40代独身OLの日常をひたすらそのまま言語化してるのだけど
にしては松雪泰子は綺麗過ぎるなと思いつつ
黒木華がサイコーによくて
黒木華の出番を待ってしまうくらい癒された
Coccoの存在感がすごい。Coccoを見れて歌声を聞けただけで映画的に凄く価値がある気がした。綾野剛がずっと謎だったけどそれがまたよかった。
チャンイーモウMovie。色を極力抑えてさすがの芸術性。
戦闘シーンは何度も目を背けたけど、それでもらしさ炸裂。チャンイーモウが描きたかったであろう戦国映画。
青春と、確かに女性を変えた、いい男二人
彼女はきっとこの思い出を胸に強く生きていく
これは切ない、、、
気づかないのか気づかないふりをしているのか
どちらでもないのかもだけど、結果どうにもならない関係
久しぶりに。WOWOWで大林宣彦特集。
「天国と地獄」が面白かったけど、やっぱり入れ替わりの本家といえば、これ。
尾道また行きたい。尾美としのりと小林聡美が現役なのもまた嬉しい。
最後にいろいろ分かってハッとする。これはいい話や。。若い池松くんがいい。
今ドキすぎて訳わからないけど、有り余るエネルギーと鬱憤、生ぬるさは守られているから。
性別は与えられてしまったけど、生まれたあとの選択は自由。
BGMや笑顔が一切なく不気味さと冷めた感じが、人の残酷さよく表しているというか。
なんかすごい。淡々とした日常の中に、必ず存在する自分だけの世界。物の豊かさではなく思考の豊かさ。何かを失えばまた何かがやってくる。宿命のように繋がっている。
安藤サクラの空気感。最後少しのファンタジーは吉本ばなならしさ。影とか闇は現実を忘れることができるからいいのだけれど、帰ってこれなくなる前に手足を動かした方がいい。
今風の悩みと孤独とアデルRolling in the Deep。
アクターズショートフィルム #1
途中チラッと出てくる磯村勇斗を見れただけでも♡
東京の青春。東京に置いてきた、夢だけあった頃の彼と彼女。
最初はB級感があったけど、途中からこの二人、東京のよくいる、よくある二人で、この後何もかなったように大人になっていくんだなと。
面白い。恋愛ほど人生を狂わすものはない。束の間だと分かっていればいるほど、忘れられない。
見事なすれ違いだけど、一人一人の人生に主眼を置けば、全部繋がってる。次にニューヨークに行けるのはいつだろう。
アマンダがかわいく、ほっこり。あえてアナログっぽい解像度で撮影してるのがいい。
これ、ここまできれいに描けるのってすごい。
誰が誰を好きになろうと自由。好きに生きたらいい。
やがて過ぎ去り忘れてしまう人生に。
3部作の中でこれが一番よかった気がします。
日の出と日の入り前のほんの束の間に、表れて消えていく。