がきっかけとなって、のんびり家で良い映画を見られたって考えたら結果としてよかったのかもしれない三連休。

フランス映画のよくわからなさを「オシャレ」まとめてしまうのは小並感しかないと思うので、言語
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余命10年(2022年製作の映画)

3.9

久しぶりに三連休取れるから出かけよー!って思ったら台風、、、

映画という趣味があってよかったけど最近これ!っていう映画に出会えてないつら、、

ツッコミどころは色々あるけどそんなのどうでもいいくらい
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浮き雲(1996年製作の映画)

3.8

シュール、、

アキカリウスマキ監督鑑賞二作目

何を得るとかいう映画じゃなくて、なんとかなるさというか、、その時の気持ちに従って、浮雲のように時代の流れに翻弄されながら、欲に惑わされながら生きればい
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

「生暖かいタイムループもの」

起きたらまた同じ日に戻って何度も同じ日を繰り返すお話。ファンタジーとかお花畑って感じじゃなくて、程よいクズさでそれがかえってよかった。

ずっと好きな人と同じ日を、永遠
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ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.7

動物のパートナーって偉大だな〜と思った。
今回もほっこりする話!
1ほどの感動は正直ないけど、1が好きな人はアナザーストーリーとして見ても良いのかなと。

登場人物がいい人だな〜
うちの犬ももうおじい
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離愁(1973年製作の映画)

3.8

日経の映画紹介で気になって見た作品。
まさに名作。

皆が高らかに笑ってからの、、、ってシーンは頭から離れない。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.9

「事実は小説よりも奇なり」

このアニメが私の生まれる10年前に描かれてたって考えたら何だこの作者は預言者か何なのか?と思う。本当にすごい。ロマンありすぎる。
いつまで引きずってんねんだけど、東京オリ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.8

地上波で鑑賞

初鑑賞でした😳
爽やかで甘酸っぱくて尊い。透明感。

何という話では無くて一夏の青春といった感じ。
この先どうなったかとかどうでも良くて、このかけがえのない一瞬を丁寧に描く感じがさすが
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.9

金曜ロードショーで久しぶりに見た!
何度見ても面白いし、凝ってるな〜って思うし、感動する。

小学生ぐらいの頃、サリーが大好きだったのが懐かしい。ブーのことを大切に思っていて、体が勝手にブーを助けるよ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

好みかはさておき、良い話だった。
ファンタジー?なにこれ?どゆこと?
って思うシーンはちょっと映画見てるんだなーという現実を突きつけるけど、、、

登場人物みんな素敵だった。ぐれてても根がいいから素敵
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり池井戸潤!!って感じの映画だった。

兄弟の絆や、家族の絆を書いてるところが素敵だと思った。
どれだけいがみあっていたとしても家族や兄弟の存在って本当に大きいと思う。

経営とか会計とかバンカ
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オオカミの皮をまとう男(2017年製作の映画)

3.2

スペイン語を勉強しようと思ったのに全然セリフなかった、、、

スペイン映画って感じ。官能的な感じとかセリフない感じとか鬱々とした感じとか、、
おすすめはできないけど多様な表現を学ぶという意味では意味が
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.9

素敵なお話に心が洗われた。
映画好きのために書かれた映画なんだなと勝手に解釈。
ニューシネマパラダイスを思い出したけどやっぱりオマージュなのか。。しらべたらその他にも様々な映画好きに向けた遊び心が!!
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.7

わたしの印象としては、これ、いいの?っていう内容の映画だった。

実話を元にした話で革新的ですごいことだったんだとは思うけど、こういうヒーローっぽい話はハリウッドの方が惹きつけられるなと思った。

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