YukikoUnnoさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

3.8

好きなこととか夢を、周りが認めて応援してくれるって幸せなこと。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.8

少しの切なさが残る、家族の愛しい物語。みんな幸せになってほしい。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

いくらすれ違っても、お互いどこかで想っていて、本当に縁があるのなら、何度でも結ばれるチャンスは訪れる。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.6

ほっこり癒され系、北海道の風景と原田知世の声が美しい。おふざけ無しの大泉洋もまたいい。

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.9

想いは時を超えて、浄化の時が必ずくる。友だちは離れてても信じていられる人。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

人は出会うタイミングによって、その後の人生が大きく変わっていく。もっと早く出会っていれば、とか、もっと大人になってから出会っていれば、とか思ったりもするけれど。
結局どうすることもできないと分かり、今
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.3

絵を認められた瞬間、こちらも嬉しくなった。幸せは身近に、自分の中にあるもの。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.6

夢を抱いて、何かを置いて、上京したけど描いたようにはいかず
でもまだ夢は途中、いくつになってもずっと途中でいいんじゃないかな。
あいみょんがいい^^

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

ハイテクアニメ!「世界は初めから狂ってる」と考えればどんなこともなんてことないと思える。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.4

ベトナムの蒸し暑さが肌に、水の音が妙に耳に残る映画。静かな演出。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

実際にありそうで、日本の女優さんを起用しなかった所がまたリアルな感じでいい。

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

10代の繊細さ。人と違うことを受け入れられない時代。大人になる通り道なんだけどね…

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

最後まで子供に信じさせた、親の守り抜く強さに心打たれた。これは名作。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

今日が最後の日だと思えば、どんな時間も輝いて見える。お父さんに会うのはこれで最後、という日が人生には存在するんだな。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.8

大人のロマンス要素満載。福山雅治と石田ゆり子をたっぷり堪能できる映画。いい。
どんなにすれ違っても必ずまた会えるなら、未来を待つのも悪くない。

いちごの唄(2019年製作の映画)

3.8

施設の女の子を最後まで守った、愛を感じる作品。ちょいちょい脇役で遊び心あるのが面白かった。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.9

キャスト総出のライブが楽しい!前作よりテンポ良く衣装も綺麗でエンタメ要素満載✰

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.6

ただ単純に楽しい気分にしてくれる!そんなミュージカル映画♡

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.8

テンポ良く、クスッと笑える言葉のセンスも良く、たった5館から全米に広がったのが良くわかる。出てくる人みんながいい人で共感。

火口のふたり(2019年製作の映画)

4.0

本当に二人しか出ていないのに、二人だけで充分な体当たりで愛のある映画だった。最後、一緒になれてよかった。

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.8

ピーターパンってこんな風に生まれたのか〜と新鮮な気持ちで観れた。ケイト・ウィンスレットがやっぱりイイっ!

ホットロード(2014年製作の映画)

3.8

中学生の頃流行った漫画の実写版。舞台は湘南だったんだと気付く。原作のイメージそのままで、カニで食中毒とか名場面も名台詞も、懐かしい気持ちいっぱいで観れた。

Presents 合い鍵(2006年製作の映画)

3.0

角田光代の同名小説。角田光代の要素はなかったけど、広末涼子が若くて可愛かった!

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.0

ベストを尽くしたいのは、誰のためにか。答えはない題材だと思うが、まだ10代の姉弟がお互いを思いやって行動する健気さに、心が温まった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

とっても可愛い。才能は伸ばすべき、が一般論かもしれないけど、Emotional Intelligence Quotient の方が、社会で生きていく上で大事だと思う。

サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

4.8

チャン・イーモウは期待を裏切らなかった。深い緑と霧がかった川景色が決して明るくない二人の未来を美しく静かに表して、
チャン・イーモウ初期作品にみられる素朴な、一途な想いを一貫して扱う、ならではの作品。
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.5

故郷信州で繰りなす夏の合戦。サイバーと田舎らしさの対比が面白いし、よく出来てる映画。家族が一番の味方。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

音楽好きの、音楽好きによる、音楽好きのための映画。どの曲も良く、プロデュースって楽しい。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.8

春と夏の空気感が画面から伝わってきて癒される。きれい。忘れても忘れなくても人は人と生きていく。

その日のまえに(2008年製作の映画)

4.3

大林宣彦監督の追悼特集がWOWOWで。大林作品らしいSF感と、どのシーンも計算し尽くされたカット割で、これぞ日本映画。一生懸命生きよう、というメッセージがきちんと伝わってくる。

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

記憶を少しずつ失っていく長いお別れ。父も母も自分もいずれそうなるかもしれないけど、生きてきた証は次を生きる者に引き継がれていく。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.1

禅の世界。季節の移り変わり、雨の音、毎日がよき日。樹木希林さん、もっと観ていたかった…。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.8

映像が素晴らしく綺麗。いつの時代も世継ぎは人生を狂わす。