心の闇に入り込む宗教。プッツンする瞬間。露骨な差別や汚部屋など、身近にありそうないや〜な感じがよかった。
自分を偽って生きることは、自分の存在価値がなくなる。C・ブランシェットの貫禄と、こういう時に際立つ男の執着も、よかった。
人生は短い。やりたいことをやる、たのしまなくちゃと、家にたくさんの花を飾りたくなる映画。
レア・セドゥは青がよく似合う。どっち着かずの男はあんなもんだろうけど、正解なんてないから。
愛された記憶。大人になって父の気持ちをなぞる、大事にされていたことを支えにまた生きていける。
海外の監督らしさが第一印象。麻生祐未とのシーンがよかったな。
目の前の命を救うことに全身全霊をかける医療従事者の方たち。音羽先生が来る来ると分かっていても、来た時は毎回感動。
あらすじを知らず観てしまったので、タイミングが。。
声優陣の豪華さに救われた。
この時代、偏見だらけの時代に、よくここまで描いたなと思える名作。自分の愛に正直に生きた主人公や、取り巻く登場人物の言葉がどれも素直で心に響く。
「みんなの恋愛映画100選」制覇!
これはよくできている映画だと、何気ないシーンで納得感が覆いかぶさってくる。
結局最初から気のない教授とやらと、リョーハの痛々しい不器用な愛情の対比。主人公の未来は明るいと信じたい。
冒頭から泣きそうになる。25年前、映画館で号泣したあの時と、何度観ても同じ感動を与えてくれる。素晴らしい映画。
どのシーンも画になるブルーグレーがいい。二人の行く末が気になりじっと観てしまう。
滝藤さんが綺麗。ほんとすごい。ところどころ東京03豊本キター!ウケた。滝藤さんの踊りが見たかったので少し低め。
夫婦の絆がなんともあたたかい気持ちにさせてくれる。豊かさについて考えさせられる。
あまちゃんで周囲を見下して、大人になる手前の葛藤が絶妙テンポで描かれてる。ずっと観たかった映画。私はシーモア推し。
本当のことって確かにほんとはわからないものかも。リリーフランキーがいい存在感。しっとり水の中のような映画。
赤い風船が町並みに映えてきれい。当時どうやって撮影したんだろうとそっちが気になってしまった。
愛への反抗と名付けた行動。愛を得たと思っても無感情な自分に気づいて愕然とする。ビョーキなんだけど、どこか憎めず、翻弄される周りの人も面白い。
宮崎駿映画の走馬灯のよう。自分の時へ戻り、友だちを作り、自分のすべきことをする。男の子が主人公はなかなか珍しいけど、母への物語のように感じた。
過去を探して、慶州の不思議な空気。生きてるんだか死んでるんだか。反日のシーンは必要だったか、そこだけギモン。
鈴木亮平と宮崎氷魚の同性愛の話かと思いきや、全く違う。タイトルの意味、生きる意味を考える。
「ちゃんとした価値観」なんて存在しない。正しさもない。人それぞれ。三浦透子の魅力。
女を武器なんだけど堕ちることなく、成り上がる賢さ。ほんとに恋愛映画だった。。
舞台系が苦手なのと叫び系の音楽と、ノンストップの手回し感で酔ってしまった。。